工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

音叉

2020年12月29日 | 日記・エッセイ・コラム
今時まだこんな「音叉」を持っているなんて
ちょっと我ながら呆れるやら感心するやら・・・



ちょうど半世紀前の音叉です。
四半世紀ではありませんよ。

これでソウコオヤジが実はソウコジジイだという事がバレてしまった。
なのでPPMに拓郎にフォークルに赤い風船に岡林という世代なのダ。

そのジジイが音叉を取り出したということは
コロナ過で暇つぶしに始めたウクレレのチューニングのため。

今はチューニングメーターなんて便利なものがあるそうな。
当然半世紀前にはそんなモノはなかった。

でも、これさえあれば鬼に金棒、ソウコオヤジに音叉ってなもんですよ。
まずは手始めに簡単なコードで弾いて歌えそうな歌として選んだのは・・・

    🎼「北のぉ~♬ 街ではぁ~♪ もおぉ~♫」







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二年目の後悔

2020年12月26日 | 工房
何となく何処かで聞いたような・・・分かってはいたんですよ。
ただこの一年間何もしなかっただけでして。

去年の今頃の頂き物のポインセチアの事です。
クリスマス=真っ赤なポインセチア、今まで貰ったことなかった。

そして、そのポインセチアの一年後。



ポインセチアは短日植物なので日の光の当て方を調節しなければ
クリスマス・シーズンには赤くならないなんて常識ですかね。

工房にはスチロール箱や段ボール箱なんてそれこそ捨てるほどあるし
コロナ過で例年以上に暇は有り余っていた。

そう、なかったのはやる気だけ。
背中にはやる気スイッチがちゃんと付いていたのに・・・

やる気が無くても一年間枯らさずに育てたことだけでも自分を褒めてあげよう。
そうだ、天国から小松政夫さんに是非あのひと言を言ってもらおう。

        「アンタはエライッ」

やる気と言えば種から育てたレタス苗の植え替え時期を逃し
辛うじて何株かをMB鉢に植えて観葉レタスにしてしまった。



さて、私ことソウコオヤジは来年の今頃はまっ赤なポインセチアを
ブログにアップすることをこの場をお借りして国民の皆様にお誓い申し上げます。




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近未来の今

2020年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム
今まで時々登場してきた大図典のVIEWです。
一応今回も念のため「大辞典」ではなくて「大図典」ですのでお間違え無く。



ここにメモしておいたようにこの本は1984年10月講談社発行です。
つまり約36年前の本、ノストラダムスも鉄腕アトム誕生も過去になってしまった。

この本の巻頭部分に未来年表と小松左京さん監修の未来予想が載ってます。
今となっては当たっているところや大ハズレの部分が半々程度なんですかね。

原発事故予想なんてスリーマイル島にチェルノブイリに福島原発に
畏れていた通りの現実が次々とやってきた感じです。



ハズレとしては月面基地も出来てないし火星はまだ探査段階
超音速旅客機SSTなんて一機も飛んでないし・・・

そして、2020年の現在は地球規模の新型コロナウイルスの蔓延真っ最中
さすがに大図典の予測にも何処にもこんな事を予想していないけれど。

でも・・・この写真を見てください。



これって現在の在宅ワークではありませんか。
それに赤ん坊を背負っての男女共同参画リモートワークですよ。

しつこいようですが、これって36年前の写真ですよ。
これぞ正に本日のタイトルの「近未来の今」ってことです。

            🚀

この本には他に医療・食糧・気候・資源等々あらゆる分野別の
未来予想が載ってますので、全く予定のない年末年始に再読してみます。

画家のゴーギャンの絵じゃないけれど
我々はどこから来てどこへ行くのかちょっぴり解る…かもしれない。











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マスク掛け

2020年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム
不要不急の外出は勿論極力しないようにしてます。
それでも出かけなくてはならない時のマスク。

以前から嫌いですが、薔薇などの消毒時にマスクは必需品。
なので使い捨てのマスクとゴム手袋は昔から箱買いしてました。

植物などの消毒後のマスクは即廃棄処分にしてましたが
今は工房への来客時の数十分の会話の時もマスク越しになるなんて・・・。

いくら使い捨てとはいえ、こんな場合にも一回で捨ててしまうのはどうかと思い
まだ使えると思う短期使用マスクのためにこんなものをちょこっと作りました。



モノがモノだけに埃だらけの工房机の上に放り出しておくわけにもいかないので
どうしたものかと考えていたのでさっそくいつもの工房のガラクタ探し。

あった、あった、ありましたよ。

この土台部分は〇〇〇ヌードルにホワイトセメントを流し込んで
底の部分からアルミの棒を差し込んで固めたものです。

元々は試験管の一輪挿し用に作ったものですが
今回はアルミ棒のテッペンに木製洗濯バサミを差し込んだだけで完成。

ここにマスクを挟んでぶら下げておけば机の上などに直接置くよりも
マスクは汚れないのではないかと思いますが、どんなもんでしょうか。

しかし、こんな使い捨てマスクは
どの程度使ったら廃棄すべきなんでしょうかね。

では、最後に
コロナのバカヤロー













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携帯数独板

2020年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム
今年1年コロナ過でやめたこと多数。
逆に始めたことが2つ。

1つはウクレレ、
そしてもう1つはパズル。

パズルはジグゾーパズルと数独の2種類。
両方とも全国紙のA新聞と地方紙J新聞の切り抜き。

新聞の数独は難易度の星印が付いているのですが
星1つは楽勝、星3つは数日、星4つで歯が立たず・・・。

星5つは言わずもがなですよ。
さて、本日の「作品」はコレ。



材質は厚紙、お土産で貰ったわさび漬けの蓋です。
これを〇〇の大きさに切って、周囲を糊付きテープで巻いて完成。

これを裏返すというか表返すと・・・



実はコレ、メモ帳なんです。
しかし、タダのメモ帳ではないのです。

なんと、メモ帳の裏が数独パズルになっているんです。
なので、上の写真はメモ帳の裏側と言う事です。

(ちょっとややこしくなってきた)

いつ誰に貰ったかも忘れてしまいましたが数独を始めてから
「そういえば数独メモ帳があったっけ」と言うことを思い出しました。

そして、コレは「携帯数独板」として作成。
つまり具体的には病院や床屋での待ち時間つぶし用です。

スマホを持っていないソウコオヤジは今までは文庫本で時間つぶし。
これからは文庫本+携帯数独板でどんなに待たされてもイライラしない…かも。

中三の連立方程式以降は数学とは縁を切ったソウコオヤジ、
数独パズルで脳ミソ活性化のキッカケにするのダ。









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