《 Ａ計画 》 第４集を鑑賞～
今回、やっと前・後編とかにならずにレビューが書けました（笑）（← それがフツ～だから
）古豹の護送の日...
王子はハゲデブを先に行かせ、自分はしんがりを務める事にしたけど、何か策があるみたい...
そうとは知らず、自分の計画が上手く行ってると思ってるハゲデブは
「アイツ英国留学してきたって言ってるけど、勉強は出来てもマヌケだな」 って...
テメ～
よくも王子の悪口を～
（ミドルネーム増やしたろか～ 
）ハゲデブは、警察に化けて潜入してる海賊と共に古豹を檻から出して逃がし
上官に 「途中で海賊に襲われて、最後まで戦ったけど逃げられました」 と、ウソの武勇伝を必死で話し
「すべて賀警司の指示です、警司が忠告も聞かず独断でやった事です」 と
全責任を王子におっ被せようと散々王子の悪口を言っていたら...
そこに、とっ捕まえた古豹を連れて入ってくる王子
まぁ凛々しいこと～
さすが王子
可愛いうえに聡明でいらっしゃるわ～ それを見て急に青ざめるハゲデブ（笑）
オマエの悪事は全部お見通しなんだよ
ザマ～ミロ 
そして、自分を陥れたハゲデブを見る王子の顔ったら...まるで汚いモノを見るようだわ～（笑）
王子
私の溜飲まで下げてくれてどうもありがとう 後でソイツの毛を全部むしっちゃいましょうね（笑）そして、協力してくれた小ラッパとハイタッチする王子
キャ～近い近い
「亲」（チュ～）と言って王子にチュ～をせがむ小ラッパ
「なに言ってんだよ」 とかわす王子
のやり取りが萌えました（笑） あ～ホントにチュ～するかと思った
（← 期待してた（笑））（アドリブだったのかな？タムさまが本気で照れてたような...）
そしてこの警察に潜入してる海賊...ちょくちょくいろんなトコで見掛ける顔だな...
古豹が入ってる牢の場所は王子と小ラッパしか知らないので
なんとか手がかりを探そうと、コイツの妹分の姉妹が潜入する事になり
お姉ちゃんが王子の家に、妹が水警本部に紛れ込むことに...
ハゲデブは海賊姉を王子の家に連れて行ったけど、この家の執事とも繋がってるのか...
王子～
王子の家の執事も裏で甘い汁を吸ってる悪いヤツですよ～ そこへピアノの音色が流れてきたけど...もしかして...と思ったら...
キャ～
王子がピアノを弾いていらっしゃる～ 
やっぱりこういうのが似合うワ～
あぁ...目を閉じたお顔も美しい～
（← コレばっか（笑））それをウットリと聞く阿花...海賊の娘だけど、こういうロマンティックなヤツに弱いのかな？
そこにスケベ執事が襲いかかり 「救命啊～」 って叫び声を聞いて颯爽と助けに現れた王子
キャ～さすが王子
登場の仕方も出来すぎなくらいカッコいいワ～ 
スケベ執事を怒って追い払った王子は 「大丈夫か？」 って阿花を心配してたけど...
阿花...その顔...まさか惚れちゃった？
も～王子ったら～
自分がすごくカッコイイのを全く自覚してないでしょ？ピンチの時、そんなカッコいい顔で颯爽と助けに来たら、惚れないオナゴなんていませんからね
（笑）一方、相変わらずおバカな水警のヤツラ...裸で何を騒いでるのかと思ったら
海賊妹（小慈）が洗濯女として入り込んでいて、みんな洗って欲しくて脱いでいた模様...
そして、関心が無いのかと思ったら、みんながいなくなったら脱ぎ始める小ラッパ（笑）
でも...王子の時と違って、ま～ったくドキドキしないんですけど～（笑）
そして古豹へご飯を運ぶ小ラッパの後をつけた小慈は、まんまとまかれて失敗
翌日も小ラッパをつける小慈を問い詰めたら 「あなたのことを好きになってしまったの」 って...
小ラッパ...ハニートラップに引っかかったの？...それとも引っ掛かったフリ？
小慈もなんども色仕掛けをかましてるうちに、小ラッパが好きになっちゃったんじゃないの？
だってコレ...戦ってるのにラブシーンにしか見えないんですけど～
あぁ...後半は小ラッパのイチャイチャばっかりで王子が全然出て来なかったから
ありえないくらいサクサク進んだけど（笑）...やっぱりモノ足りな～い
５日掛かっても、寝不足になっても、三部作になってもいいから、もっと我的王子をプリ～ズ～
