花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之十四 (前編)

2017年03月25日 | 譚耀文


もうすぐ 《 風雲~ 》 の方が色々動きだしそうなので、今の隙にドラマのレビューをブッ込んでおきます(笑)

《 A計画 》 第14集を鑑賞~

(今回は王子が出ずっぱりで、しかもなかなかキュンキュンするエピソードが満載だったので

キャプチャ量が膨大になってしまい、載せきれないので(笑)前・後編に分けさせていただきます)


王子が大手柄を立てて凱旋したので、お父ちゃんも 「賀家の面子が立った」 と嬉しそう

そこへ、出たよクソ兄貴... コイツ人を殺しておいて、まだのうのうとしてるのか...

やっぱり状況証拠だけじゃ簡単に逮捕出来ないのかな...



クソ兄貴は 「定国がいない間、曼妮はしょっちゅうここに来て世間話をしてたんだ」 と要らん報告

それを聞いた王子はこの顔...もう王子はクソ兄貴に対して不信感しかないんだね



そして王子は、今回のお手柄で水警に復帰した小ラッパと一緒に海賊どもの様子を見に行くことに...



王子を見つけて 「やっと来てくれた」 と嬉しそうに駆け寄って来た小莉は

王子に 「警察内部の内通者が誰だか知ってる?」 と耳打ち



「教えてあげるからここから出して」 と言われ、止める小ラッパを制して牢から出してあげる王子

小莉は「私たちが初めて出逢った場所に連れてって」 と言い、2人で歩く姿はまるでデートみたい

スケベ執事にセクハラされてた小莉を王子がカッコよく助けたのが2人の出逢いだったから

向かった場所は王子のお家...そこでスケベ執事を見つけた小莉は 「思いっきりぶん殴っていい?」 と聞き

王子も 「どうぞ気の済むまで」 って一緒になってからかったから、あわてて逃げ出すスケベ執事(笑)



そして、小莉の 「死ぬ前にもう一度あなたのピアノを聞かせて」 という願いを聞いて

並んでピアノを弾く王子の、目を閉じたお顔がステキ~...小莉唇を奪うなら今だ(笑)



ピアノを聴き終えた小莉は 「最後にもう1つだけお願いがあるの...

あなたの彼女にして欲しい...今日1日でいい...日が暮れるまででいいから」 ってけな気~



そんな小莉を見つめる王子の顔がとっても優しくて...なんだか泣ける~



王子と並んで歩きながら 「このままずっと続けばいいのに...」 ってうれしそうな小莉

王子も面と向かって 「好き」 って言われてまんざらでもなさそうなお顔(笑)



ク~ッ この身長差がたまらなくいいワ~

そして、小莉が王子の腕にしがみついた時、折悪しくクソ兄貴と一緒の曼妮にバッタリ



あわてて小莉の腕を振りほどく王子(笑)

小莉はワザと 「定国はさっき、私のためにショパンの曲をピアノで弾いてくれたのよ」 とか

「私の事を彼女にしてくれたの」 とか言ったもんだから、さらに慌てる王子(笑)



それを聞いて明らかに不機嫌になる曼妮(笑)(← あ、私ったらつい喜んでしまった



王子は 「私の話を聞いてくれ」 って一生懸命弁明しようとしたけど



怒った曼妮は 「言い訳ならもうたくさん」 と、クソ兄貴と行ってしまい...王子ガッカリ...

も~王子が誠実なのを知ってるクセになんで信じてやらないのさ  そういう所がキライなんだよ...


王子が、曼妮に余計な事を言った小莉を叱ろうとしたら逆に

「毎日読書をして、毎日字の練習をしたのはなぜだか分かる?...全部あなたのためよ

私は毎日毎日あなたの事を想ってた...ほんの少しだけでも私に気持ちは無いの?」 って聞かれ

王子は真っ直ぐ目を見て 「私の心には曼妮1人だけだ」 とキッパリ

小莉は 「からかったのに、なに真剣に答えてるのよ」 って笑ってたけど...全部本気だよね...(涙)

そしてまたあの時のように雨が降ってきて、雨宿りをする2人...

小莉は、前と同じように濡れた服を脱ごうとしたから、慌てて後ろを向く紳士な王子(笑)

その背中に抱き付いて 「どうして私を見ないの?逃げちゃっても知らないよ」 って



天真爛漫な小莉に翻弄されっ放しの王子が可愛くてキュンキュン~ (笑)

も~そんな目で見つめられたら死んじゃう~



王子は 「私の気が変わらないうちに逃げろ」 と言って小莉を逃がしてやり

小莉は去り際に王子にお礼の 「チュッ」 ってキャ~



も~王子がとっても優しいから、小莉も私もキュンキュンしっ放しで死にそうでした(笑)

あぁ...小ラッパがダメなら(笑)王子には曼妮じゃなくて小莉とくっ付いて欲しいな~
コメント (2)
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