二日目

昨日の夜、だいぶ吞んだから、朝起きたら若干残っている気がした。会場が遠いので、七時台には家を出ねばならなかった。
這々の体で最寄り駅まで到り着けば、駅前でＳさんとばったりあって会場まで闊歩した。仄聞するに、一部元気な人たちは、朝一で観光に出たと云々。
会場に着くと、今日はめづらしく指導教官様もいらしていた。休憩室からパックのお茶を掻っ払ってきて献上した。

思うところあるものも数々あったが、午後の一本目はとても勉強になった。

メインの式次が終ったところで、明日の用意などをまったくしていなかったので、イソイソと帰路に就く。

そして、明日の用意などをする。はたと、面倒な事態に陥っていることに気がついた。これは少し大変そうだ。気が滅入る。はあ。