自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

白馬八方尾根スキー場を滑る

2020年02月23日 | 日記

令和2年2月12日(水)~14日(金)

SSGスキーサークル主催参加者15名 バス使用

今年は雪が少ないので、これまで延べ4日間しか滑っていない。

当スキー場もやはり雪は少ない。国際ゲレンデのオリンピックコースⅠは

3日間クローズだったので非常に残念だった。

3日間とも天気はまずまずだったが、気温が高くて、初日は、スキーウエアの下は

半そで1枚でも暑いぐらいだった。

従って、雪質は初日はまずまずだったが、2日目3日目は、すぐにグズグズ雪になり

非常に滑りにくかった。

コロナウイルス肺炎の影響で中国人はいないし、韓国人も政治的な対立からこれもいない。

オーストラリアのスキーヤーが多少滑っている程度で寂しい限りだ。

では、写真をどうぞ!!

グラートクワッドで八方池山荘のあるスキー場最上部からの写真です。八方尾根が

唐松岳へと延びています。

右から五竜岳、その左の双耳峰が鹿島槍ヶ岳。五竜は男性的で鹿島槍は優美。

今年の夏に縦走予定。

 

白馬三山(右から白馬岳、杓子岳、白馬槍ヶ岳)

黒菱ゲレンデから見下ろす。

非圧雪の裏黒を滑る。奥に火打山、妙高山などが連なる。

中央の小屋でリフトを下りて、右にトラバースして裏黒のコースに出る。あの細井尾根を滑ってきた。まだこの先は続く。

裏黒を振り返る。あの尾根を滑ってきたんだよ。結構ハードで面白かった。

兎平から火打山、妙高山方面を望む。みんな素晴らしい眺望を楽しんでいる。

兎平ゲレンデを見上げる。八方のゲレンデはどこもハードで厳しいがまた楽しい。

陽が少し傾いてきて山に陰影が出てきた白馬三山。楽しそうに滑るスキーヤー。

これは2日目の写真です。スキー場で小生、初めて虹を見ました。

 

今年は雪不足でハンターマウンテン2回、高畑スキー場2回しか滑っていなかったが、

八方尾根スキー場で存分に滑れて満足でした。

今回はこれでおしまい。

 

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