コロナ禍の中、開催された東京オリンピック、いよいよ熱戦の幕を下ろし今夜閉幕します。スポーツの力を再確認しました。あまり強調すべきではないと思いますが、メダル争い、日本は何と金メダル27個など５８個のメダルを獲得し、米中に次ぐ３位とは驚きました。選手の努力はもちろんコーチや協会などの関係者の努力の結果です。私も色々見ましたが、その中で印象に残ったのは、まず卓球男子団体の３位決定戦でした。感動しました。それと女子バスケットボール、身長は低くても走り回り３点シュートで大健闘しました。個人種目もいいですが、やはり団体種目は励ましあったり助け合ったりし見ごたえがありました。
オリンピックも11日目、今日も熱戦が繰り広げられています。陸上では走り幅跳びで橋岡選手が６位入賞、３７年ぶりとのこと、素晴らしい。銅メダルまで１１㎝。自分としては走り高跳びの戸辺選手に期待していましたが、残念ながら本来の力を出せませんでした。女子体操で村上選手の銅メダル、何と前回の東京オリンピック以来５７年ぶりの快挙です。さらなる日本選手の活躍を期待します。
東京オリンピックも8日目、半ばにさしかかりました。日本選手の活躍に盛り上がっています。その中でも特に活躍が目立つのが柔道です。きっと協会が一丸になって取り組んできた成果が出ていると思います。その反面期待外れの種目もあります。男子水泳、バトミントン等です。その原因はいろいろあるのでしょう。でも、選手たちはこのオリンピックのために、全精力を注ぎこんで努力してきています。誰も非難することはできません。温かい目で見守っていくべきです。とにかくまだ熱戦は続きます。健闘を祈ります。
とうとうやりました。卓球の混合ダブルス、水谷・伊藤ペアが中国ペアをフルセットの末、破り優勝しました。本当に見ていて手に汗握る展開でした。史上初の卓球での金メダルです。おめでとう、本当におめでとう！！！
４日目を迎えました。ここまで日本は５個の金メダル、今日６個目の金メダルが出ました。何と史上最年少１３歳の西矢椛さんがスケートボードで優勝しました。驚きました。新しい種目です。日本ではそれほどでもありませんがアメリカでは人気のスポーツのようです。昨日の阿部兄妹の金メダルは本当に見事でした。こんなことがあるなんて、メダルを取るのも大変なのに。さて、ここまでを見ていると、水泳がよくありません。大橋選手の金メダルはありましたが、その他は不振を極めています。
何故でしょう、一説にはこれまでと違い競技が午前を中心に行われ調整不足ではとも言われていますが。ともかく、まだまだ続きます。日本選手の健闘を祈りつつTVで応援します。
何故でしょう、一説にはこれまでと違い競技が午前を中心に行われ調整不足ではとも言われていますが。ともかく、まだまだ続きます。日本選手の健闘を祈りつつTVで応援します。
