青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



(写真は2012年、悲願のダイワ鮎マスターズ全国決勝大会の出場を決めたときの村田満さんからのインタビューの様子)

9月10日の当ブログでも触れましたが、木全崇博君が9月7日シマノジャパンカップ全国大会の試合中(正確には第1試合直前)に亡くなられました。
享年57才でありました。

四十九日も過ぎ少し落ち着いてきましたので、ここに木全崇博君を偲びその功績を称えて追悼の記事を書き記したいと思います。
(先日多治見の自宅へお伺いして、奥様にも御許しをいただいてまいりました)

私と彼との出会いは二十数年前になりますが、郡上の森オトリ店さんでした。夕方自分の釣果を森さんに報告していたとき、後から来た彼が自分の釣果をタライにあけて見せてくれ、自分の倍くらい釣っていた驚きを今でも鮮明に覚えております。
その後は大会などで出会う程度でしたが、彼が恵鮎会に入会してからは年齢も一つ違いと近いこともあり付き合いも深まり、特に付知川の解禁時には十数年来一緒に竿を出し、郡上が解禁するまでの数週間は毎日のように我が家の近くの釣り場で釣りをして、うちの生け簀にオトリ鮎を生かして行くのが日課となっておりました。
そんな彼と一緒に釣りをさせて貰ううち、ヘボ釣り師だった自分の釣技も多少は上がって行ったのか、2011年にはシマノジャパンカップの全国大会まで出場することが出来ました(予選等では貴重な助言を貰ったのは言うまでもありません)。
全国大会出場が決まってからは仁淀川の下見等に二度も付き合ってくれて、高知の夜を飲み歩いたのは良い思い出です。
その後、私の釣技が伸び悩むなか彼の木全式背針を譲って貰い釣ったところ、明らかにオトリの操作性が上がり釣果も上昇してきて、ここ数年は私のメインアイテムとなっております。
木全式背針は天野式背針の改良型ではありますが、小澤名人等多くの釣り人に影響を与えたことを思うと、彼の残した木全式背針は現在の鮎釣り界に多大な貢献をしていることを実感します。また彼の残した幾多の輝かしい戦歴が、木全式背針の優秀さを物語っているとも言えるでしょう。





彼の戦歴をご紹介します。
2000年以降各メーカー主催の全国大会と各地方大会等の優勝のみを並べております。
これはあくまでも私が調べた中での戦歴ですので、多分落ちや間違いがあると思われますのでお気づきの点が有ればお知らせ下さい。





彼が背針を使い始めたのは鮎釣りを始めて二年目に天野式背針と出会ってからと言うことです。三年目には既に木全式へと改良し、その後は二十数年、現在に至るまで使い続け、そのスタイルを貫き通しました。
彼が雑誌の取材用に書いた原稿を見せて貰いましたのでその一部をご紹介します。

・背針を使う理由は?
1.オトリ鮎を弱らせないため
2.自分の操作で野アユのいるポイントに移動できること
3.野アユのいるポイントにオトリ鮎を止めて泳がせることができること

・背針の最大のメリットは?
 野アユのいるポイントをダイレクトに攻めることが出来て、オトリ鮎の泳ぎを自由に変えることが出来る。オトリ鮎を元気に尾ビレを振らせながらゆっくり泳がすことで野アユの掛かる確率が上がると思う。

・背針でもっともこだわっている部分は?
 私の場合、鼻環、前のコブ、後ろのコブ、背針のバランスで、鼻環が直角に立つことがキモです。背針は半スレで野アユが掛からなければ外れません。

・ここぞという場面でよく効くワンポイントテクは?
 他人が釣った後でも背針仕掛けだと石のテッペンに付いている鮎を狙うことが出来る。オトリ鮎が下流から、石のテッペンを越えたときに野アユが掛かることが多くある。

最後に彼の愛用の品々をご紹介します。


愛用のベストと彼の亡くなった翌週に開催された全日本鮎釣チーム選手権で優勝した高橋選手から送られた優勝メダルです。


最後に使用していた愛竿、ダイワ銀影競技メガトルク急瀬抜90


年期の入ったタモ


ダイワ鮎マスターズには1993年から参戦されていました。



2019年9月7日試合直前の様子(前田正巳氏撮影)


木全崇博君安らかにお眠り下さい。

さようなら。

追記
今回は特別にコメントを受け付けますので、彼へのメッセージなどをお寄せいただければ幸いです。


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この土日は天気が良かったので、鮎の開きを作っておりました。
小ぶりの鮎の方が骨が柔らかいので、シーズン初期に釣り貯めておいたのを25尾ほど背開きにし、はらわたを取り除き腹の内側の黒い膜をきれいに洗い流し、塩水に30分ほど浸けて天日で干しました。
干し上がったら数尾ずつ小分けにして冷凍保存です。
冷凍庫を開けると春先に作ったのがまだ残っていたので、それを晩酌に焼いて食べてみたところ、半年ほど経っていましたが充分いけました。



今年は紅葉が今ひとつきれいではなかったのですが、ここ最近の冷え込みで少し良くなったように感じます。
下は我が家の池の築山にあるモミジです。



小学校のイチョウも青空に映えてきれいでした。





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本日、恵那漁協主催の「2016鮎フォーラム」という催しがあったので行ってまいりました。
開催の主旨は「国の人口が減少に向かい、釣り人(組合員・遊漁者)も高齢化し減少傾向にある中で、恵那漁業協同組合の鮎事業を基に様々な知見から検討頂き、内水面漁協が存続するための問題点を共有し、相互に連携し合える体制を構築することを目的とし開催いたします」というものです。(恵那漁協HPより)
前半の講演会の講師は水産総合研究センターの中村智幸氏、たかはし河川生物調査事務所長の高橋勇氏、郡上漁協参事の白滝治郎氏というそうそうたる顔ぶれで、いろいろとためになるお話を伺いました。
後半は講師の他に釣り人代表の餌取春義氏やヤマワ産業社長の古田徹哉氏などが加わりいろんなディスカッションが行われました。
いろんな話があったわけですが、鮎釣りを取り巻く環境は今後益々厳しくなってくると予想されますので、漁協や釣り人はもちろん、鮎に関係する全ての人達が協力して努力してゆく必要があると感じた次第です。


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本日、ダイワ鮎マスターズ2016・中部ブロック大会が福井県永平寺町中島河川敷公園を本部に九頭竜川にて開催され、私も数年ぶりに参加してまいりました。
予選は午前6時から10時まで公園前の中州二つ分をAエリア、板東島の瀬肩上から下流中州の上流端までをBエリアとして2時間でのエリア交代制にて行われました。
予選は広いエリアを35名程度の人数で釣るためだいたい思ったポイントに入れましたが、なかなか釣れず釣れても次が続かないという厳しい状況でありました。
試合は見ていると長いものですが、釣っているとあっという間に終わってしまい、結局自分には4尾の釣果しか得られませんでした。
そんな状況の中でも釣られる方はしっかり釣ってみえるので、ポイントを見る目とそこをしっかり攻める技術が無ければ勝ち上がれないと言うことを再確認いたしました。
しかし、名だたる名人でも予選落ちされるということもありましたので、かなり厳しい状況であったことは間違いなさそうです。
決勝は午前11時半から午後1時半までの2時間でAエリアを使って行われ、九頭竜川の強い流れに果敢に立ち込んで釣られる選手がやはり有利でありましたが、優勝されたのは長い距離を歩いて対岸に渡り立ち込まないポイントで数を伸ばされた選手でありました。
詳しい結果はこちらでご確認下さい。(まだアップされてないかも知れません)
大変暑い一日でしたが選手の皆様、役員・関係者の皆様はまことにお疲れ様でした。
また、応援していただいた皆様、お世話になった森石オトリ店様にはこの場を借りまして御礼申し上げたいと思います。
本当に有難うございました。
また来年もここに来られることを願って、道の駅「禅の里」でお土産に羽二重餅を買って帰路に着いたのでありました。



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本日行われましたダイワ鮎マスターズ2015全国決勝大会は有岡選手の優勝で幕を閉じました。
有岡選手は前半一時間で20尾という驚異的な釣果でリードし、後半下流エリアの加藤選手の追い上げをかわして、26対18という素晴らしい釣果での優勝でありました。
毎年はるばる高知から応援に駆けつけておられた岡林の会長様をはじめとした応援の皆様の喜びはひとしおであろうかと思います。
本当におめでとうございました。
長良川での開催は今回までで、来年からはまた那珂川ということでありますが、いつの日かまた長良川へ帰ってきていただきますことを願って速報とさせて頂きます。

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本日ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会の予選リーグが郡上市長良川で行われ、明日の準決勝は加藤選手×瀬田選手、福田選手×有岡選手となりました。
試合会場は例年と異なり、予選リーグ第3エリア(神路)と第6エリア(七つ石)となっておりますのでお間違えなく。








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明日(4月4日)、明後日(4月5日)の両日、釣り具やすやさんの鮎祭りが土岐市のセラトピア土岐にて開催されます。
明日は伊藤名人となんと瀬田名人(遠路ご苦労様です)の講演会が午後三時から、また明後日は小澤剛名人と小沢聡名人もゲストとして来られるようです(講演会はないとのこと)。
昨年は開催されなかったので寂しかったのですが、今年は開催の運びとなりましたので、なんとか時間を作って行って(新竿をブルンブルンして)きたいと思います。


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昨日から開催されておりました、ダイワ鮎マスターズ2014全国決勝大会は高橋祐次選手の優勝で幕をおろしました。
選手の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

追記
写真の釣果は高橋選手12尾となっておりますが、正式には11尾だったようであります。
詳しくはダイワのホームページをご覧下さい。


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ダイワ鮎マスターズ2013全国決勝大会は本日予定通り大和ウインドパーク周辺で行われました。
準決勝戦では佐々木選手、瀧澤選手が勝ち上がり、9:30から2時間の決勝に進出。
決勝戦は稀に見る熱戦が繰り広げられ、どちらかが釣ればすぐにもう片方が釣り返すと言うシーソーゲーム。
前半終了時点で共に7尾ずつの釣果で、後半戦もほとんど差がつかないデッドヒートでしたが、最後は佐々木選手が17尾(オトリ込み)、瀧澤選手が16尾(オトリ込み)と1尾差で佐々木選手が悲願の初優勝でありました。
佐々木選手、本当におめでとうございました。
また出場された選手の皆様、関係者の皆様は誠にお疲れ様でした。
来年もまた長良川での開催予定ということをお伝えして速報といたします。



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明日から長良川で行われるダイワアユマスターズ2013全国決勝大会の抽選が行われ、写真のような組み合わせで行われることになりました。
明日は第一試合が7:00から、第二試合が10:15から、第三試合が14:00から行われる予定です。
今夜の雨が気になりますが、あまり水が出ないことを祈っております。



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今年も鮎の雑誌がボチボチ出始めましたね。
いつも早いのがマスターズブックです。
本屋さんには無かったですが、釣具屋さんにはしっかり置いてありました。
今年は自分の名前もチラッと出てるので買う価値がありました。
読み所もいっぱいでしばらく楽しめそうです。
しかし、細かい字が多くて読むのが大変。
読者の年齢層も上がってきてると思うので、もう少しご配慮をお願いしたいところです。

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今年もやすや鮎祭りが、4月6日(土)、7日(日)の二日間、セラトピア土岐にて開催されるとのこと。
大阪や横浜のフィッシングショーなんてとても行けませんので、新しい竿や道具を一同にに見られるのはここしかありません。(見るだけですが)
また、各メーカーのテスター陣による講演会も楽しみの一つですね。
今年は初日がダイワの伊藤正弘名人と森岡達也名人、二日目はシマノの小沢聡名人と小澤剛名人であります。


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本日、岐阜県河川環境研究所の研究発表会が下呂で開かれたので行ってきました。
先日中日新聞の一面にも取り上げられていましたが、あれは同じ発表会が美濃市であったときに取材されたものです。
発表では長良川上流部における天然アユの漁獲動態なんていうおもしろい話もありましたが、今回の注目はやはりエドワジエラ・イクタルリでありましょう。
この会にはここ数年出席しておりますが、今回はエドワジエラ・イクタルリの新聞報道があったせいか、補助席まで出しての満員御礼でありました。

で、内容ですが
一昨年あたりから発生しはじめた冷水病以外と思われる鮎の大量死などを受け、被害の拡大が懸念される状況から県内におけるエドワジエラの浸潤状況を調査したとのこと。
調査箇所は長良川の他、木曽川、揖斐川、宮川、矢作川などで、6月から9月にかけて漁獲されたアユの保菌検査を行った。
結果、長良川で採取した死亡アユについては、エドワジエラ・イクタルリ感染症によるものと診断された。定期的に漁獲したサンプルからは、7月の漁獲アユからもエドワジエラ・イクタルリが検出され、遅くとも7月には長良川に進入していたものと考えられる。
検査を実施した長良川、木曽川、揖斐川、宮川、矢作川のアユについては、いずれの河川で漁獲されたアユについてもエドワジエラ・イクタルリの保菌が確認され、全県的にまん延しているものと思われる。
アユ以外の魚種については、アマゴ、カワヨシノボリからエドワジエラ・イクタルリが検出されたものの、非常に低率であり、本来の宿主と考えられるナマズ類では保菌が確認されなかった。
今後は、引き続きまん延防止を図るとともに、エドワジエラ・イクタルリの感染経路の特定やアユに対する病原性について評価を行う必要がある。
(岐阜県河川環境研究所 資源増殖部 武藤義範氏による発表より抜粋)

とのことでありました。
昨年被害が拡大した背景には、8月以降の川の高水温があるのではないかということ。
また、感染経路などもまだ分からないということ。
しかし、いずれにしてもこんな病気が蔓延してはますます友釣りの危機であります。
釣り人も真剣に考えねばなりません。

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昨年の12月18日、郡上市大和地内の長良川釜淵橋下流で行われている工事現場を見学する機会があり行ってきました。
例年多くの大会も開催される釜淵橋下流は、度重なる大増水で砂礫が流され、河床が低下し岩盤が露出してしまい、魚族の棲息や移動にあまり良い環境ではなくなってきており、釣りのポイントとしても次第に魅力を失ってきておりました。
この工事は郡上土木事務所発注で釜淵橋から栗巣川出会いまでの区間で、来年3月までに分散型落差工を設置して、河床低下を防ごうという目的で行われております。
分散型落差工とはコンクリートなどは一切使わず、自然の野石を使って自然の造形物に近い安定した構造を、旧来の伝統的な石垣構築技術を応用して組む床止工ということであります。
この石組みによる床止工をその川の流れにあった間隔で設置することにより、瀬と淵(小さな棚と考えた方がよさそうです)が連続して流れを形成し、礫の流出を防ぎ良好な生息環境を復元することができるということです。
技術指導をされているのは高知県の西日本科学技術研究所の福留脩文氏であります。
福留氏は長年の研究からこの工法を提案され、すでに日本全国でかなりの実績を上げておられるとのこと。
この工法が広く採用されれば、護岸工事を行った後などののっぺりとした川を、より自然な状態に戻すことができるのではないかと考えられます。
なので、この長良川でまず成功してほしいと願っております。

下は分散型落差工の石組み
無造作にただ石が並んでいるみたいですが、一つ一つキチンと考えて並べてあるんです。


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こちらもずいぶん間が空いてしまいましたが、先般の恵那漁協主催・鮎の研修会の続きです。

今回はエドワジエラ・イクタルリというまたやっかいな病気についてであります。
2012年シーズンの終盤(8月から9月ころ)、どこの川も鮎は見えるのに掛からないという状態や、鮎が死んで流れて行く姿が多く見られました。
その原因の一つとしてこの病気が疑われております。
以下に講習会での資料を添付します。


《エドワジエラ・イクタルリ感染症について》

1)エドワジエラ・イクタルリ感染症とは
・アメリカナマズなどナマズ類の疾病として世界的に蔓延している細菌性感染症。
・ナマズ類、ニジマス、アユ、オイカワ、ウナギなどへの感染が報告されている。

2)発生状況
・国内での発生は確認されていなかったが、平成19年8月から10月にかけ、東京都、広島、山口県の河川のアユから国内で初めて確認された。
・岐阜県ではH20年に漁獲アユから初めて原因菌が分離されたが、漁業被害は報告されなかった。しかし、H23年、H24年とエドワジエラ・イクタルリ感染症による死亡事例が発生した。

3)発生および被害傾向
・夏季の高水温期(水温20℃以上)に発生しやすい。
・蔓延すると友釣りで釣れにくくなる。

4)アユにおける症状
外観症状:一般に外観症状は乏しいが、一部の病魚では体表に著しい発赤を示すことがある。
内部症状:腹水の貯留、牌臓の腫大、腎臓の肥大等

5)今後の対策
工ドワジエラ・イクタルリ菌を河川へ持ち込まない、持ち出さない。
具体的対策:
・保菌していない種苗の放流
・漁獲魚の持ち出し・持ち込み禁止
・トラック・釣り具などの消毒

以上、なんともやっかいな病気がはやってしまっているようです。
ちょうど水温が上がって冷水病が納まったころからこの病気が出てくるようで、こうなるともう友釣り自体ができなくなってしまう恐れもあります。
まさに友釣り存亡の危機といっても過言ではありません。
いったい誰がこの病気を蔓延させているかといえば、それは釣り人自身(自分も含めて)でありましょう。
交通の発達した現在では、複数の河川を移動して釣り歩くなんてのはごく普通に行われており、その際にオトリを活かして持ち込むなんてことも当たり前のように行われていると思います。
でもそれが大問題だということです。
自分の胸に手を当てて、よーく考えてみましょう。
来年は自分ももっと気をつけようと思います。


以下のリンクにも詳しく書かれた資料がありますのでご覧下さい。
社団法人 日本水産資源保護協会 水産衛生資料「鮎の病気

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