自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

安比高原スキー場を滑る

2017年03月13日 | 日記
平成29年3月6日(月)~8日(水)


SSG主催  参加者5名 車1台    今シーズン延べ日数で20日目のスキー

一昨年、一昨々年と天気が悪くて、ゴンドラが1日も動かなかった。
リフトが3、4本動いただけだった。
そんなわけで、昨年は、本スキー場の計画はなかった。

3度目の正直とかを信じて、再度、安比を訪ねた。

天気は、初日は曇り時々雪、2日目、3日目は曇り時々晴れ間が出たかと思うと
雪が降り出したりと雲の流れが速い展開をみせていた。
しかし、まずまずのコンデションである。ゴンドラは2本とも動いていたので
山頂にも行くことができた。

夜半に雪が降り、気温が氷点下15度以下だったので、雪質はパウダーで
圧雪された雪の上に新雪が積もり、雪が軽いので最高の滑りを堪能した。

安比は傾斜もあり、コースも長いので、パウダーの滑らかさとスピードを充分楽しめた。


写真を撮ることを忘れるくらいに、滑ることに集中してしまいいい写真はありませんが、
パウダースノウをご覧ください。


3日間お世話になったリゾートマンション・メゾン安比4です。
滑走後、近くの温泉に浸り、ゆっくりとお酒を楽しみました。
夕食・朝食はYさん、Tさんが作ってくれました。有難うございました。


山頂まで、きれいに見えています。風もありません。雪はパウダー。言うことなしです。


お馴染みの安比の象徴の安比タワー。


パウダーを滑る。


雪煙が舞い上がり、気分最高です。


しかし、昔、若者のあこがれのスキー場も、今はご覧のとおり。誰もいないゲレンデです。


バブルの頃は、満員で盛況を誇っていただろうレストハウスのマンモス食堂もご覧のとおり。淋しい限りです。



しかし、安比は、距離も長く、斜度もあり滑りがいのあるホントにいいスキー場です。
充分楽しめた3日間でした。

今回はこれでおしまい。




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