1095日坊主

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USJの鬼滅コラボに行けて幸せ

2024年02月05日 | 赤ちゃんのこと
(急に決まるユニバ行き)
「USJいつ行く?ちなみに私、明日行く」
とママ友エーさんから、夜にラインが来た。エーさんは、年パスがもうすぐ切れるらしい。急だが行きたかったので、便乗することにした。
娘を誘うも「行かへん」と断られる。
母一人で行くのはどうなんだと思いつつ、Loppiでチケットを買う。

(当日)
楽しみすぎて、予定より2.3本早い電車で向かう。
目的地直前で、急病人が出て電車が止まる。
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか」電車でこのアナウンスは初めてだ。その割にすぐ復旧した。
エーさんとその娘アルちゃんとは駅で合流。
USJゲートの前は、8時前にかかわらず、恐ろしい程の行列。オープン9時なのに。
あちこちに、炭治郎の服の人がいて楽しい。ゲートに並びながら、待ち時間をチェック。入場前なのにすでに目的のXRライドは180分待ち。なんでやねん。
エーさんと回り方の相談をする。
基本、シングルライダーで乗ろうねとのこと。乗る直前までは一緒に並ぶ。

(最初はXRライド)
XRライド、並ぶ頃には、待ち時間230分。それって何時間なんだろう。もう考えるのも嫌になる。エーさんによれば、それよりは早いとのこと。実際、XRライドから出たら、9時55分だった。2時間かー。なお、並ぶ価値は、ありました。
スタッフはみんな無限列車の駅員の格好をしていて楽しい。
VRゴーグルは初めてですが、楽しかった。ただ頭に固定できてなかったのか、ずれるので手で抑えてたよ。列車なのに急降下があるのはなぜ???
無限列車と融合した鬼に、炭治郎達が立ち向かう。水の呼吸が、身体に響いて、臨場感がよかった。
また乗りたいな。
しかし、視覚と揺れで、たいそう酔いました。

(フライングダイナソー)
アルちゃん「次はフライングダイナソーに乗る」
私「怖いからパス」
エーさん「Gかからないから、そんな怖くない」
私「マジでー?なら乗ってみよーかな」
エーさん「酔ったからパス」
私とアルちゃんで乗ることに。
私「怖いんだけど。死ぬかな」
アルちゃん「笑」
ロッカーに、荷物を預けて身軽になってから、
足元のない座席に座る。スタート前に、その座席が、90度回転して下を向く。その瞬間、乗客は断末魔の悲鳴をあげる。
一つ前の機体に乗った人達の悲鳴を聞いて、ヤバいと思うも、後の祭り。
案内のお兄さんに、
「心の準備オッケー?」と両手でサムズアップされても、身動きが取れない。顔もこわばったまま。
その後はあまり記憶がないが、過去1怖かった。頭から落ちるコースターなんか、あっていいのか。ところが、謎の達成感があり、また乗ってもいいかなーと思える。

(一服)
ジョーズの前でピザを食べる。
店員「おやつですか?」
私「お昼です」
店員「お楽しみくださいね〜」
何かフレンドリー話しかけてもらった。
鳩がうろうろとおこぼれを狙っていた。

ハリポタエリアで、魔法の杖を試す。スタッフがいなくて、勝手に魔法を使う。
スタッフはみんな、鬼滅に招集されたのかな。

(ハリドリ)
前回、呪術廻戦のセリフ付だったけど、登場人物がわからず、面白さ半減だった。
今回は炭治郎がしゃべるので、超期待!最初の急降下が一番怖いけど、炭治郎がかわりに悲鳴をあげるし、煉獄さんがわっしょいしてるし、めちゃくちゃ楽しい。

朝から3つ乗り物に乗ったので、エーさんとアルちゃんは、帰るとのこと。私は、再度ハリドリに乗りたかったので、解散。計3回わっしょいした。

帰りに年パスに切り替えて、禰豆子のポップコーンバケツを探すも見つからず。しかしバケツに5,500円は高いよね。買えない。無限列車クッキーだけ買う。

そうこうしてると、NO LIMITパレードが始まってて、鬼滅もいるかと期待して見てたけど、いなかった。炭治郎とか禰豆子とかいたらきっと可愛いのに。

5回アトラクションに乗り、満足で帰る。子にどうだったと聞かれ、ハリドリの煉獄さんのセリフを再現したところ、バカうけしていた。鬼滅の期間中に、もう一回くらい行きたいな。

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