**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

ジュビリーセレブレーションの剪定

2010年02月15日 | アプリコットピンクのイングリッシュローズ
ジュビリーは楊枝のように細い枝にも咲いてくれるので
剪定の枝の太さの基準は甘めです。
また、芽の位置がまばらで、
ワシワシ茂るタイプではないので
調子に乗って切りすぎると 悲しい目に合う。

けれども我が家のジュビリーは
接いだ側の右ばかりに太い枝が4本伸びています。
今にも倒れそうで とてもかっこ悪い。
何個か下のほうに空きスペースに向いた
赤いポチッとした芽の赤ちゃんが見えるので
今年は思い切って20センチくらいに切り下げました。

切ってから 地植えのERは
40センチくらいに切るのが目安だった、
花数が減りすぎるかも…と後悔。

私、いつも後悔してるなあ。
お庭の神様、どうかお願い。
今年は大きな失敗とならず 
綺麗な花を沢山咲かせられるように
手を貸して。

やはり早かったかなあ

2010年02月15日 | 庭便り
「5月15日に開花すると考えて
 75~80日前までに冬剪定をすればよい。
 2月末に剪定予定」

バラ栽培のプロのブログに書かれていました。
あまり早く剪定すると
寒の戻りで花芽が痛むともったいないから、だそうです。

…やっぱり12月は早かったかしら…
今日の冷たい雨に 後悔しきりです。

再度切るのも勿体無いので
今年はこのまま季節を迎え
どんな影響があるのか 見てみます。