BONTRAGERの「ION700」は
今時、常識化しつつある、USB充電式
この手の物は、今や巷に溢れていますがネ。
昨年、既に発売されていたモノなのですが
最近、頻度が増した通勤ライド用にと
契約絡みで、お試し導入。
最近、店頭に在れど使わないことが多かった
BONTRAGER(TREKオリジナル)製品なのですが
気まぐれでチョイと使ってみると
結構、イケてるモノが多いんです。
ライトとサイコンは「CAT-EYE」でしょ~
と、今まで来ましたが
「BONTRAGER」にはそれなりに
欠点もあれば、優れた所も御座います。
基本概念の違いと言いましょうか
この辺は、お国柄も出るんだと思います。
今まで、おっかないロードの通勤を考え
電池式(充電も可)のCAT-EYEのEL-540を
使っていました。
これはこれで充分な照度と、充電を忘れていた時
最悪、電池(単三を4本)の投入で使える所に
利点を感じました。(旅をされる方はコチラが便利ですネ)
しかし、使ってみて、ビックリ
その照度と広角度(カタログ値 270度)。
夜のMTBのトレールでも十分走れます。
CAT-EYE EL-540の半分位の体積からは
想像がつかなかった、Bigパワー
感じるパワーは3倍位かと。
欠点としては、照射時間が短い
タダ、街中でのTOPモードは
他のドライバーや、歩行者に迷惑な気がします。
(団地近くの路地では、対向車と勘違いして
停車して待ってくれています・・・笑)
従いまして場所により、以下のモードを
上手く使い分ければ、
結構な時間使用可能と言えるかも知れません。
TOPで700ルーメン(1.75h)
お次が、450ルーメン(3.0h)
200ルーメン(6.75h)
と照度は3段階の可変。
点滅モードが2パターンなので
計5パターンを装備。
総括して、距離・時間が決まっている
通勤用と割り切れば、とても優れたアイテムです。
テールライトにも使われている、マウント
マウントの「Syncブラケット」は
スライド&ロック機構に
マウント自体も、ラーバーマウントです。
普段、ライトステーを着けていないMTB
(CAT-EYEだと、イチイチマウントをセット要)
「今日はMTBで帰ろう」という時なんか
とても重宝しています。
価格は14900円(税込)
(USBコード付属)
チョット高めですが、他の真面なブランドと
比較しても、差異は御座いません。
まあ、安全に、永~く、サイクリングに親しむ為の
「保険」ということで、如何でしょうか?
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