海の向こうアメリカでは今日スーパーチューズデーを迎え、指名候補者争いもクライマックスを迎えようとしています。共和党では圧倒的にトランプ氏に人気があり、ほぼ決まりでしょう。大統領時代には勝手なことを言ったりして他国を混乱させたり、挙句の果ては前回の大統領選挙後は支持者がこともあろうに議会に乱入したのを擁護しました。私にはどうしてこんな人物が人気があるのか、全く理解不能です。識者が言うには、保守層の願っていること(秩序の維持、例えば国境管理の強化)を訴え支持を拡大しているとか、あるいは貿易問題でもアメリカ第一に考え、他国に対し強く出ている点(関税の引き上げなど)も、支持者には心地よいことになっているとのこと。どの国も自国第一に考えるのは当然ですが、それにしても独善的すぎるきがします。もう一つ気になるのは年齢です。トランプ氏は77歳、一見元気そうですが激務なのでどうでしょうか、多少不安が残ります。そんなことを言えばバイデン大統領は何と81歳、これまでも言い間違えとかふらつく姿がありました。指名争いでは若い候補者も出ましたが、どうもこの高齢候補者にはかなわない、アメリカはどうなっているのか。
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