折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

雨にたたられ通しのバラの花

2024年05月04日 20時05分27秒 | 穀雨

◇ 4月下旬から5月上旬に咲いた庭のバラの様子をまとめました(画像のみです)。

  ブログアップしかけたものの、あまりに不調な現実に、ちょっとばかり意気消沈して、更新せずそのままにしていました。

  …が、今年のバラの一番花の記憶として、せっかく咲いてくれた花を少しだけでも載せることにしました。

  雨にたたられてこれだけ傷ついたバラの花も初めて、バラには気の毒な今シーズンの幕開けでした。

 

                                 2024年4月26日

□ デインティ・ベス(デンティ・ベス)

(Dainty Bess HT 1925 W.Archer England)

花数は少なかったのですが、庭で初咲きの一重で平咲きのバラです。

 

                                    4月28日

□ エグランタイン

(Eglantyne S 1994 D.Austin England)

 

                                     5月4日

□ エグランタインの開花前の蕾は、冷たい雨の影響をかなり受けました。

地植え株は他の蕾も同様、痛々しい限りでした。

 

                                     5月1日

□ ゴールデン・セレブレーション

(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)

 

                                     5月3日

□ ガートルード・ジェキル

(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)

 

                                     5月4日

□ ピンクのバラが一番多い辺りですが、ほとんど見られませんでした。

ここ1週間で少しずつ見られるようにはなりましたが…。

 


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