青川の里 ~付知川 鮎釣り日誌~
青川(付知川つけちかわ)の里、岐阜県中津川市田瀬地区から鮎釣りや川のこと、地元情報などを。オフにはワカサギ、アマゴ情報も
 



平成25年も今日でおしまい。
今日は雪の大晦日となってしまいました。
山や屋根はきれいに雪化粧しておりますが、気温が割と高めなので道には残っておりません。


さて皆様の今年の鮎釣りはいかがでしたでしょうか?
付知川は少し中だるみがありましたが、終盤の尺鮎ラッシュで帳尻があったといった感じでした。
個人的には釣友のケガや病気などがあって、少し寂しいシーズンではありましたが、9月に富山方面で楽しい釣りができて、こちらも帳尻があったかなといったところ。
来年はもっと良い年でありますように祈念をしまして、今年最後の更新といたします。
皆様良いお年をお迎え下さい。

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昨日からまた寒波がやってきて、寒さが厳しくなっております。
天気予報は雪の予報でしたが、この地方は粉雪が舞っている程度で、まったく積もっておりません。

明日はまだ天気が良くないようですが、明後日は晴の予報です。
そうなると皆さん一斉に洗車や洗濯をされるので、市役所の水道担当の方はヒヤヒヤだそうです。
なるべく節水に努めていただきたいとのことでありましたので、皆様ご協力のほどよろしくお願い致します。


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このところ朝の最低気温が-5度くらいと寒い日が続いておりましたが、今日は日差しも戻ってきて日中はとても暖かく感じられました。
昨日までの連休は忘年会疲れなどもあり、どこへも出掛けずのんびりしてしまいました。
なのでワカサギ釣りも今年はたぶん行かずじまいとなってしまうと思います。


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今朝は一面の銀世界。
5センチくらい積もりました。
少し湿った雪だったので子どもが雪遊びをするにはちょうどいい感じでした。
でも雪かきは大変です。

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土曜の朝は一面の銀世界でありましたが、昨日は良く晴れて里の雪はすっかり無くなりました。
今日も良い天気でしたが気温はあまり上がらず、寒い一日でした。

今年も残すところあとわずかですが、一向にワカサギ釣りには行けません。
土日にいろいろ用事があるので仕方ないのでありますが、鮎釣りほど熱が入らないのであえて時間を作る努力をしていないのも一因であります。
今度の連休がラストチャンスとなりましょうが、年の瀬でなにかと忙しそうなのでなんとも分かりませんねえ。


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山の高いところではずいぶん前から雪が降っておりましたが、とうとう里までおりてきました。
いよいよ本格的な冬がやってきたという感じです。
明日の朝あたりは道路の凍結も心配です。
でも今年はずいぶん前にタイヤ交換も終わっているのでちょっと余裕があります。
何事も早めにやっておくことが肝要ですねえ。

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月曜日あたりまでは暖かな陽気でしたが、昨日からまた寒くなりぐずついた天気となっております。
天気の良かった月曜日にはまた鮎の開きを作りました。
前回は10枚作りましたがすぐに無くなってしまったので、今回は25枚ほど作りました。
と書いておりますが今回は自分は手伝っておらず、奥様一人での作業でありました。
たくさん作っているうちに、背開きがうまくなったと申しておりました。
お疲れ様でした。


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本日アマゴの発眼卵放流のお手伝いに行ってきました。
といっても虫かごを三つばかり沈めてきただけでありますが。
詳しいやり方は岐阜県河川環境研究所のここに書いてありますが、今回行った方法は砂利の中に直接卵を投入するのではなく、虫かごを砂利底の河床に沈めるという方法でした。
下の方に解説書「アマゴ・ヤマメの発眼卵埋設放流の方法」(PDF)もありますので興味のある方はご覧下さい。

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