『朱元璋』が家にない間......やっぱり楽しみは趙雲様でしょう
『三国志』も、いよいよ最後の5巻に突入しました...
...それにしても...4巻はホントにいろいろありました...
赤壁の戦いがあり...劉備が荊州の3城を獲り(この時...趙雲様が大活躍)...劉備と尚香が結婚し...
周瑜が亡くなり...劉備の軍に「伏龍鳳雛」2人の軍師が揃い...
そして...その片翼...龐統が亡くなり...魯粛も亡くなり...そしてまた趙雲様の活躍で阿斗様を奪還し...
劉備が蜀を攻め...蜀を獲り...蜀を治めて...ようやく「蜀」「魏」「呉」の3国が揃い...
晴れて「三国志」となりました......劉備...出世遅すぎですから...
そして...とうとう「関羽が死んでしまいました...」....
...呂蒙の計略に掛かり...だんだん味方が少なくなっていって...夜ごと郷愁に駆られた兵は脱走し.....
...なんかまるで「項羽様」の最期を見るようで...また号泣しちゃいました...
そういえば.....「四面楚歌」.....『大漢風』で...初めて身に染みて意味が解ったんだよな~
...なんて...思い出したりして........項羽の最期.....カッコよかったな~
...ハッ...いけない...話が飛んでしまった...
そうそう...関羽だった...まるでその関羽の置き土産のように......
謎に包まれた(←大げさ...)あの...腰に着けたポーチの中身に迫るような一文が出てきたのです...
荊州の城へ魏軍が攻めてくる時...関羽は「腰に兵糧を着けて」出陣を待っているのです...
「満城、その夜は篝を焚き、未明の発向というので、腰に兵糧をつけ、馬にも飼葉を与え、
陣々には少量の門出酒も配られて、東雲の空を待っていた」と...あります...
“兵糧”か.............私がテキトーに言った(笑)
「お団子説」や「お焼き説」は...あながち間違っていなかったのかもしれません...
調練の時も...会議の時も...どんな時も(笑)食べ物を肌身離さず持っているのは
ヤスミンさんが言っていた通り...やっぱり国を持たない放浪生活が長かったせいで...
いつ何時...また突然放浪の身になるかわからない...という警戒心からで...
劉備と共に、何度も城を追われてきた「関羽」「張飛」「趙雲」だからこその
生き延びる為に身につけた知恵だったのでしょう...
(...ホントかよ)
...でも...この説だと...張飛だけちょっとデカイのもうなずけます......
どこにもそんな記述は無いけど...「張飛」って...なんか食いしん坊っぽいんだもん(笑)
『三国志』も、いよいよ最後の5巻に突入しました...
...それにしても...4巻はホントにいろいろありました...
赤壁の戦いがあり...劉備が荊州の3城を獲り(この時...趙雲様が大活躍)...劉備と尚香が結婚し...
周瑜が亡くなり...劉備の軍に「伏龍鳳雛」2人の軍師が揃い...
そして...その片翼...龐統が亡くなり...魯粛も亡くなり...そしてまた趙雲様の活躍で阿斗様を奪還し...
劉備が蜀を攻め...蜀を獲り...蜀を治めて...ようやく「蜀」「魏」「呉」の3国が揃い...
晴れて「三国志」となりました......劉備...出世遅すぎですから...
そして...とうとう「関羽が死んでしまいました...」....
...呂蒙の計略に掛かり...だんだん味方が少なくなっていって...夜ごと郷愁に駆られた兵は脱走し.....
...なんかまるで「項羽様」の最期を見るようで...また号泣しちゃいました...
そういえば.....「四面楚歌」.....『大漢風』で...初めて身に染みて意味が解ったんだよな~
...なんて...思い出したりして........項羽の最期.....カッコよかったな~
...ハッ...いけない...話が飛んでしまった...
そうそう...関羽だった...まるでその関羽の置き土産のように......
謎に包まれた(←大げさ...)あの...腰に着けたポーチの中身に迫るような一文が出てきたのです...
荊州の城へ魏軍が攻めてくる時...関羽は「腰に兵糧を着けて」出陣を待っているのです...
「満城、その夜は篝を焚き、未明の発向というので、腰に兵糧をつけ、馬にも飼葉を与え、
陣々には少量の門出酒も配られて、東雲の空を待っていた」と...あります...
“兵糧”か.............私がテキトーに言った(笑)
「お団子説」や「お焼き説」は...あながち間違っていなかったのかもしれません...
調練の時も...会議の時も...どんな時も(笑)食べ物を肌身離さず持っているのは
ヤスミンさんが言っていた通り...やっぱり国を持たない放浪生活が長かったせいで...
いつ何時...また突然放浪の身になるかわからない...という警戒心からで...
劉備と共に、何度も城を追われてきた「関羽」「張飛」「趙雲」だからこその
生き延びる為に身につけた知恵だったのでしょう...
(...ホントかよ)
...でも...この説だと...張飛だけちょっとデカイのもうなずけます......
どこにもそんな記述は無いけど...「張飛」って...なんか食いしん坊っぽいんだもん(笑)
乾したお団子?(...硬くて食べられな~い)
張飛だけお酒も一緒に入ってた?...(...ありえる...(笑))
この2日に渡り、神戸の周辺住民御用達のTV局で三国志を観ました。赤壁の戦いだったからですが、登場人物は孫権のキンキら兜や鎧どころじゃない豪華(下品とも言う!)なものを着用。注目の趙雲も例外に非ず!でした。
京劇の衣装が頭にあるのでしょうが、みんきぃ様がおっしゃるように、乏しい兵糧を身に付けて闘う兵士を率いる将軍がこれじゃーねー!
特に蜀は貧しいんですから、趙雲はやはりポニーテールの質素な身なりで闘う胡军さまが最高!
おやきの重八もいいですが・・・!
私は『レッドクリフ』以外の「三国志」を観た事が無いので...そんな趙雲を見た日にゃ~
「違~う...こんなの趙雲じゃな~い」って終わるまで言ってそうです(笑)
私は...胡軍様の趙雲が大好きだから...
もう一生...「趙雲はあんなに素敵な人だったんだ」と心に刻んで生きてゆきます(また..大げさ)(笑)
実は、私もあれからどこかに記述はないものかと、吉川さんの『三国志演義』をパラパラと読み返してはいたのです
ただ…関羽の最期はツライ記憶が蘇るのでやや避け気味でした。(なんせ初恋の人だし…)
そこにまさかそんな一文が隠されていたなんて
どビックリですよ…
…兵糧を常に身に付けていたとすると…切なすぎてなんか泣けますね(爆)
だって
(何度も城を追われた経験が)どんだけ深いトラウマなんだ…と思って。
そしてその時よほどひもじい思いをしたに違いありません…。
(私がその時代の人間なら絶対差し入れしてあげるのに)
何度となく砂を噛むような思いを味わいながら、それでも劉備に輝いてほしいと付き従ってきた関羽・張飛・趙雲…。
ホント大変だったんだね~
でも改めて、『レッドクリフ』ってスゴイですね
もし兵糧でないとしても、明らかに劉備軍と魏・呉の身なりを区別しているわけだから、時代考証に基づいてやはり何かあるのでしょう。
奥が深―――い
これはまたパート2が手元に届くのが楽しみです
正直もう待てません
「三国志」で、関羽は確かに兵糧を腰に着けていたけど...
「レッドクリフ」の趙雲たちのポーチの中身が兵糧かどうかは解りません...
聞けるもんなら本人に聞きたいくらいです...「中に何入ってたの?」って(笑)
でも...「ipod入れといて、休憩のたびに聴いてたんだ...」なんて言われて(←言うかそんな事...)
ガッカリしたくないんで(笑)...兵糧だと思っている事にします
(時代考証...鎧とかは、かなりリアルらしいので...ポーチもきっと意味があるんだと信じてます)
その方がロマンがあるんですもの~
パート2...私ももう待てませ~ん