肝臓ありがとう

私の肝臓移植の闘病日記

交流会

2009-09-29 21:28:40 | Weblog
「肝臓ありがとう」というタイトルを見てアクセス頂いた方は申し訳ございませんが、3年前に遡っての日記をご覧下さい。
手術が無事終わり、その後若干のトラブルはあったものの、今現在は周りの人や私自信も驚くほど元気元気で、もちろん病院には通ってますが問題は今のところありません。
そんな訳で肝臓移植に関する話題が余り無く、日常のどうという事も無い日記を最近ではたまに思い出した時に書いているだけなのです。
でも、書き始めから1年位のブログはけっこうはらはらどきどきものです。
折角このブログを開いてくださった方は是非過去に遡ってご覧いただけたら幸いです。

さて、先週末は恒例の藁の家交流会があり、15名程の参加者と楽しい時間を過ごしました。
酒のつまみはRさんが前日釣ってきたハゼの天ぷら、それから季節柄芋煮汁。
サラダに鶏肉のハーブ風味焼き、カナッペなどなど。
今回は沖縄民謡が素晴らしく上手な人が初参加、もちろん三線も沖縄方言も本格派です。
そしてやはり初参加、インドの打楽器「タブラ」を演奏してくれたのは、素粒子の勉強をしている大学院生、Tさんです。彼はインドに出かけて行ってタブラを覚えたそうです。
そして、オーストラリアの先住民、アボリジニの民族楽器、ディジュリドゥを演奏するMさんと一緒にコラボしてくれました。
この日は私が30年前にうたごえ喫茶の店をオープンしたときに一緒に音楽活動していたYちゃんも初参加。
昔一緒に歌った歌を懐かしくギターピアノにのせて歌いました。
二胡、サックス、フルート、トランペット、ディジュリドゥ、ケーナ、津軽三線、沖縄三線、ギター、ドラム、ジャンベ、カホン、ベース。沢山の楽器とミュージシャンが交流会に参加してくれました。
この交流会、去年の忘年会から始まったのですが、毎月休まずに、よく続いたものです。
毎回15名から多い時で30名が参加。
まあなかなか面白いです。
毎回のように参加している常連さんたちに共通しているのはは、なるほど、音楽好きというよりは、無類の酒好き?
おじさん達は好きだねえ・・・・実はアル中だったりしてね。
肝臓が心配です。
私も最近ビール一缶位を飲むようになりました。他にもワインなどもたまに・・・
風呂に入ってくつろいだとき、ビールを飲んでほろ酔いの時、息子に感謝感謝と心でつぶやく私です。

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