折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

余暇の過ごし方は、庭作業・ウォーキング・ピアノの練習が中心です。

2023年01月05日 20時58分26秒 | 冬至

◇ この年末年始は、ここ何年もなかったような、穏やかな晴天続きの日々が続いているような気がします。

  最高気温も11度前後で、当地ではこれが平年並みの気温ですから、北寄りの風は冷たくても戸外での活動はほとんど苦にならない訳です。

  バラの長いシーズンが終わって、庭に咲く花は水仙以外は一時的に絶えてしまいましたが、次にまとまって咲くのはクリスマスローズでしょうか。

  毎年のことですが、これから約1か月間はバラの冬作業の最適期間で、毎日少しずつこなして行くという、いわゆる地味な作業を黙々と続けています。

 

                                 2023年1月5日

□ このラベンダーだけは、花が絶えることがありません。

もう5年くらい、春夏秋冬ずっとこうして咲き続けているようです。

真冬に冷たい北風にさらされても全く平気みたいで、優秀な花です。

 

□ バラは、地植え株の剪定を続けています。

この株は、3m近くの高さにまで伸び切ってしまっていました。

 

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

バシバシ強剪定しまして、樹高は1.5mほどに収まりました。

 

                                    2022年5月14日

□ ティー・クリッパーの昨年5月の様子です。

アプリコット色の大輪の花がまとまって咲く、迫力の光景を期待しています。

 

                                              1月3日

□ 日課にしていることの一つに、あまり無理しないウォーキングがあります。

このところの好天続きで、歩く距離も少し延ばしています(本日は約5.8km、1時間15分)。

見晴らしのいい高台も歩きますので、こうして大分市街から別府湾方面が望めます。

向こうには、由布岳、鶴見岳やお猿さんの高崎山(手前)がよく見えています。

(空気が澄んでとてもきれいな景色だった、1月3日の様子です)

 

□ ウォーキングのお供はウォークマンです。

このところドイツ語ばっかり聞いて歩いていますが、それが役に立つのはいつのことやら…。

 

□ そして昨年の春先から始めたのがピアノの練習、とにかく楽しいです。

歩みはのろいのですが、そのうちに弾けるようになる(曲ばかりです)ので(!?)続けられます。

 

□ うさぎ年ですから、身も心もぴょんぴょん飛び跳ねたい、

そんな楽しい一年にできたらいいなと思います。

 

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庭仕事など、今日が一年の始まりです。 

2023年01月02日 21時21分32秒 | 冬至

◇ あけましておめでとうございます。 

  拙い気まぐれブログですが、お付き合いをよろしくお願いいたします。

  今年のお正月は穏やかな天気に恵まれ、2日は日課としている事の始まりに絶好の日和、気持ちの上でも何となく特別な一日でした。

  バラを愛でるための庭仕事、ウォーキング(4~5km)、そしてピアノの練習と、今年もとにかく元気に続けられたらと思います。

  このブログも始めてから何と!もうすぐ17年になりますが、花が咲いたらブログ記事を更新する、そんなペースで行きたいです。

 

                                 2022年1月2日

□ まさに冬の庭、花はほとんどなくて、日本水仙があちこちで咲き始めたところです。

 

□ 今日は年末から引き続き、バラの鉢植えの鉢替えをしました。

 

□ 鉢替えと共に冬剪定も終わらせましたが、一昨年迎えた大苗で3分の1程の剪定です。

 

                                 2022年5月18日

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

この5月もこのような花が咲くことを期待しています。

 

                                     1月2日

□ 昨年末に迎えた大苗(レッチフィールド・エンジェル ER)の新芽が少し動き始めています。

一番花が咲くのは、まだ4か月程先のことですが…夢に見るでしょうか。

そう言えば、2日夜の夢を初夢と呼ぶとされていますが(諸説あるそうです…)、

初夢は憶えていないことが多いですし、初夢でバラの夢を見た記憶もありません。

 

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来年の花に期待しながら ~ 今年咲いた庭のバラ(その4) ~

2022年12月29日 19時58分05秒 | 冬至

◇ 師走はやはりあっという間、ささ~っと進んでしまいましたが、なんだかんだで今年も残すところあと2日となりました。

  今年は「えいやっ」とばかりに春先からピアノを弾き始めまして、自分でも信じられないのですが、「超」の付くほど楽しい時間を過ごせています。

  ピアノ教室の先生のアドバイス「左手右手でそれぞれのパートを弾けるようになったら、両手合わせて曲を仕上げて行く」を忠実に守って練習します。

  そして庭のバラの方はどうでしょうか、春夏のシーズンも順調に咲いてほしいですし、秋の返り咲きもそれなりの花をわくわくしながら待ちたいと思います。

 

                                2022年12月29日

□ もうこんな季節、水仙が数輪咲き始めました。

 

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※ 今年咲いたバラのご紹介は、今回は1品種のみです。

 

                                     6月9日

□ 6月に入ってから、たいへんすがすがしいバラの花が咲きました。

 

□ モニーク・ダーヴ

(Monique Darve S 2009 Guillot France)

今年ようやく本格化した感じですが、心惹かれる花の姿が思い出されます。

 

□ 花びらがつんと尖っていて、優しい淡いピンクの差した花の色です。

 

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                                    12月29日

□ さて、クリスマスローズですが、よく見ると花芽のようなものがいくつか現れています。

 

□ 顎紫陽花 大島緑花

この夏に花が終わってから庭に迎えた苗、地植えにしました。

庭のいろいろな紫陽花と同様に、来年の花を今から期待しています。

 

※ 今年のブログ更新は、これでお仕舞いとなります。

相変わらずバラ中心のブログでしたが、

ご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

 

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クリスマスを過ぎて ~ 今年咲いた庭のバラ(その3) ~

2022年12月26日 19時28分07秒 | 冬至

◇ 今年もいよいよ押し迫って来まして、二十四節気の冬至(12月22日)も過ぎて、昨日はクリスマスでした。

  凍える程冷たかった真冬の寒さもここ数日でようやく一服して、今日は久しぶりに少しばかり庭仕事ができました。

  これから先は2月上旬にかけて、いつものようにバラの冬作業(つるバラの誘引、鉢植えの用土替え、施肥、剪定など)に励むことになります。

  年末までは最高気温が12度前後の日(平年並み)が続くみたいですので、その間に鉢植えの用土替えや鉢増しを中心に作業をしようと思います。

 

                                2022年12月26日

□ アイスバーグ

(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)

今シーズンの庭のバラの最終便です。

 

□ 12月に入ってからも次々に咲いていた白バラ、もうおしまいです。

 

□ わかりにくいですが、全体の3分の1程度に強剪定しました。

細い古枝が残っているのに気がつきましたので、明日はそれも剪定してしまおうと思います。

 

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※ これから先は、今年咲いたバラたち、アプリコット色や黄色の花です。

(今咲いているバラは一つもありません)

 

                                    5月28日

□ このバラらしい咲き始めの様子、上品なアプリコットピンクの花です。

 

                                                                        5月29日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

                                    5月19日

□ この花らしく、みずみずしくしっとりとした花が多かったように記憶しています。

 

                          5月30日

□ ここ数年で最もこのバラらしい、とても素敵な花が咲きました。

 

□ アブラハム・ダービー

(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)

アプリコット色の大輪の花、とても豪華な趣があります。

 

                                        5月14日

□ こちらはアプリコット色の花を咲かせる、地植えのバラです。

 

                                    5月18日

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

大輪の花がたくさん咲くときは、とても迫力を感じます。

 

                                    5月20日

□ 咲き始めもフレッシュで生き生きとした感じ、朝からパワーをもらいます。

 

                                       5月10日

□ ピュアなイエローの花、まわりの空気まで透き通っている感じがします。

 

□ ザ・ポエッツ・ ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

 

□ 5月の一番花、この黄色が冴え冴えしているようにも感じられました。

 

                          5月20日

□ このバラは好不調の波があるように思われますが、

今年の一番花は好い花を咲かせてくれました。

 

                                    5月19日

□ ザ・ピルグリム

(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)

 

□ レモンイエローの花びらは、外側に向かって淡い色に変わって行きます。

 

                                       5月18日

□ このバラは庭で一、二を争う大きさの大輪の花を咲かせます。

 

□ ゴールデン・セレブレーション

(Golden Celebration S 1992 D.Austin England)

 

                                       5月10日

□ 今年の一番花はここまでは順調でしたが、雨降りにやや弱い花、

大雨に打たれて、ほとんど咲き切らずに終わりました。

 

                                    5月17日

□ ジュード・ジ・オブスキュア

(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)

 

                                    6月24日

□ 6月の二番花は、本来のバフイエローのきれいな花がいくつか咲きました。

 

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□ クリスマスは終わってしまいましたが、右のようにまだオーナメントはまだ残っています。

8年前にクリスマスシーズンのドイツに旅行した時のものです(ハイデルベルク?)。

左の版画はノイシュバンシュタイン城、家内が30年以上前に旅行したときのおみやげです。

 

□ 先日のピアノ教室でクッキーをいただきました。

私もれっきとした生徒さんですから…うれしかったです。

右上はオーナメントと同じく、ドイツ旅行で買い求めたグリューワインのカップです。

ローテンブルクの思い出深いクリスマス・マーケットでした。

 

※ その8年前の旅行の様子です。なつかしくてリンクを貼ってみました。

↓ ↓ ↓ 

あの空の向こうに ~ ドイツ・オーストリア 冬の旅 ② ~

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今年初めての庭仕事(!?)

2022年01月03日 11時56分27秒 | 冬至

◇ あけましておめでとうございます。 今年もバラの花が中心の気まぐれなブログ更新となりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  元日は冷たい北風が吹いてとても寒い一日でしたが、昨日今日は穏やかに晴れ上がって、お正月にふさわしい好い日和になりました。

  この年末年始は、千葉県から娘家族が2年振りに帰省して来て、久しぶりに孫娘といっしょに賑やかなお正月を過ごすことができました。

  昨日(2日)は、その孫娘に春咲きの球根を植えてもらったりして、二人の姉妹も球根植えから水遣りまで楽しんでくれたようです。

 

                                 2022年1月2日

□ 暖地の九州ですから、秋植え球根の植え付けもまだ間に合います。

 

□ チューリップ、アリウム・ユニフォリウム、そしてムスカリを植えてもらいました。

お姉ちゃんのKちゃん(小4)と、妹のSちゃん(2歳5か月)です。

 

□ お姉ちゃんが妹に水遣りを教えてました。

(デジカメのひもが写ってしまってますが…)

 

□ バラは昨年12月に咲いていたアンジェラを、せっかくですから(1?)お正月まで残しました。

木立のバラも、もうすぐ冬剪定を始める時季になりました。

 

□ 気がつけば、ラベンダーがまだ結構咲いています。

5月の花というイメージですが、1年を通じて花が見られるのが不思議です。

 

□ 3月下旬に開花するクレマチス「アップル・ブロッサム」は、すでに花芽が見られます。

残念なことに、15年前に据え付けたアーチに、錆びて朽ちた部分が何か所か現われました。

そのアーチを全体取り替えるつもりですが、大きなつる植物だけに、私にはかなりの難題です。

 

□ 孫娘たちは、けさ「バイバイ」して、千葉県に戻って行きました。

以前千葉県からやってきたオキザリス、その一部をポットにして持ち帰りました。

 

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年の初めは、バラの花を思い浮かべたり

2021年01月02日 21時56分15秒 | 冬至

◇ あけましておめでとうございます。 今年もバラ中心の気まぐれなブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  今はバラの冬作業の最中ですので、バラの花の咲かないこの季節は、やがて咲くバラの花を思い浮かべたり、花の咲くまでにやるべきことを考えたりします。

  「一年の計は元旦にあり」は、バラ栽培に限ってはちょっと当たらなくて、秋の始めの9月くらいが言わば「お正月」で、その頃に次のシーズンのことを計画しています。

  今年の元旦はふと思いついて、趣味のドイツ語の関係で日記をつけることにしました。 もちろん、ドイツ語で…中身よりも続けることを大切に…。

 

                                                 2020年5月30日

□ ジ・エンシェント・マリナー

(The Ancient Mariner S 2015 D. Austin England)

もちろん、今咲いている訳ではありませんが、

たとえば、このバラの花をたくさん咲かせてみたい、

それが今年の「計」(というより)むしろ「願い」ですね。

 

□ さて、徒歩5分の高台からの大分市街や別府湾の眺めです。

元日も今日も曇りがちで時々小雨混じり、山は雪なのでしょうね。

西の方角の由布岳や鶴見岳は、ほとんど雲に隠れていました。

 

□ ブログ友さんが「五年日記」を書き綴られているのにヒントをいただきまして、

「そうだ、ドイツ語で日記を書こう」と…。

 

□ 簡単な文章でさえ、一筋縄では行きませんが、さっそく書いてみました。

就寝前に少しでも綴って行けたらいいのですが…。

中身は、元日のことですから、

                                      ① 今日からさっそく日記を書こう

                                      ② お正月だから、お雑煮やお節料理を食べたこと

                                      ③ 夜は恒例のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをテレビで見たこと

それくらいのことです。。。

無理せずに、続けることを第一にと思っています。

  

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雪景色の年末年始に?

2020年12月29日 19時35分58秒 | 冬至

◇ 師走も今日は29日、2020年もあとわずかになりましたが、空は穏やかに晴れ上がって最高気温も18度まで上昇、これは11月中旬頃の陽気だったそうです。

  ところが明日からは一転して何年かに一度の寒波に覆われるようで、年末年始は九州北部でも積雪が予想されるとのこと、あれこれと心配してしまいます。

  先日から少しずつバラの冬作業を続けていますが、鉢植えから地植えに転向したり、黙々と冬剪定をやったり、そうこうしているうちに今日も日が暮れました。

  バラ栽培も早や15年が過ぎて、楽しんでいるバラの品種も少しずつ変わりましたが、この時季5か月後の開花を待つ気持ちばかりは、少しも変わってないようです。

 

                                                 2020年12月29日

□ 今日は鉢植えで4年が過ぎた苗を地植えにしました。

大きな穴を掘るのは、毎度疲れます(今回は直径50cm 深さ50cm)。

 

□ ついでに冬剪定も終わらせました。

 

                                                      2020年5月23日

□ レオナルド・ダ・ヴィンチ

(Leonardo Da Vinci LCl 1994 Meilland France)

花持ちの良いピンクの花、やや遅咲きですから、5月中旬から下旬にかけて楽しめます。

クライミングタイプのバラですが、木立バラとして育てるつもりです。

 

                               2020年12月29日

□ 地植えして15年近く、毎年3m以上の背丈になってしまいます。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

かなりの強剪定のつもりですが、それでも1.5m弱程度です。

 

□ 残りの花や蕾は切り花にしました。

 

◇ バラの冬作業をやっていますと、いつも5月の一番花の頃が思い出されます。 つい半年程前の頃ですが、今年はこんな感じで咲いていました。

 

                                                       2020年5月8日

□ オリビア・ローズ・オースチン

(Olivia Rose Austin S 2014 D.Austin England)

 

                                                           2020年5月9日

□ ダーシー・バッセル

(Darcy Bussell S 2006 D. Austin England)

 

                                                           2020年5月9日

□ アンブリッジ・ローズ

(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)

 

                                                           2020年5月9日

□ ウィズレー2008

(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)

 

                                                      2020年5月11日

□ ザ・ポエッツ・ワイフ

(The Poet's Wife S 2014 D.Austin England)

 

※ 今年のブログ更新は、これでお仕舞いになります。

バラ中心の拙いブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございました。

皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。

良いお年をお迎えください。

 

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冬らしい師走 寒い日が続きます。

2020年12月25日 19時18分35秒 | 冬至

◇ クリスマスの今日は雨のイブとは打って変わって、冷たい北風が吹き渡っていましたが、雲はやや多くても澄み切った青空の望める一日でした。

  夕暮れの西の空に木星と土星の約400年振りの大接近を眺めて楽しんでいるうちに、今年も残りはあと1週間を切って、クリスマスも終わろうとしています。

  冬らしい日が続いていますから、バラの冬作業もいつもの年より早く手をつけ始めたのですが、寒い日が多いせいか、実際には作業効率は落ちています。

  今日は鉢植えが一つ、冬剪定が二つ、それだけ、冷たい北風にビュンビュン吹かれては、この辺りが限度で、計画がちょっとでも先に進めばそれでよし…です。

 

□ ブリリアント・ピンク・アイスバーグ

(Brilliant Pink Iceberg F 1995 L.Weatherly Australia)

花色に乏しい冬の庭、バラ一輪でも目立ちます。

 

□ イングリッシュ・ヘリテージ

(English Heritage S 1984 D.Austin England)

いつも年末ぎりぎりまで楽しませてくれるバラです。

秋の返り咲きのバラが少なかった中で、今年も最後になってよく咲いてくれました。

 

□ 木立バラの根元、日本水仙が咲き始めています。

 

□ その木立バラは、夏の間に大きくなりすぎて、3m近い高さです。

もともと何年か前まではアーチに誘引していた株ですが…。

今回はバシバシと剪定してしまいました。

 

□ ティー・クリッパー

(Tea Clipper S 2006 D.Austin England)

背丈はほぼ1mくらいに揃えましたし、古い枝も少し更新しました。

 

□ 今月に迎えたギヨーの大苗を鉢に植え替えしました。

 

□ マルク・アントン・シャルポンティエ

(Marc Antoine Charpentier S 2005 Guillot France)

黄色からクリームそして白へと色変わりする、四季咲きのバラだそうです。

シャルポンティエは、フランスのバロック音楽家の名前。

元日にウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが開催されますが、

その放送のオープニング曲の作曲者です(例年通りならば…)。

 

□ 作業が終わって、クリスマスカップ(1988年)でコーヒータイム、ホッと一息です。

シュトーレンは、早くもクリスマス前に、二人で食べてしまっていました。。。

 

□ シーズンになると、車の中ではこうしたクリスマスソングを聞いています(このCDは1987年から…)。

 

□  Fröhliche Weihnachten !

(フレーリヘ  ヴァイナハテン

Merry Christmas !

 

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2020年の始まり、穏やかなお正月です。

2020年01月05日 18時39分55秒 | 冬至

◇ 2020年(令和2年)が明けて今日はもう5日、朝は冷え込みますが日中は平年を上回る気温で、暖かく穏やかな日和のお正月となりました。

  2日には子どもたち家族もほぼ勢ぞろいして、昨年中東の国で生まれた孫娘のSちゃん(5か月)にとっては初めてのお正月、久しぶりに賑やかな三が日でした。

  お姉ちゃんのKちゃん(8歳)は幼稚園の年中組さんのときに渡航しましたので、今月下旬から2年生に編入されて新しく千葉県の小学校に通うことになります。

  この冬になってまだ真冬らしく感じられないような日々が続いていますが、これから先は特にバラの冬作業が控えていまして、少しずつ片付けていこうと思います。

   

□ 我が家の近く、歩いて5分の高台から大分市街(手前)です。

その奥は向かって左から由布岳、鶴見岳、その手前に高崎山、右へ別府湾から国東半島の眺望です。

 

□ 常緑のクレマチス「アップル・ブロッサム」は、今年も際立って青々としています。

 

□ 開花は桜の季節に合わせたように3月下旬、年末から花芽がたくさん見え始めました。

 

                                                          2019年3月29日

□ これは昨年の花の様子です。 今はもちろん咲いていません。

 

                                                           2019年5月8日

□ こちらも昨年のバラの花の様子、もちらん今は花は全く咲いてません。

バラもクレマチスも、今頃は開花の姿を思い描いているだけという感じです。

 

□ 庭でお正月らしさが漂うのは、この南天の実くらいです。

 

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来年はどんなバラの花が咲くのでしょうね。

2019年12月30日 23時05分17秒 | 冬至

◇ 今年も残すところあとわずか、バラやクレマチスとお付き合いしてますと、1年が365日もあるのに、その1年なんてあっという間に過ぎて行きます。

  いつも秋が深まる辺りから、来年の花のことばかりに思いは飛んでいる気がしますが、そうこうしているうちに気がつけば年の瀬という訳です。

  ところで約3年の間、中東の地で暮らしていた娘家族が今日帰国して来まして、また新しい生活(以前住んでいた千葉県で)を迎えることになりました。

  娘たちが向こうに渡るときにとても長いように感じていた約3年間でしたが、いつものことながら過ぎてしまえばあっという間の年月の流れでした。

 

 

□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ

(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)

ライラックピンクが今年最後に咲いたバラの花です。

 

※ 今年も気まぐれな更新にもかかわらず、見に来て下さいまして、ありがとうございました。

来年はどんな花が咲くことでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 (申し訳ありませんが、コメント欄は閉じさせていただきます。)

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