穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

祥月命日

2023年07月31日 11時22分38秒 | その他
 今日は義母の祥月命日です。早いもので24年になります。72歳だったので早いと言えば早かったですが、治療で苦しい日を過ごさなくてはならなかったのであれば、よかったかも。西光寺で行いました。昔はエアコンが無くて暑くて大変でしたが、今はエアコンがあり今日のような暑い日も快適でした。座布団に座るのから今は椅子になり楽です。お寺もどちらかというと高齢者がよく利用するので、こういった配慮はありがたい。お経・修証義の4章5章を唱え、その後、墓前に花と線香をあげ故人の冥福を祈りました。
 
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土用の丑

2023年07月30日 17時32分02秒 | その他
 今日は土用の丑、ウナギの日です。謂れは諸説あるようですが、江戸時代の蘭学者平賀源内の発案が有名です。暑さに負けない滋養強壮にぴったいかも。さて、どこで買おうかサンヨネは安全性を重視したウナギ、アピタは店頭での焼き立て、と迷います。チラシを見ていたら、ドミーのチラシに10%引き券が付いていたので、今年はこれにしようと決めました。2尾で3,950円でした。10%引き券で消費税が0という感じです。ウナギのかば焼きと言えば蒸しを入れた関東風と焼きだけの関西風があります。豊橋は両方の中間にあるので、両方が混在しています。札木の「まるよ」は現役の頃何度か利用しましたが、関東風のウナギでした。昔は牟呂あたりで養鰻業が盛んでしたが、今はその跡地は住宅地になっています(土地は大丈夫かな?)温めて食べましたが、満足できました。これで夏バテは乗り切れるかな?
 
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久しぶりの盆踊り大会

2023年07月29日 19時10分46秒 | 自治会活動
 久しぶりの、台風で2018年は中止だったので何と5年ぶりの盆踊り大会でした。岩田八幡の境内で行われました。私が自治会の役員をやっている頃より少し規模が小さくなっていました。しかし、子供会が中心になって頑張っていました。太鼓は前も子供会でしたが、役員が飲み物やポテトやフランクフルトなどの出店を出していました。大人より子供の姿が目立っていました。肝心の盆踊り、子供と消防団が目立っていました。曲も昔からの物に加え、「マツケンのええじゃないか」や「ダンシングクイーン」も踊っていました。盆近くに行うのが本当だと思いますが、いろんな事情で昔から7月の最終土曜日に行っています。コロナ以前の生活が戻りつつあることを感じます。
 
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法律事務所

2023年07月28日 10時42分15秒 | 豊橋あれこれ
 散歩ででたまに通る途中に法律事務所があります。「柴田・中川法律特許事務所」があります。普通大国町の裁判所近くにある法律事務所(東三河支部もあります)が多いのですが。この事務所は東三河、いや三河地方でも最大級の法律事務所です。弁護士・弁理士が8名在籍していて、浜松にも事務所を持ち4名の弁護士がいます。これだけ弁護士をそろえているので、あらゆる相談に対応できるようです。弁護士というと何か敷居が高く、なかなか利用する人は少ない。私も2回だけ利用したことがあります。それは10年以上前の交通事故(妻)の時です。相手の車がセンターラインをこえぶつかりました。車はもちろん、本人も体に痛みを感じました。相手の保険会社との交渉になりましたが、思うように進まず不信感を抱きました。困ってしまいましたが、保険証書を見たら弁護士特約が付いていました。それではこれを使うことにしました。どこの事務所に頼めばよいかわからないので、ネットで調べ交通事故を多く扱っている駅前大通の「寺部法律事務所」に依頼しました。全てお任せ、収まりました。やはり弁護士が出てくると、私のような一般の人の言うこととは違い、こちらの言い分がかなり通りました。いざという時には、利用する価値はあると思いました。
 
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人口減少社会

2023年07月27日 11時07分18秒 | その他
 住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、今年1月1日時点で外国人を含む総人口は、1億2541万人で、前年度に比べ51万人の減少でした。日本人に限ると80万人で、1968年の調査開始以来最大を更新しました。また、初めて全47都道府県で減少しました。14年連続で減少していています。出生数が77万人、死亡数が最多の156万人です。人口は減るのは当たり前です。今後も高齢化社会を考えると減少幅はさらに拡大することが予想されます。人口減少は社会に対し様々な影響を及ぼします。消費は減り、経済活動も影響を受けます。さらに、税収も減り社会的サービスも難しくなります。いくら子育て環境を良くしても、子供が劇的に増えることはありません。社会全体でこの減少社会を支え、維持していく方策を考える時です。鉄道・道路・上下水道・電気・ガス等のインフラをこのまま維持していくのは不可能でしょう。究極的には、例えば住むというか住める地域を制限することも必要になってくるのではないでしょうか。人口減少社会を乗り切る、新たなシステムやサービスを考えるのも必要ではないでしょうか。
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