工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

アフター四連鶴

2019年07月27日 | 作品作り
ビフォーがあればアフターがあるということで
Publisherの中にテンプレートさえ作ってしまえば後はアイデア次第。

新聞チラシ以外にも雑誌のページなども切り取ってみました。
これは某情報誌の空の旅特集からです。



更に、ブルーインパルスが出来ればちょちょいと旅客機に変身。
まずはJAL、ANA、Peach AIRにスターフライヤーと国内旅客機の四連鶴。



パソコン内では出ていたロゴマークも隠れてしまう失敗作。
これから再度デザインもロゴーマクも微調整してみます。

続きまして、どうしても作ってみたかった政府専用機787の鶴(右下)。
四連なのでKLMやAIR ASIAなども作ってみました。



さて、この下にちょこっと見えるのは・・・
そうです、WWⅡの各国戦闘機たち。



大昔のプラモ少年にとっては
昔取った杵柄と言いますか、一番の得意分野だ。

       🛩 🛩 🛩

あぁこんな事ばっかりしていると、
花壇に猫額畑が草だらけになっていくぅ~



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ビフォー四連鶴

2019年07月26日 | 作品作り
ごく普通の折り鶴の折り方もしっかり忘れていたソウコオヤジ。
四連鶴なんて簡単に折れる訳がない。

・・・ので、特訓あるのみ。
そこはいつものケチなオヤジの根性の見せ所。

練習するのに「教育折り紙」なんて勿体無い。
身近に折りやすそうな紙は・・・あったあった。



新聞の折り込みチラシだっ。
ペラペラしていて折りやすそうだ。



ユ〇クロのチラシもなかなか折りやすそうだ。
早速折ってみると・・・



こうなるといつもながら、 やめられない 止まらない~ ♬
例の蚊遣り釜飯のときにとっておいた駅弁の蓋の紙(?)も折ってみた。



何だか正方形の紙を見つけると
やたらと折ってみたくなった。

で、ウン百羽の鶴を折って折って折りまくりの毎日。
今では10分もかからずに四連鶴を折れるようになったのであります。







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ブルーインパツル③

2019年07月25日 | 作品作り
いざブルーインパツルのオリジナル・テンプレートを印刷して実折り開始。
今回は前に貰ったブルーインパルス・ボールペンがかなり参考になりました。



考えてみれば、元々戦闘機を折り鶴にしようってんだから
いろんなところに無理があるのは当たり前ですが・・・。

折っては考え、折っては修正して再度設計図を変更していきます。
なるべく実物っぽく設計すると返って実機の雰囲気がなくなったりします。



適当なところで妥協して完成した「四連ブルーインパツル」がコレ。
ちょっと遊び心で少しづつ機体のブルーの濃度を変えてみました。



透明の塩ビカップの上にテープで貼り付けて
空を飛んでいる雰囲気を出してみました。

う~ん、なんとも夏らしい(?)
ソウコオヤジの暇つぶし・・・でした。


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ブルーインパツル②

2019年07月24日 | 作品作り
さて、折り鶴のブルーインパルス作りでありますが
ホンモノは一機で飛んでも意味がない。

ならば折り鶴も一羽で飛んでも意味がない。
で、考えたのが編隊飛行のブルーインパツル。

早速ググッてみると一枚の折り紙でつくる四連の折り鶴発見。
日本古来の折り鶴名もあるなんて流石の伝統折り紙だ。

まずは四連折り鶴の基本設計図を作ってみます。
が、四つのサイズや折り角を最初から作ると、もう大変。



大量のA4の失敗用紙の裏に印刷しては試し折りの繰り返し。
この「四連折り鶴のおおもと」テンプレートさえ完成させれば・・・。

二日後

出来ました、デキマシタ。
パソコンと格闘するのは青色申告後約半年ぶり。

やはり趣味と申告では真剣さが違うッ。
エッ、どちらが真剣かって?

そりゃもう・・・

・・・で、マタマタ二日後。
ブルーインパツルの設計図が完成。



では、「実食」ならぬ「実折り」だ。

つづく








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ブルーインパツル①

2019年07月23日 | 作品作り
あの航空自衛隊の「ブルーインパルス」でなく「ブルーインパツル」です。
ブルーインパルスのデザインをパクった折り鶴を作ってみました。

まずは折り紙のどこにどの模様がどのくらい出るのかを確認。
なんせ、折り鶴なんて最後に折ったのはいつだったか。



う~ん、見事に折り方を忘れている。
まずは練習あるのみ、市販の折り紙で折って折って折りまくる。



同時進行でPublisherⅨで型枠とデザインや色を決定。
いざやってみるとなかなか難しい、Painterの方が良かったかも・・・。



これが悪戦苦闘の始まり。
設計段階からどれだけ印刷用紙を無駄にしたことか。

国産旅客機MRJの開発苦労が良く分かります。
つづく
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