ポケットの中で映画を温めて

今までに観た昔の映画を振り返ったり、最近の映画の感想も。欲張って本や音楽、その他も。

『今年のベスト映画を教えて!』に参加して

2016年12月28日 | 2010年代映画(外国)
劇場に足を運んだ回数が、今年は20回にも満たない。
だからベスト映画は、と言えるほど鑑賞していないことになる。
それでもやはり強烈な印象を残し、忘れ難い作品はある。
それを3本あげれば、まず最初は『オマールの壁』(ハニ・アブ・アサド監督)。
この作品は、パレスチナ映画ということもあって、まあ、いわゆる一般的ではないかもしれない。
しかし今年観た映画の中では、文句なしの最高作品であった。
後は、『レヴェナント』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)と『君の名は。』(新海誠監督)。
この2作品については、説明の必要はないと思う。
これ以外の作品で、例えば『ルーム』(レニー・エイブラハムソン監督)とか、『孤独のススメ』(ディーデリク・エビンゲ監督)も印象深いが、
そうなるとあれもこれもとなってしまうので、以上でお終い。

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