やまとそばの山日記
山歩きとその後の温泉&蕎麦が大好きなやまとそばの日記です。



※農鳥岳の下りから広河内岳を眺めます~♪



8月8日(土)~10日(月)の三日間、白峰三山を縦走して来ました。

少し長いレポになっていますが、そのレポも完結編となります。

第六弾・完結編のレポは、8月10日(月)、農鳥小屋テント場から農鳥岳を経て奈良田に下山編~です。



■白峰三山縦走~完結編~♪

●日時:2009年8月8日(土)~10日(月)

●メンバー:いつもの山仲間とその友人・計5名

●コース:

8/8(土)奈良田5:30===6:25広河原(朝食)7:00---大樺沢---9:55二俣10:05---12:47稜線13:00---13:38肩ノ小屋(幕)
行動時間:6時間38分

8/9(日)肩ノ小屋6:25---7:12北岳山頂7:42---8:52北岳山荘9:15---9:54中白根山10:00---11:12間ノ岳(お昼)12:10---13:10農鳥小屋(幕)
行動時間:6時間35分

8/10(月)農鳥小屋5:50---6:48西農鳥岳6:54---7:45農鳥岳7:55---8:25大門沢下降点8:31---10:47大門沢小屋11:27---13:46林道13:51---14:38奈良田
行動時間:8時間48分

●本文:


長い長いレポになりましたが、今回が最後・・・完結編となります~。

最終日は、農鳥小屋から農鳥岳を経由し、大門沢を奈良田まで下る長いコースです。



西農鳥岳3050mから奈良田830mまで、標高差2200m余りを一気に下るコースと言う事もあり、前日は午後7時には就寝~翌朝3時起床、4時出発の予定としていました。

しかし、夜半から南風がテントを揺さぶり、時折雨がテントを叩きます。

起床予定時間の3時を過ぎても、その様子が治まらないので、明るくなるまで待つ事にします。

4時を過ぎるとテント内の男性陣が起き始めました。

どうやら雨水がテント内に浸入してきた様子です。

4時半過ぎ、意を決して女性テントを見に行くとこちらも片付け始めていました。



この頃はまだ雨も降っていたので、小屋に状況を聞きに行きます。

どうやら天気は、今日より更に明くる日悪化する見込みとの事。

多くの方が下山準備をしていました。

その中のお一人だけ、『大門沢小屋に行くまでの2箇所の渡渉(丸太橋)が心配なので肩の小屋に引き返そうか?』と悩んでおられました。



下した結論は、『水量が増えるまでに大門沢小屋を目指して下山』~でした。

テントに戻り、早急に身支度を整え出発の準備をします。





出発する頃には、周りが明るくなり、雨も止んだ様です。

相変わらずガスは出ていますが、ゆっくり・ゆっくりと登ります。

天気が悪いので休み時間を極力取らなくても済む様に、いつもより更にゆっくり・ゆっくりと登ります。

後続からの人にも全て抜いて行って貰いました。(後で、ほとんど追い越してしまいますが・・・)



コバノコゴメクサです。

この中でも写真を撮っているので、この辺りでは完全に雨も上がっていた様です。





稜線に出ます。

もう雨はありません。

風も弱くなりましたが、体温が下がらぬ様、毛の帽子・手袋などで細かな調整をしながら歩きます。





西農鳥岳山頂付近です。

登山道は山頂を巻いていますが、山頂はスルーし、農鳥岳を目指します。





視界は少しずつ・少しずつ良くなって来ます。

かなり前方まで見渡す事も出来る様になります。





レンズが完全に曇ってしまってました。

写真としては没版ですが、お仲間の楽しそうな事~。

それもそのはず、ガスはどんどん・どんどん切れ視界が開けて来ているからです。

気持ち的にもぐっと楽になります。





今歩いて来た西農鳥岳へのルートを振り返ります。

どうやら山頂付近はほとんど雨は降らなかった様です。

しかし、問題は中腹の雨・・・油断は出来ません。





農鳥岳山頂で群馬と京都の2人ずれの方と情報交換します~。

やはり小屋を出る時は、停滞するか行くか迷ったそうです。

でも6時頃、雨が止んだので登って来られた様でした。



山頂でエネルギー補給~

大門沢小屋までは気が抜けません~。

農鳥岳から大門沢下降点に向かいます。

お仲間にはゆとりが出てきました。





この辺りからは、下り一辺倒~となります。

私達は、元来下りが得意と言うか・・・下りだけなら普通に下れるので、ここからは皆さんの先を行かせて貰います。





大門沢下降点を過ぎました。

ここからは、真っ直ぐに下ります。

30分ほど、どーーーんと下った頃、単独行の方が登って来られました。

『どちらから来られたのですか?』と聞くと、『大門沢小屋から~』との答え~
『お気をつけて~』と声を掛けます。

少なく共、大門沢小屋までの渡渉は問題なさそう~と少し安堵の私~。

逆に、今から登られる単独行の方が心配になります。





私は、山を始めた頃、北アで白高地沢が増水し渡れず、朝日小屋まで一日掛けて戻った経験があります。

その時の濁流は今も脳裏にあり、沢を渡渉するコースの怖さは判っているつもりです。

大門沢小屋に行く、最初の渡渉ポイントです。

イメージしていたよりも水量は少なかった様に思います。





そして、ここが二つ目の渡渉ポイント~。

傾斜が急だけに、水量が増えれば丸太橋はあっという間に流されそうです。

結果的には、昨晩降った雨が多くなかったのが幸いしました。





この2箇所を除いて心配点はなかったのですが、大門沢小屋の屋根が見えた時は、正直、ほっとしました。

ここまで下れれば後は、何とかなると言った所でしょうか~。

小屋番さんに、この下の状況を聞きます。

『丸太橋と吊橋が6~7箇所あるが、この程度の雨では問題ない』との事でした。





みんなも元気そうです。

まずは、ビールでカンパイ~。

そして、お昼に天麩羅蕎麦を作り、身体を温めます。





温かい蕎麦で身体を温め、十分休養を取った後、下山に掛かります。

まずは、最初の丸太橋~

見た目ほど難しくはありません。





トラバースルートにも足場がしっかり作られています。





そして、二つ目(大門沢小屋からの下りで・・・)の丸太橋・・・。

こっちの方が、やや緊張気味???





この辺り?で2名の女性が登って来られました。

『こんにちは~』と声を掛けた物の・・・『こんな日に・・・ここを・・・これから???』と思わざるを得ませんでした。



この辺りからTOPを交替~

やや引っ張り気味に下る事にします。

三つ目の丸太橋~。





そして、これが四つ目の丸太橋~

直ぐにでも流れそうですが、その上に大きな丸太が掛かっていました。





そして、この後は高度感のある、しっかりとした吊橋~

3つありますが、最後の一つは吊り橋としては、頑丈過ぎる位立派な橋です。





この2番目の橋が一番面白いかな?

下が見えるし、高度感があります。





これが最後の橋となります。

これを渡りきるとほんの少しで林道に出ます。





林道に出てからは、奈良田まで道路を小一時間歩きます。

昨晩の雨で水を吸い3倍以上に重くなったテントが肩に来ますが、ゴールまではいつもスピードアップ~。

楽しかった3日間のゴールに向って、ひた歩きます。





奈良田の駐車場に戻って来た時は、雨もすっかり上がっていました。

最終日は悪い天気ながらも、ほとんど雨にも降られず、無事下山する事が出来ました。

ご同行下さった仲間達~楽しい夏山をありがとう~♪

そして、心配戴いた、いつものブログ仲間達~ありがとうございました~。敬礼!





※長いレポにお付き合い戴きありがとうございました~♪ 礼~♪



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コメント
 
 
 
先週でしたか~。 (三脚マン)
2009-08-19 00:07:09
惜しかったです。
一週違いだったようです。

歩いたばかりなので、コースをよく覚えてますよ。

丸太の徒渉は、緊張しますね。
やまとそばさんの時は、濡れていたようなので、さらに怖そうですね。
 
 
 
インディ・ジョーンズ (F)
2009-08-19 06:59:37
最終日の降りは涙チョチョギレでした。私がのろのろですみませんでした。降りは特に弱いんですよ

3日間大変楽しめました。降りの〆はバッテリーあがりのオマケつき でも親切な方に助けていただいて良かったです。

機会があったらまたご一緒したいです。
 
 
 
レポ良かったぁ~^^ (みい)
2009-08-19 11:24:16
懐かしくレポ、拝見しました~^-^

お正月に歩いた時、農鳥の登りがキツクて
(夏も結構、キツイ思い出が。。。)
それに、あまりにも怖くて、ザイルを出してもらいました><
大門沢小屋に着く頃は、ヘッデンやったなぁ・・・(--;)

雨の中~ほんと、頑張られましたね!
雨の渡渉は、ほんと気を使いますね0--0
増水なんて一瞬だから。。。(--:)

北海道も一応、重いのにとうちゃんザイル持参してくれて
ました(幌尻と斜里岳)

あ~大好き、白峰三山・・・楽しいレポ~
有難うで~す
 
 
 
お世話になりました (naka)
2009-08-19 13:00:13
下山後、しばらくPCのない生活を送っていたので、ブログを見るのが今になってしまいました。
その節はいろいろとお世話になりました。せっかく担ぎ上げていただいたビールも私のためのようになってしまい恐縮してます。もしまた登る機会がありましたら、500ml缶でお願いします
ブログの写真とてもキレイですね。私も頑張って撮りましたが、手ブレやピンボケが意外に多く何枚も削除してしまいました。
今後のレポートも楽しみにしています。
ありがとうございました
 
 
 
なつかしい (Hocke)
2009-08-19 13:15:29
山行レポート読ませていただきました。
昔行った時は大門沢小屋のおばちゃんの紹介で
奈良田の温泉に泊りましたが、当時は混浴でした・・・
 
 
 
Unknown (sanae)
2009-08-19 16:07:18
このコースはかなり前に歩きましたけど、こんなに丸木橋があったのですね。すっかり忘れてしまいました^_^;
雨で濡れた橋、とても怖そうです^_^;
 
 
 
三脚マンさん (やまとそば)
2009-08-19 20:57:42
こんばんは~♪
>惜しかったです。
そうですね~♪
速報レポ~拝見しました~。
三脚マンさんの素晴らしいジャンプを拝見したかったです~。
>一週違いだったようです。
本当に残念(><)でした~。
>丸太の徒渉は、緊張しますね。
本当です~。
やっぱり落っこちる訳には行かないので、かなり緊張した所もありました。
お仲間は、こう言う所が大好きな様で、楽しんでおられました。
>やまとそばさんの時は、濡れていたようなので、さらに怖そうですね。 
一番こわがって居たのは私かも~。(笑)
もっとも、私は渡渉の心配ばかりしていたので、怖さもどこへやら~。
大門沢の小屋番さんに太鼓判を押されても、渡渉は心配でした。
吊橋が出てきた所で、やっと、ほっとしました~。
それにしても、流石に三脚マンさんたちは幕営慣れしておられますね~。
行動力が違い過ぎでした~。
 
 
 
Fさん (やまとそば)
2009-08-19 21:03:59
こんばんは~♪
>最終日の降りは涙チョチョギレでした。
そうでしたか~。
そんな風には全然見えませんでしたよ~。
>私がのろのろですみませんでした。降りは特に弱いんですよ
とんでもないです~。
楽しい3日間でしたし、最終日の下りも皆良く下ったと思います。
何より、本当に楽しい~3日間でした~。
最終日は常に最悪のシナリオを頭に浮かべて歩いていただけで、仲間達の下りは信頼していましたよ~。
>3日間大変楽しめました。
これが、何よりでしたね~。
>でも親切な方に助けていただいて良かったです。
流石に山男~良い人達でした~。
これを見ておられたら、心から感謝致します。
本当にありがとうございました~♪
>機会があったらまたご一緒したいです。
こちらこそ~です。
宜しくお願いします。
 
 
 
みいさん (やまとそば)
2009-08-19 21:15:22
こんばんは~♪
>懐かしくレポ、拝見しました~^-^
ありがとうございます~。
今回は色々な経験が出来、本当に楽しい山行でした。
楽しい山仲間とも知り合いになれ、最高の山行となりました。
>お正月に歩いた時、農鳥の登りがキツクてそれに、あまりにも怖くて、ザイルを出してもらいました><
冬季の白峰は厳しいでしょうね~。
私は、怖くてとても冬季にアルプスに入る事は出来ません。
雪の降る秋か、残雪の5月位がせいぜいです~(><)
>雨の渡渉は、ほんと気を使いますね0--0
>増水なんて一瞬だから。。。(--:)
そうなんですよ~。
私達が30年前に渡渉出来なかったのも、山の雨を舐めていました。
最終日天気が崩れるのが判っていて、雨が降っているにも関わらず出発が遅れたのです。
下るだけ~と言う甘さが、数時間後には一気に増水~
渡るのはとても無理~明くる日も水は引くかどうか判らない~と言う状況でした。
そして、下した結論は、登り返して明くる日渡渉のない別ルートを下る~と言うものでした。
>北海道も一応、重いのにとうちゃんザイル持参してくれてました(幌尻と斜里岳)
さすがです。
幌尻は天気が2日続かないと行かないつもりです。
増水する沢を行くほど危険な事はないと思っていますので~。
>あ~大好き、白峰三山・・・楽しいレポ~有難うで~す
ありがとうございました~。
読んで戴いて、楽しいと思って戴ければこれほど嬉しい事はありません~。
 
 
 
nakaさん (やまとそば)
2009-08-19 21:27:57
こんばんは~♪
>その節はいろいろとお世話になりました。
こちらこそお世話になりました。
お陰様で楽しい山行が出来ました。
また、nakaさんがおられた事で、随分気持ち的に楽になったと思います。
>せっかく担ぎ上げていただいたビールも私のためのようになってしまい恐縮してます。
そうですね~。
私は、3000mになると酒量は落ちる様です~。
でも肩の小屋では、高度順応してたかな~。
>もしまた登る機会がありましたら、500ml缶でお願いします
それにしても、nakaさんはどこでも?ぐいぐい何ですね~。
昨年の鷲羽・水晶までは、500mL*6本は、標準装備だったんですけれど・・・段々担ぐ力は落ちている様です~(汗;)
尤も、なるべく軽量化を図る様にはしています。
やはり、全員でカバーすべきなので、いつも慣れた仲間なら目一杯でも良いのですが、今回は多少の余力を残すつもりで行きました~。
でも、結構きつかったです~。
普段荷物を担いで歩いていないつけが回った様にも思いました。
>ブログの写真とてもキレイですね。
ありがとうございます~。
>私も頑張って撮りましたが、手ブレやピンボケが意外に多く何枚も削除してしまいました。
nakaさんの写真も楽しみにしています。
今度お会いした時に、戴いて、ブログに載せたいと思いますので、宜しくお願いします。
>今後のレポートも楽しみにしています。
>ありがとうございました
こちらこそ、本当にありがとうございました~♪
敬礼!!!
 
 
 
Hockeさん (やまとそば)
2009-08-19 21:33:20
こんばんは~♪
>山行レポート読ませていただきました。
ありがとうございます~。
沢山の方々に見て戴くと書いた甲斐があります。
そして、コメを戴くと本当に嬉しくなります。
いつもいつも、本当にありがとうございます~。
>昔行った時は大門沢小屋のおばちゃんの紹介で奈良田の温泉に泊りましたが、当時は混浴でした・・・
そんな気がしますね~。
私が行った時も、北アの方でも結構混浴はありました~。
流石に最近は減って来ましたが~。
奈良田の温泉は、すべっすべの温泉で最高でした~。
三日間の汗を落とす時~って、結構充実感があるんです~。
それが長くなればなるほど~歩いたな~って思えて・・・。
 
 
 
sanaeさん (やまとそば)
2009-08-19 21:41:00
こんばんは~♪
>このコースはかなり前に歩きましたけど、
そうでしたか~。
sanaeさん達は、当然歩かれたコースだと思っていました。
2番目と4番目の高い山から、日本一富士山を眺めながら歩ける良いコースですね~。
>こんなに丸木橋があったのですね。
多分?全部写真に撮ったと思います。
大門沢小屋上部の丸木橋は頭に入っていたのですが、小屋の下部でもこんなにあるとは思っていませんでした。
水が増え、急流だと落っこちちゃいけないと思うので、普段よりも緊張はする様です。
>雨で濡れた橋、とても怖そうです^_^;
私が一番怖がっていたのかもしれません(笑)
仲間の皆さんは結構楽しそうでした~。
でも、本当に何事もなかって良かったです~。
中々、全て良い天気で歩き通すのは難しいものですね~♪
 
 
 
てんこもり (ルンルン)
2009-08-19 23:58:45
お盆も無事終わり、やっとブログに遊びに来られました。お待たせの真打ち登場!です。

今回の白峰三山縦走は急遽決ったので、いつものように充分な準備が出来ませんでしたが、結果オーライでしたね。
工夫した食事も結構イケたし、展望抜群のテン場、たくさんの高山植物、気持ちイイ3000mのトレイル、陽気な(ただの酔払いかも...)メンバー達。
恐怖の農鳥トイレ、夜中の暴風雨、浸水してチョー重たくなったテント、スリル満点の丸太橋、とどめにバッテリーが上がってた車。もう、てんこもり状態

7月末に天候不順で計画が流れ、今年は無理かもと思ってましたが、最高に楽しい山行になりました。
忙しい中、無理して行って良かったです。おかげで帰ってからですが・・・

オヤマイワイもしなくちゃ、ですね。
 
 
 
お疲れ様でした^^ (ニャ~ス7号)
2009-08-20 13:03:41
白峰三山コースレポ 
楽しく拝見させて頂きました。
このコースの下山路は徒渉点が幾つもあるんですね~
勉強になります^^

それにしても良くあれだけの荷物(アルコール類)を上げて行けますね。
感服します^^ 
またレポ楽しみにしてます。
お疲れ様でした。

 
 
 
ルンルンさん (やまとそば)
2009-08-20 20:36:41
こんばんは~♪
今、新幹線の中です。急に出張が決まって東京に行ってきました~。明日も始発で東京です。そんな訳でパソコンを開く時間もありません。レポのアップもままなりません。今も携帯で返事を書いています。明日の送別会も欠席です。でもオヤマイワイはやりたいです。今回の山は本当に楽しかったですもの。いろんな事が上手く行きました~♪またみんなで山に行きたいですね~。
 
 
 
ニャ~ス7号さん (やまとそば)
2009-08-20 21:34:21
こんばんは~♪
レポを楽しく見て下さって嬉しく思います。ビールはよく重さの内には入らないと言いますが、そんな歳は過ぎた様です(汗)
細かな重量軽減化を計らないと少しずつきつくなったかもです。まあ、普段がらくし過ぎの山に行っているからなんでしょうね~♪山を始めた頃は日帰りでもコースにより荷物を担いでました。今はそんな機会が減りました~。
今週末はバタバタしていますがまたレポを書きますので見て下さい。
 
 
 
こんにちは。 (koyasu)
2009-08-21 12:24:36
白峰三山縦走、お疲れさまでした。
レポ じっくり読ませていただきました。
あ~素晴らしいですね♪
やまとそばさんのレポ見たら
やっぱり、今年に頑張ってリベンジしたくなりました。
あと、お昼に作られた 天ぷらそばっていうのは
天ぷらもあげるのですか!?

と 最後に、、いつも出遅れたコメですみません。

 
 
 
Koyasuさん (やまとそば)
2009-08-21 21:37:34
こんばんは~♪
>白峰三山縦走、お疲れさまでした。
>レポ じっくり読ませていただきました。
ありがとうございます。
結構気合を入れて書いたのでそういって戴くと本当にうれしいです。
>あ~素晴らしいですね♪
ありがとうごあいます~
>やまとそばさんのレポ見たらやっぱり、今年に頑張ってリベンジしたくなりました。
南アは全般的に雨の多い地域と言う風評?(私だけ?)です。
天気の良い日を狙って是非行ってみて下さい。
肩の小屋の一番上のテン場は眺めが最高~。
私たちは、ご来光も夕陽が沈むのも見れなかったけれど、見れると良いですね~。
>あと、お昼に作られた 天ぷらそばっていうのは
天ぷらもあげるのですか!?
天麩羅蕎麦の天麩羅は揚げ玉です~。写真を載せておけば良かったですね~。
昼に火を使う事は少ないのですが、今回は長いコースだったので休養も含め、火を使いました。でも、火を使った時間では、最短かな??
>と 最後に、、いつも出遅れたコメですみません。
一向に構いません~。
私が、そのコメントさえ見逃さなければ
注意するのは、私の方かな???
いつでも良いのでコメント下さい~♪
 
 
 
お忙しそうですね (F)
2009-08-22 18:56:10
あらためてじっくり眺めさせていただきました。

追体験できて楽しいです。初日はグダグダながら何とか登りきった後、乾杯したまでは良かったんですが水場への急斜面でやられましたね。気持ち悪くなって夕食抜きは予想外でした

二日目が天候も比較的恵まれて一番楽しく体力的にも楽でした。農鳥のトイレはたしかにスリラーでした。
農鳥着いてからの乾杯は美味かった。まあ、環境に左右されないNさんの飲みっぷりには正直驚きでした。あの人の体はオカシイです

なんだかんだで自宅に帰ってきて楽しい余韻に浸ってます。でも直後の一週間は膝から下がパンパンに腫れ上がって難儀しました。完全な大根足状態であせりました。

今度、体力アップのために茶臼岳登ってきます。良い経験でした。
 
 
 
Fさん (やまとそば)
2009-08-23 21:30:00
こんばんは~♪
改めて見直して、楽しかったですね~。
また、この後も、オヤマイワイが待っています~
>初日はグダグダながら何とか登りきった後、乾杯したまでは良かったんですが水場への急斜面でやられましたね。
水場の往復はきつかったです~。
やはり、一杯飲んだ後の登りは思いのほか・・・でした。
>二日目が天候も比較的恵まれて一番楽しく体力的にも楽でした。
そうですね~。
山は、やっぱり楽しくなくっちゃ~♪
ゆっくり楽しめる日がないとね~。
>まあ、環境に左右されないNさんの飲みっぷりには正直驚きでした。
その通りですね~(笑)
3000mであれだけ飲めるのは凄いです~。
>なんだかんだで自宅に帰ってきて楽しい余韻に浸ってます。
9月初めにでも、是非会をやりましょう~。
スライドで見ると、ブログの写真より更に迫力のある写真もあります~。
>今度、体力アップのために茶臼岳登ってきます。良い経験でした。
楽しんで来て下さい~
歩きなれればなれるほど、山は楽に~、また楽しくなります~。
筋肉痛なども出なくなりますよ~。
しんどい思いをしなくても良い・・・楽しめば良いんです~
また、機会があれば行きましょう~
 
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