来期のサロモンのニューモデルはロッカー2だけではなかった。
海外のフォーラム等でこんなへんな板いいの?なんて意見が出ている板
BBR
トップが太く、センター細く、ピンテール
なんだかポンツーンをよりグラマラスにかつ細めた?板みたい。
サイドカーブもありパウダー、整地ともOKとのこと
なんと日本でも試乗できるらしい
http://www.salomon.co.jp/ski/#/info/News/1648.html
BBR 8.9 166, 176, 186 147/88/110
BBR 7.9 149, 159, 169, 179 140/79/102
設計はポケットロケットという名器を作った人みたい。
板のインスピレーションは水上スキーかららしい。
SIAの展示会でも「のろし」をあげる力の入れよう
なんだか変なデザインだけど、これが次世代の板
後に名器といわれるのか楽しみ
どんな乗り心地か気していたところ山木さんのブログにインプレッションが
-山木さんのインプレッション 抜粋編-
パウダーっぽい斜面に入ったとき、もう少しずらしたいときにずれなかったのは、やはりこの頭のでかさ特有の引っかかりがあったと思います。テールが少し細くストレート気味に処理してあるので少し逃げてくれるかな?と思いましたが、やはりそこはカービングスキーかな?と思いました。ただその反面固いバーンでの高速安定性があるのではと思います。
総合するととにかく挑戦した事に高い評価をしたいと思います。はたして技術選で使用する選手が出てくるか。
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とってもわかりやすいコメント。このコメントを読む前はこの板を買おうか悩んだけど、山木さんのコメントで自分の求めている板の感覚と違うことがわかりwayback購入にした。
でも本気で急に購入したいとおもわせるBBR
こいつはまぎれもなくイノベーションであり、サロモンのあたらしい挑戦に賞賛したい。
「エッジを立ててターンすると言うよりは、まさに滑走面全体で蹴るというか、波に乗る」
っていいじゃないですか、そそられるでしょ