スポニチ:鈴木エイト氏 旧統一教会、自民議員に確認書「実際に政策にどれだけ影響があったか…慎重に検証を
団体が国政選挙の際、自民党の国会議員(数十人)に対し、教団側が掲げる政策を推進するよう「推薦確認書」を提示し、署名を要求していた(中略)2016年くらいから教団は政治家に対して渉外活動として後援会組織だけでなく原理セミナー、泊りがけで参加させるということをやっていて外形的な事実はそういう事だろう。ただ鈴木エイト氏曰く「実際の影響を慎重に検証を」は氏らしいし、その通りと思うが、一般には分かりにくい。そもそも、政策が言われる前から一致していたら、従うも何もなく、元から同意見だっただけである。ただし、旧統一の政策に引っ張られた部分があるのかないのか? そこは仕分ける必要がある。政治家の意見は微妙に変化しても不思議じゃない。そこのところである。まあ本稿はエイト氏と同じ事を言っているに過ぎないが。