元・自転車屋のバイシクルライフ

自転車稼業から解放されて、自転車を味わうことにする

バイク用ヘッドライト「BONTRAGER ION700」 

2015-11-02 | 商品説明

BONTRAGERの「ION700

今時、常識化しつつある、USB充電式

この手の物は、今や巷に溢れていますがネ。

昨年、既に発売されていたモノなのですが

最近、頻度が増した通勤ライド用にと

契約絡みで、お試し導入。

最近、店頭に在れど使わないことが多かった

BONTRAGER(TREKオリジナル)製品なのですが

気まぐれでチョイと使ってみると

結構、イケてるモノが多いんです。

ライトとサイコンは「CAT-EYE」でしょ~

と、今まで来ましたが

「BONTRAGER」にはそれなりに

欠点もあれば、優れた所も御座います。

基本概念の違いと言いましょうか

この辺は、お国柄も出るんだと思います。

今まで、おっかないロードの通勤を考え

電池式(充電も可)のCAT-EYEのEL-540を

使っていました。

これはこれで充分な照度と、充電を忘れていた時

最悪、電池(単三を4本)の投入で使える所に

利点を感じました。(旅をされる方はコチラが便利ですネ)

しかし、使ってみて、ビックリ

その照度と広角度(カタログ値 270度)。

夜のMTBのトレールでも十分走れます。

CAT-EYE EL-540の半分位の体積からは

想像がつかなかった、Bigパワー

感じるパワーは3倍位かと。

欠点としては、照射時間が短い

タダ、街中でのTOPモードは

他のドライバーや、歩行者に迷惑な気がします。

(団地近くの路地では、対向車と勘違いして

停車して待ってくれています・・・笑)

従いまして場所により、以下のモードを

上手く使い分ければ、

結構な時間使用可能と言えるかも知れません。

TOPで700ルーメン(1.75h)

お次が、450ルーメン(3.0h)

200ルーメン(6.75h)

と照度は3段階の可変。

点滅モードが2パターンなので

計5パターンを装備。

総括して、距離・時間が決まっている

通勤用と割り切れば、とても優れたアイテムです。

テールライトにも使われている、マウント

マウントの「Syncブラケット」は

スライド&ロック機構に

マウント自体も、ラーバーマウントです。

普段、ライトステーを着けていないMTB

(CAT-EYEだと、イチイチマウントをセット要)

「今日はMTBで帰ろう」という時なんか

とても重宝しています。

価格は14900円(税込)

(USBコード付属)

チョット高めですが、他の真面なブランドと

比較しても、差異は御座いません

まあ、安全に、永~く、サイクリングに親しむ為の

「保険」ということで、如何でしょうか?

 

YADA CYCLE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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