生物教師「ウニ」

2006-11-11 | daily

唐突ですが高校時代の生物の先生のあだ名が「ウニ」でした。
ウニの研究してたから「ウニ」(笑)

キレやすいタイプの先生でしたね。
口癖が「機関銃があったら撃ち殺したいね！」(笑)
教室が私語で騒がしくなる度に
「機関銃があったら撃ち殺したいね！」(笑)

私ですか？　私は静かでしたよぉ。
静かに寝てました(笑)

先日「ネットゲームのパチンコの方が本物より面白い」などと書いてしまいましたが本物も本物ならではの醍醐味があると思います。あうあう。

ワタクシもワタクシなりに「パチンコの楽しみ」ってのがありまして、第一が「トイレ」。
「パチンコの醍醐味がトイレ」などと言われてもサッパリかもしれませんが、要するに、地方はどうか知りませんが、都内のパチンコ屋さんのトイレってすげー綺麗なんですね。たまにウォッシュレットだったりの豪華店もあります。
初めてのパチンコ屋さんに行った時はトイレに入るのが楽しみの一つなんですね。
更にパチンコ屋さんの店員さんってやけに丁寧な態度でして、トイレから出てくるとまるで私が用を足すまで待機していたかのように出て来るなり「どうぞお使い下さいませm(__)m」っとご親切に濡れタオルを渡してくれるんです。
たまに床屋さんの蒸しタオルみたいだったり、あと夏場、ひんやり冷やしたタオルだったりすることもありこれが嬉しい。いくら冷房効いてても汗ばむモノは汗ばむので冷えたタオルで顔を拭くと心身共にリフレッシュできてしまう。

あと本物でしか味わうことのできないものに「隣の席のおじさんとの交流」がありますね～。
隣のおじさんが「勝っている」喫煙者のおじさんだとラッキーです。
ここ数年私はたばこを持ち歩く習慣がないのでパチンコ屋さん行ってもポケットにシガレットもライターもないのですよ。
しかしいくら突っ込んでもリーチかからないとさすがに苛々してきて一服したくなるもので。
ここで隣の席のおじさんが「勝っている」喫煙者であるとゆー点が重要になるんですね。
負けてる人にたばこ一本下さいとはさすがに言えない(笑)
ここでワザと聞こえるように「はぁ～・・・出ねぇ・・・」と大きなため息をついてやって、隣のおじさんに「恐れ入りますがたばこ一本頂いてもよろしいでしょうか？」と尋ねると十中八九恵んでくれます(笑)
「俺のは強いよ？」などと「エコー」など差し出されたりすると嬉しいですね～。
「ああ、ありがとうございます！　私、『エコー』大好きなんですよ！」と、ここから交流が始まり、更に運が良いとおじさんが玉でコーヒーをおごってくれたりするんだな。

実のところ、プレイヤーは換金率の良さとかそういう金銭的なメリットよりも玉やメダルがじゃらじゃら出てくる「カタルシス」を求めているわけでして、この辺はパチンコ店経営者の方々にもう少し考えて頂きたい。
我々は「金儲けをしよう」と云う目的でパチンコやスロットをしているわけではなく、玉やメダルがじゃらじゃらこぼれ出てくる快感を重視しているので、換金率をぐんと下げてその分開放台を増やしてくれるとありがたい。
と申しますのも先日から楽天のスロットを遊び始めまして、これは換金が不可でメダルの量がある程度貯まると懸賞応募の一口として使えるだけの代物なので「777」もジャックポッドも出まくるんですね。

777が揃うと1,000ゴールド。