「開きかけたクレアローズ」

ほら、こんなにぽってりと艶やかな花びら。
外側がすこし緑を帯びているのも、
シックで好ましい。

イングリッシュローズ 「クレアローズ」

・・・のつぼみ。
陶器のように滑らかな花びらと　つぼみの形は
桃みたいで美味しそう

イングリッシュローズ 「ローズマリー」

この間連れ帰った、ローズマリーが咲きました。
優しい色♪
ヘリテージの枝代わりということは
四季咲き性も花付きも期待できそう。
棘が少ないのも　うれしいです。

ブルーランブラー

そしてこちらが　ブルーランブラー。
ファイルフェンブラウとも呼ばれます。

花びらは　ヴァイオレットよりもやや細く、
色は青味が強い感じ。
ただ、退色した色は殆ど変わらないような・・・。
中心が少しだけ白く抜けているのも　違うかしら。

ランブラー 「ヴァイオレット」

私は長いこと　ヴァイオレットとブルーランブラーの区別がつきませんでした。
写真によっては　同じような色に写っていて・・・。
今回実物を見て、だいぶん違うことに驚きました。

ヴァイオレットは花びらが大きくややカップです。
色は赤紫からくすんだ紫に退色します。
次のブルーランブラーと比べてみてね。

修景薔薇 「ホワイト メイディランド」

丈夫そうな照り葉。
クラシカルな花型。
混じりけのない白。
淡くすっきりとした香りもある。

一番素敵だった薔薇 「バロック」

すこし柔らかい花びらがたくさん詰まって
端からくるんと巻いている
外側は淡くピンクを帯び、
なかは優しいクリーム色。
おおきいけれど　強さのない素敵な薔薇でした。

京成バラ園に行って来ました！！

バラ園は見頃・爆発的満開・入園者も満開状態でした
今回は八千代緑が丘駅からバスで・・・と思ったのですが、
みなさ～ん、駅からは歩きましょう。
いつもひどい渋滞で、ロータリーを出てすぐ動かなくなるから。
地図上ではかなり距離があるようにみえますが、
住宅街を抜ける近道を使うと１０分くらいでバラ園に着きます。
今日もうっかりバスに乗ってしまい、激しく後悔。
駅から１００メートルほどのところでうんともすんともいわなくなり、
バスの中で３０分我慢していた乗客の怒りが爆発しました。
「降りたい！」「ドアを開けろ～！」「歩いたほうが早いんだから降ろしてよ！」
融通の利かない運転手さんとみんなとのやり取りがしばらく続き、
なんとか降ろしてもらえましたが、ああ疲れた・・。

でもバラ園に着けば　嫌なことなんて全部忘れました！
これからしばらく、京成バラ園のバラの写真をＵＰしたいと思います。

ガリカローズ Grande Renoncule?

はてなマーク付でした。
コテージメイドのような色合いに　深いカップ咲き。

イングリッシュローズ 「グレイス」

背丈の低い　明るい黄緑色の葉を茂らせる。
花は　ウーメロを連想させる。