なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

最近はこな感で...

2016年06月13日 | Music & Life 




どっぷりと梅雨ですな


ご無沙汰です、ZUYAさんです


先月末の“渾身のブルース”で疲れ果ててしまったのか、すっかりブログ更新が滞っておりました。その翌日に“浜のレジェンド”と飲んだくれて以来“水分接種過多”が続いております

さらにはワイフの誕生日や職場での凡ミス等で“飲む理由”が多くなってしまい...って必要ないかZUYAさんには

時間を見つけては歌の練習をしていますが、“さぁ明日歌え!”と言われてもまだまだ歌える状況ではなく、今朝も参考になるかと Sam & Dave なぞ聴いてしまったら、やはり“シンガーZUYAさん”の出番なぞ必要ないかと思ってしまいます

自他共に認める“崖っぷちブルースマン”のZUYAさんですが、いわゆるクラッシック・ソウルも大好物であります。Wilson Pickett、Aretha Franklin や Sam cook等々...素晴らしいの一言であります


サム&デイヴの 『 I Thank You 』

素晴らしいアルバムです。名デュオと言われる彼らですが、後年サムは“当時、デイブのキーに合わせないといけないことが多く苦痛だった”と言っていたそうな。ZUYAさんはこのアルバムでは 『 You Don't Know What You Mean To Me 』は最高に好きかも

I Thank You
クリエーター情報なし
Imports



次にプレイヤーに投入したのは Albert Kingの 『 King Of The Blues Guitar 』

これまた超名盤ですな。もしブルースを聴いてみたいという方にはお勧めの一枚でしょう。1967年に発表された傑作アルバム 『 Born Under The Bad Sign 』 からは全曲収録されている強者コンピレーション・アルバムです

キング・オブ・ザ・ブルース・ギター
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



ちなみに最近探しているCDはこちらで 『 クリエイション・ウィズ・フェリックス・パパラルディ 』

ZUYAさんは人に紹介される時、よく“クリエーション一派の~”と言われるのですが、厳密には違います。そう竹田和夫門下生ではなくのその“従兄弟”みたいなもんですから

それはともかくこの70年代半ばの日本のロック全盛期の名盤は押さえておきたいと思ったのですが、国内盤は既に廃盤、輸入盤もプレミアが付いて...


クリエイション・ウィズ・フェリックス・パパラルディ
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン





最新の画像もっと見る

コメントを投稿