自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

The Best Ski Area You Have Never Heard Of - Frozen in Time Mt. Cain

2020-12-12 09:22:55 | ご連絡

The Best Ski Area You Have Never Heard Of - Frozen in Time Mt. Cain

限定動画かもなので、すぐ消えるかも

大好きなMPS(Matchstick Productions)から新しい動画が
ぼんやりみてるとMark ABMA兄がでてきてニコニコ
そしてキレッキレ兄さんと見たことあるオレンジソウル→ホジ兄!!

これ久しぶりの大好きムービースター2人が見れて。これ最高のクリスマスプレゼント
Chris Rubensさんも一緒なんてこれ豪華、豪華
この3人が一緒に滑っているシーンみるだけで興奮

そして子供たちと一緒にライド
グループ2の子たちいいな~。アブナ兄さん「いっぱい飛ぶだろうね」なんて 俺もこのグループ入りたーい
雪育のカナダ版だね。そして先生の大人たち自身も楽しんでるのいいな

ここのスキー場の雰囲気もいい
Mt Cainはバンクバー島にあるから海から来た一発目の寒気をダイレクトに受ける場所っぽくてパウダー楽しそう
そしてTバーリフト2個っていう潔さ、アットホーム感いいな。

ちなみに
Hojiは4frnt RENEGADE
AbmaはBlackcrows NOCTA

いずれもセンター122mmのサイドカーブ25以上のフルロッカー。
あの動画のような状況では無敵のスキーです。
私もレネゲ乗っていますが、本当に乗りやすくて頼りになります。
板がヘタったら、また同じ板が欲しいと思えるぐらい私には最高の相棒です。

滑り方はひねったり(回旋動作)、カービングのような傾ける滑りだけでは気持ちよく滑れず
むしろその動作よりもまずは板を真上から踏む動作をメインにするとこの板はなんでも応えてくれます

車でいうとアンダー気味のマニュアル感のある感じかな

はやくHojiデザインのフルロッカー乗りたいな

ア ッ ウーーー

R1でデキたこと:パタゴニア

2020-01-18 23:28:25 | ご連絡
R1でデキたこと:パタゴニア

この動画は大阪の好日で見て、すごくうれしかったのでおもわずペタっと

陽気な音楽も大好きですが

穴の開いているR1の方が、タンスの中にいるR1よりもいいことを

のフレーズが最高にいい。おしゃれなイメージのパタだけど、そのパタがフィールドで使ってなんぼの動画を
配信してくれるのはうれしい。ちなみに私R1持ってません(笑)ナノエア・ライト・ハイブリッドがヘビロテです。

RADICALビンディング製品の安全性に対する重要なお知らせ

2019-09-23 14:14:10 | ご連絡

国内販売元であるレグザムからのお知らせです。
内容としては自主回収とのことですので、消費者庁等の公的機関から正式にリコールがきたのではなく
安全を考慮しての対応のように感じます。

なにおり、レグザムが販売してなかった以前の製品も対応するとは、レグザムの誠実な対応に感服です。

そしてこの製品がバージョン0から3まであるのもビックリ、ちゃんと改良してるんだなと、、

詳しくは下記HPで確認ください。

https://www.rexxam.com/DYNAFIT/info/19radical-exchange.html

自主回収の期限は11月末までみたいです。

私のテックビンの可能性を広げたくれた方

2018-10-30 22:16:23 | ご連絡


HojiさんのMovieが今年発売されるが嬉しくて、おもわずHOJIさんネタをペタりと

HojiさんことEric HjorleifsonさんがDynafitのビンディングであるBeastを開発したことは有名な話だが
その開発する前にDynafitの普通のTLTビンディングで滑っていたことはあまり知られていないような、、、、

動画や写真を確認するとTLT verticalで滑っているみたい。
これらの動画を見て私はDynafitのビンに変更することを決めました。

Arc'teryx - Eric Hjorleifson Design Collaboration


この動画の全てがTLT verticalかどうかは知らないけど
この滑りでも使用可能なTLTは結構すごいと思う。

HOJIさんは最終的にはverticalでは不十分であるためBeastを開発したのだと思うけど

15-16モデルのカタログの写真にはTLT Speed turnを付けているし、結構使用してたんかなと

ということで私はDynafitのビンはradical speedを使用し続けています。

ネットではピンヒールはアルペンビンのようなKINGPINより反応がよくないとのコメントを見ます
確かに比較をすれば差異はあるかもしれませんが、ピンヒールでも十分楽しく滑ることができるというのが私の見解です。
超個人的に言えばHOJIさんはしっかりこのビンであの高速を楽しそうに滑っているので、シロートレベルでは、、、と思います。
逆にピンビンディングで練習した方が滑りがうまくなるかもとか、、、

TLTの世界に踏み入れる機会をくれたHojiさんに感謝。やっぱHOJIさんのスタイルかっこよすぎ

白銀ジャック

2014-08-01 19:27:35 | ご連絡

東野圭吾さんの作品であることもすごいですが、
BCもガッツリ滑っている正統派スキーヤー河野 克幸さん、金澤 朋未さん、河野健児さんの滑りが見れるみたいで、

どのデモビデオより、勉強になる滑りがみれるかと、、、もう今から興奮

そんな楽しみにしていた自分も、実はこの作品 映画と思っていたら、今日何気にテレビで見たら、あすドラマでやることを知るなんていう失態。

そうなんです。基本 テキトウ なんです。

野沢温泉のあの有名な河野3兄弟でも、私の中で特別に大好きな健児さんの滑り
MCV、ICON、スキージャーナルで何回か見たけど素敵な滑り

そんな健児さんは渡辺 謙さんの滑りの吹き替えとして滑りますので、是非ご覧ください。
ちなみにその青いウェアは、マンモスさんですよ!!

健児さんのスキー動画はこちらで見れます。
phenix web magazine  -episode 01 kenji kono-

私はあの健児さんの滑り方が目標です。

この時のサロモンのスカイブルーのS labモデルほしかったな。(虫の絵がなんとも素敵で、、)

ちなみに健児さんは今はフォルクルのライダーということも、、うれしい限り。あ、、、脱線してしまった(汗

楽しみでたまらんです。

衝撃的事実?!スマホ vs ビーコン [ iPhone4s vs MAMMUT / ELEMENT Barryvox ]

2014-06-06 21:07:35 | ご連絡

Katsuさんの記事があまりにも衝撃的かつ、とても有益な情報でしたので、
Katsuさんの了承を得て、リンクをペタッと

ということで題名もあえてKatsuさんと同じにさせていただきました。

Katsuさんの検証実験には、本当に感謝、感謝です。

私は携帯については、無線としての機能、電池の消耗防止のため、雪山では携帯はいつもOFFにしていましたが、
GPSは今後検索モードになるときはOFFにしたほうがよさそうですね。
(GPSモードのあるカメラ、ビデオもそうですね)


この現象を詳しく知りたい人は、ネットサーフィンしていただくとして。

この内容で私なりに全く違く事だけど感じたことを、すこしカキカキを

なんでも調べることができるネット社会にいるので、なんでも知っている「つもり」でいたんどだなということ。
デジタルビーコンが出た当初、電波の干渉等で話題にもなっていたけど、あまりしっかり情報を確認していなかった。
理由は「こんなに普及したデジタルでは、そんな問題はないだろう」という自分の間違った認識

いくら情報があっても、自分がその情報を得る努力、包容力がないとだめだなと思った。



定番じゃないけど、良さそうなモノ シリーズno.3

2014-06-04 20:54:45 | ご連絡
いや基礎やレーサーの人には定番かも、、、

一応 定番じゃないということにさせて頂いて、、、、

使い方はこちらをご覧ください。


これはいわゆるワキシングペーパーというやつかな?

ワクシングアイロンを使ってのホットワクシングの際、ワクシングアイロンと滑走面に挟んで使用するもので

 ・アイロンの加熱部が直接滑走面に触れないので、滑走面を痛めにくい。
 ・特に低温用の硬いワックスをワクシングする際、アイロン熱から滑走面を守る。
 ・ワクシングで浮き上がった汚れを吸収する。
 ・ワックスを滑走面に均一に塗る事が出来る。
 ・薄くワクシングできるので、経済的でスクレーピングも楽になる。

というのがメインのメリットらしいけど、私がこれを使用する理由は

 ・ワクシングで浮き上がった汚れを吸収する。

です。リムーバーは簡単に汚れをとれるけど、滑走面に悪そう
でも、ホットワックスは面倒くさい

という私には、本当にぴったり、

普通のアイロンワックスをしていただけでも汚れがすごく取れる。
このペーパーのおかげで、白いコルドバの滑走面も結構綺麗のまま。

価格は110枚入りで約1500円で、1枚あたり約14円。
これで板 1セット分(左右)が使用できるので、財布にも比較的やさしいかな?

なにより使用した後に、汚れが可視化できるのは、掃除した感があり気持ちいい。
まだ使用していない人は是非お試しあれ
(業務連絡:必要な人は出張時に購入するので、ご連絡あれ)