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世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

全ての国は自省すべき

2013年12月31日 | 歴史・伝統
独政府報道官、歴史問題に真摯さ求める
ドイツのザイベルト政府報道官は30日の定例記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社参拝について「全ての国が20世紀の悲惨な出来事に対し、真摯に向き合わねばならない」(中略)「日本の国内問題についてコメントは控えたい」としながらも、かつての敵と未来を築いていくには第二次大戦の歴史を直視し、対話を続けるしかないと指摘。参拝が中韓との関係に悪影響を及ぼすと懸念を示した。(共同)
ちょっと引っ掛かる。もう少し長い引用。

朝鮮日報:靖国参拝:ドイツが安倍首相を間接的に批判
ドイツ首相室のザイベルト報道官は30日の記者会見で、安倍首相による靖国神社参拝について質問を受け「日本国内の政治問題に関する質問には答えたくない」と前置きしながらも「一般的に全ての国は20世紀の悲惨な事件をめぐり、自分たちの行動に正直に責任を取るべきだ」と述べた。ザイベルト報道官はさらに「ただ正直な責任の土台の上でのみ、過去の敵対的な国家と未来を建設できる。これがドイツの信念であり、また全ての国に同じように適用される」と述べた。
これは一般論である。問題ない。共同の記事がちょっとおかしい。

> 全ての国

まさに。この言葉の通りである。押し付けは出来ないみたいなので、外国のことはあまりとやかく言わない方が無難(政治家はね)。だから「~国内の政治問題に関する質問には答えたくない」のだ。

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