肝臓ありがとう

私の肝臓移植の闘病日記

色々ありました

2009-11-10 22:35:31 | Weblog
「肝臓ありがとう」というタイトルを見てアクセス頂いた方は申し訳ございませんが、3年前に遡っての日記をご覧下さい。
手術が無事終わり、その後若干のトラブルはあったものの、今現在は周りの人や私自信も驚くほど元気元気で、もちろん病院には通ってますが問題は今のところありません。
そんな訳で肝臓移植に関する話題が余り無く、日常のどうという事も無い日記を最近ではたまに思い出した時に書いているだけなのです。
でも、書き始めから1年位のブログはけっこうはらはらどきどきものです。
折角このブログを開いてくださった方は是非過去に遡ってご覧いただけたら幸いです。

前回書いてから何と、ひと月以上が経ってしまいました。
季節はもう晩秋・・・
枯れ葉の舞う季節になってしまいました。
この間又色々ありまして、かなりハードな日々でした。

私の小学6年6組の皆さんによる、展示会(パッチワークやステンドグラス、他)
藁の家で、秋保の民話を語る催しが5回。
収穫祭に向けての準備、ローソク作りや、竹を組んで収穫物(大豆)を干す所を作ったり・・・
毎月恒例の交流会、(27名参加)その準備と片付け・・・
収穫祭
夜の火祭り(50名参加)
山形へ出張演奏(4人で)
他に12月12日のライブオペラ「命の火」の打ち合わせ
今月14日の音楽仲間の結婚式の準備あれこれ
12月12日の友人の娘さんの結婚披露宴の司会の打ち合わせ

ざっとこんなことが、ここひと月半の間にありました。
忙しさの一つのピークは過ぎましたが、今週末の結婚式と、次の日の味噌仕込みワークショップと、忙しさは続きそうです。
便りの無いのは無事な証拠・・・というわけで、次に書き込みをするのは何時の日になることやら・・・

なんやかんやで今年もあっという間に終わりそうです。
最近少し体力の衰えを若干ですが感じるようになりました。
物忘れする事が多くなった気がします。
一年前は結構寝不足でも頑張れたのに、最近はきちんと睡眠をとらないとちょっと疲れを感じるような気もします。
20代の若い肝臓が入ったのですっかり若返ったつもりでしたが、やはり年相応か・・・
でもたまに会う人には、「会う度にどんどん若くなる」なんてお世辞を言われてその気になったりはするのですが、いよいよ来年は還暦です。
わお~~~~~~~~~~~~
信じられな~い・・・・・・・です。

来年からは漠然と毎日を過ごさずに、残された時間を有効に使わなければ。


画像は土曜日の火祭りのひとコマ。
ディジュリドゥ、タブラ、二胡、津軽三味線の演奏もありました。

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