先週に
引き続き
「庭先ライド」さんが
お手入れ
して下さった
「裏山トレール」へ
本日は
セガレ同伴です
一昨日の
降雨の影響も
若干は
あるモノの
サクサク落ち葉に
車や人が
滅多に
入らない
トレールですから
基本
何時も
「重馬場」なんです
約１０カ月振りの
ＭＴＢ
でも
「楽しい・楽しい！」の
連発
やはり
ダートは
格別とのこと
＊誰似か
知りませんが
ヤヤ天然が入ってる
気がしないでも
無いナ＊
新メンバー
「モモちゃん」さんを
御紹介
ついでに
記念撮影です
非常に
平和な
トレールですから
若干の
アクセントは
少し
残して
御座います
一部を
除くと
マッドな箇所は
御座いません
この裏山も
開発が進み
今
走行中の
道は
１０年前は
在りませんでした。
今度は
陽当たりの
良い
斜面に
御覧の様に
ソーラー・パネルが
設置されて
います。
この
山中を
生活の場とする
猪や鹿
狐や猿等
先住の
生き物は
行き場を
失い
つつ
御座います
「２０１７モデル」
完成車を対象に
「ボーナス・セール」を
スタート
させて頂きます。
＜ セール（特典又は、特別価格で）
の内容は、店頭で！ ＞
＊他店様の御迷惑になりますので＊
期間：～１２月３０日（金）
＜ 対象 ＞
＊２０１７年モデル完成車
お買い上げ＆御成約
＊店頭及び、メーカー在庫も
対象です
＜取り扱いメーカー＞
「ＴＲＥＫ」
「ＲＡＬＥＩＧＨ」
「ＡＲＡＹＡ」
＊セールと言えど
手を抜くことは
御座いませんので
御心配無く！＊
＊対象外：ＴＲＥＫ Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｏｎｅ
また
継続中ですので
引き続き
よろしく
お願い致します
チーム「ＳＳＲＣ」の
＊勝手に名乗っているダケ＊
メンバー
「庭先ライド」さんが
昨秋
我々親子が
ハンド・メンテして
懲りた処を
スーパー・マシンで
開通させて頂ける
とのこと
申し訳ないので
「顔だけでも」と
現場まで
＊とは言え
お互い
現場までは
直線距離にして
数百ｍですが＊
ポイントまでを
逆走にて
状況チェク
いきなり倒木に
道を
阻まれます
人力では
動かないので
持参の
ノコギリの
出番
オッと
御婦人が
「ももちゃん」さん
だそうです。
「ヘイ・彼女～
ウチのメンバーに・どう？」と
お誘い致しました。
その先に
またまた
天然の
バリケイド
オッと
「４サイクル・サウンド」を
奏でる
スーパー・マシンを
軽快に操る
「庭先ライド」さんを発見
昨秋
親子二人で
雑にやって
３時間は
裕に
掛かった所を
＊セガレ、腱鞘炎になりました＊
１時間も
掛からず
御覧の通り
ＭＡＫＩＴＡの
スーパー・マシン
恐るべし
「ヤマギシ」さんの
広大な
畑の向こうは
私達の住む
団地です
１０カ月前には
無かった
高さ
２０ｍ程の
竹が３本
道の
ど真ん中に。
全くもって
「たくましい」
でも
敬意をはらいつつ
鋸で
ゴシゴシ
「庭先ライド」さん
御持参の
第二の
「スーパー・マシン」は
これまた
ＭＡＫＩＴＡの
「ジェイソン」
＊コチラは、２ストです＊
アット言う間に
３本を
根元から
進路が
判らなくなる位
ジャングル化した
コーナー
「スーパー・マシン」に
掛かれば
モノの１０分で
快適な
右コーナーに（驚）
その後
通常の
コースを
周回して
チェック。
これで
今シーズンは
快適に
ダートを
楽しめそうです。
「庭先ライド」さん
有難う
御座いました。
股関節の
完全復活は
何時になることやら。
旧「何時ものトレール」で
走れるのは
かなり
先の事に
なりそうなので
ＴＲＥＫの
「ＤＳシリーズ」でも
十分楽しめる
このトレールは
恰好の
リハビリ・ダートに
なりそうです。
やはり
変化に富んだ
「ダート・ライド」には
舗装された
オンロードには無い
独特の
爽快感が
有るんですよネ
ネタ不足につき
「与太話」でも。
当店の
御常連の
元ＭＴＢレーサーの方が
ハマっている
「シクロクロス」
あと
「トライアスリート」の
叔父様方の
どちらかと言うと
「本業」ともいえる
「ランニング・イベント」は
これから
スタートという
季節なのですが
一般的な
サイクル・スポーツは
ソロソロ
終わりの季節。
昨日
行われた
「駆け込み」時期の
ビッグ・イベント
「ツールド沖縄」に
２人の
元ＭＴＢレーサーの方が
参加されていました。
何時もは
「市民レース２１０ｋｍ」に参加の
Ａさん
今年は
練習不足という事で
「市民レース１００ｋｍ」に参加
結果
４０歳オーバーの部で
２４位だったとのこと。
＊流石です＊
エントリーが遅れ
「市民レース２１０ｋｍ」の
参加に
なって仕舞った
Ａさんの弟子
Ｍさんは
序盤で
落車に
巻き込まれ
御覧の様に
フォークと
ホィールも
アウト！
（現地にて、Ａさん撮影）
御二方共
元ＭＴＢレーサー
ロードの
集団走行には
不慣れな方々ですから
大きな怪我が
無かった事が
不幸中の
幸いでしたネ。
それにしても
ロード・レースって
オッカナイです
「Ｍさん、御来店お待ち
しております！」
「ロード・レーサー＝イタリア製」
それは
儚い夢？
確かに
競技の舞台は
今も
ヨーロッパの
それも
ラテン系の国が
メッカだと思います。
ただ
機材の殆どは
台湾や中国で
（むしろ、台湾は
中級車以上が中心）
生産されている
のは
この業界の
常識です。
随分前に
御購入頂いた
珍しいバイクの
メンテを
お預かりしました。
「Ｆａｕｓｔｏ Ｃｏｐｐｉ
Ａｌｌｏｙ ＫＦ１ Ｌｉｍｉｔｅｄ」です
チュービングは
「ＣＯＬＵＭＢＵＳ ＡＬＴＥＣ２」
「ハイドロフォーミング」加工が
無かった時代（多分）の
フレームですから
この
シート・チューブの加工等も
切った・貼ったの
ハンド・ワークで
行われていたと
思われます。
この
フィン加工など
カーボンフレームを
思わせる
曲線を
描いています。
ココも
手の込んだ
職人技を
感じて仕舞います。
この頃でも
このレベルの
アルミチュービングは
かなり
肉薄で
デリケートにて
塗装前の
フレーム・ワークを
是非
拝見したいモノです。
「カンパニューロ・ＲＥＣＯＲＤ」の
ボリュームも
なんとか
フレームとの
バランスを
保てる
領域です。
製造は
イタリアの
「ｍａｓｃｉａｇｈｉ」社製。
イタリア事情音痴な
私ですが
当時
「Ｂｉａｎｃｈｉ」等
他社の
「レース用・高級ラインナップ」の
ＯＥＭメーカーとして
有名だったと
聞き及んでいます。
「コレクション・レベル」で
所蔵する気になれる
最期辺りの
「イタリアンバイク」だと
思います。
「ｍａｓｃｉａｇｈｉ」を
検索してみると
＊「ＣＯＰＰＩ」の商標権を
同社が保有している様です＊
案の定
補助輪付きの
幼児車まで
「ＣＯＰＰＩ」マークでの
ラインナップが
御座います。
想像ですが
多分
中国製かと？
ここ
２０年弱で
自転車関連事業は
世界中
同じ
方向に
向かっている
様ですネ。
「産業自体」が
変化したのですから
いかに
「イタリア」の名門と
言えど
生き残る為には
致し方無いと
いうことでしょうか。
Ｗｅｂ上の社屋は
最早
工場ではなく
在庫の為の
流通倉庫に
変貌しているんだと
いうことは
容易に
想像がつきます
「ああ、夢が壊れて行く～」
