1095日坊主

育児、フォトブック、お買い物、手芸など。
無料ブログなので、勝手に広告が入っていますが、アフリエイトとかではありません

ノートの墓場

2022年09月07日 | 赤ちゃんのこと
小さいのが突然夜に
「こくごちょうがなくなった買いに行っていい?明日いるの」
なんで夜言うねん!いやいやもう暗いし、しかし私は疲れ果てており買い物行きたくない。
こんなときは、ありものでやりくりするに限る。
うちには、使い終わったノートの墓場が存在する。
単に本棚の一角がそうなっているだけである。
「明日店に買いに行くから、今日のところは、こくごちょうの使いさしを探してみよう」
大きいのの使いさしを探した。
使いさしとは。ノートの最初の方だけ使っており、新学期に新しいノートをおろして、ノートの後ろの方は使ってないノートのことである。

はたして、あった。
しかも最初の1ページしか書いてない。
都合よし。

名前部分にシールを貼り、使わせることとした。
ノートまでお下がりだなんて、小さいのは不憫だな。すまんな。

と、いうより、1ページ使って墓場行きとはどういうこっちゃねん。なんてもったいない使い方すんねん。大きいのを、厳しくしつけする必要があるな。
改めてノートの墓場をガサ入れしたところ、名前だけ書いて墓場入りしているノートを発見した。
どないやねん!

しかし、私は疲れ果てて、厳しくしつけする体力が残っていないことから、しつけするのは、また今度にするのでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする