工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

ハズレ

2020年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
三日坊主のソウコオヤジですが
10年近く簡単なメモ程度の一行日記をつけております。

毎日の書き出しはその日の某新聞に掲載の予想最高・最低気温。
そして、翌日の実際の最高・最低気温。

その予想と実際の最高温度差がなんと4.8度の日がありました。
こんなに予想がハズレたのは日記をつけ始めてから初めて。

今年は例年になく暖冬ぎみで予想が難しいんでしょうかね。
それに近年の異常気象のせい?



と・こ・ろ・で

「気象庁の運動会」という小咄みたいなものがありまして
晴れの予想を出したのに当日は大雨だった・・・というお話。

それ以来、気象庁は運動会をやっていないというオチ。
更に、経済学者の経済予想は当たった試しが無い・・・そうな。

こんな話、好きです。
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ワープロ+インクリボン

2020年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム
ソウコオヤジのPCのwindowsは10だけれど相変わらずの現役の
SHARPのMR-1と(イッコーさんの真似で)幻ぃ~のインクリボン。



以前に紹介したとおり、ワープロ用感熱用紙は買い占めておいたけれど
今のところ手元にあるインクリボンはコレとワープロ内のものだけ。

普段は感熱紙があれば99%間に合うのですが
どうしてもインクリボンじゃなくっては出来ないコトがあるんです。

さて、それは何でしょうか?

ヒント① 紙送りをアナログの手作業でやります。
ヒント② 紙のサイズに合わせて融通がきくので便利。

正解は・・・・

熨斗袋に名前を印刷することでした。

普通は祝儀袋などに名前を書くときは筆ペンなどを使いますが
ソウコオヤジはコレが大の苦手でして。

あんなにコケシや鯉のぼりのはがき絵などを筆で描いて
恥ずかしげもなく投稿しているのにねぇ。

まあ、それはそれ、コレはこれということで
自分で書いた熨斗袋を受付けなどで出すときは恥ずかしくて死にそうになる。

よく世間一般で言われている「ミミズがのたくったような字」なのダ。

・・・ってな訳で、ワープロとインクリボンが必要なのです。
市販の熨斗袋を開いてワープロの後ろの手差しスペースにセット。

紙のサイズに合わせて挿入位置を微調整。
ここが腕の見せ所でして、ちょっとズレると熨斗袋一枚がダメになる

さて、この作業はその都度やるのは大変なので
一度にまとめて印刷しておきます・・・

・・・が、冠婚葬祭が予想以上に多い年もありまして
それに、「婚」用より「葬」用が多くなるのは仕方のないことですよね。

                

追伸---ワープロHDにお年玉用の自作ぽち袋テンプレートも入ってました。
   











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ちょっと昔美人、今美人

2020年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム
久しぶりに美術展チラシのコレクションから
二人の「美人」のご紹介です。



向かって左が鏑木清方さんの日本画。
1927年の「築地明石町」という作品(部分)だそうです。

右側は江口寿司さんのイラストレーション。
「ALL ABOUT POP」というCDジャケットのイラストだそうです。

鏑木さんの名前だけはナントカ鑑定団等などで知っていましたが
江口さんに関しては不勉強で全く知りませんでした。

当然の事ながら時代も表現も全く違う両者の「美人」です。
ソウコオヤジは平安時代の屏風絵やピカソの描く女性はちょっと苦手ですが・・・

こんな美人ならどちらも大好きです。







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ヤキソバ+スープ

2020年01月21日 | 料理と器
久しぶりの自炊のお昼です。
メニューは餡かけかたヤキソバと卵スープ。

因みにかた焼きそばの「かた」の漢字がワカリマセン。
それはそれで、餡の材料は冷蔵庫の余り野菜とベーコン。

スープは固形コンソメとタマゴ。
材料さえ切ってしまえば、炒めて餡をからめて麺にかけるだけ。



器は相変わらず使いやすい、いつもの自作中皿と染付の小丼。
ホントは去年某銀行で貰ったお皿の方が更に使いやすいのだが・・・

しか~し、ここは一寸の虫にも五分の魂
ショボいオヤジにも僅かな意地と陶芸魂(?)だっ。

なんてこと考えながらハイ出来上がり。
今回の二品に点数をつけるならば60点。



さて、今回の反省点は

①水溶き粉末餡と野菜のバランスが悪かったのでマイナス30点。



②スープに溶き卵を垂らすタイミングが悪かったので10点。



相変わらず、こんなものをブログにのせて何が面白いんだ
と、思いつつ、次は何をつくってのせようか考えている自分がワカラナイ



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ビー玉落し

2020年01月17日 | 作品作り
拙宅に遊びに来るちびっ子たちのために
昔懐かしい「ビー玉落とし」もどきを作りまして。

「ビー玉落とし」という名前だったかどうかは覚えてませんが
フワフワのビニールの筒にビー玉や鈴が入っていて下まで落としていくやつです。

今でも売っているんでしょうかね。
とんと見かけなくなりましたが・・・。

とにかく、ペットボトルを使っていざ製作開始。
ちびっ子たちにはテレビゲームなどはやらせないソウコオヤジ。

今こそアナログなおもちゃだっ。



う~ん、簡単に出来ると思っていたのに
予想外の問題噴出、そして悪戦苦闘、考えが甘かった。



残念ながら、このオモチャはここで製作断念。
ちびっ子たちには既製品の「黒ひげナントカ」で遊んでもらおう。





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