こりゃどうしたもんか

2012年02月19日 | 日記
昨日は、某研究会であった。
ここへ行く度、何をどう読み取るべきなのか、なんてことを考えます。きっと、その積み重ねが大事なのだろう。

その後、サークルのコンパへ行く。いよいよ、我々も追い出される立場となった。わっしょいであったが、あそこの酒は不味くて吞みたくないので、四合瓶を二本持参した(飲み放題だと持ち込み可なのである)。N氏と吞んだ。追い出される我々は、慰労(?)で、ものをもらうのが恒例であるが、筆箱と湯飲みを頂いた。今使っている筆箱が、いま九年目くらいだから、相当貧相なことになっているからであろう。
懸案事項の責任者のHさんがいらしていたので、適当な言い訳を付けて、〆切を一週間だけ猶予してもらった。しかし、果たしてそれで何とかなるかどうかは判らない。若干、問題のあるI氏とN氏が、どう転ぶか判らないからである。

明日の朝が早いので、一次会で帰った。
その後、亮右衛門氏と帰りに、品川で立ち食いそばを食べた。そして、某事について、打ち合わせをしながら、食べ、そのまま電車の中までその話題であった。

家に帰ってすぐに寝たが、夜中に口が渇いて何度も目が醒めた。昔(?)は、こういうことはなかったのだが、最近は、こういうことが多い。年を感じる。

さて、今日は、試験官なので、朝が早い。起きた時点で、気のせいかまだアルコールが残っているような感じがした。年取ったなぁ。
出かけるときに、コートのポケットの中に、何故かキットカットが入っていることに気がつく。吞んだ後、何かと驚くことが多いが、その多くが「ない」事に対してであるから、「ある」ことで驚くのは初めてかも知れぬ。なんじゃこりゃぁ、って感じ。
さてはて、参ったなぁ。自分で買うわけはないし、誰かにもらったのだろうけれど、誰にもらったかサッパリ覚えてない。というか、ポケットに入れたことすら覚えていない。時期的に考えて、義理チョコの類と思しいが、今になって殊更に、っていうのも気になる。
どのみち、お返しをしないといけないが、誰にもらったか覚えていないのだからどうしようもないし、かといって、下さったかどうかを訊く、というのも失礼な気がするし、困ったなぁ。お心当たりの方は、ご一報を(←云っても意味なかろう)。

昨日、いくつかメイルを送っていたらしいが、意味の判らないようなのが何件かある。大変恥ずかしいことである。申し訳なし。

E学部の試験であったが、最初の説明が実に長く、然も事前に配られた要項を音読するだけであったから、実に冗長であった。
お昼は、後輩Kさんと金城庵で天丼を食べた。昨日、吞んでいるときに、食べさせてやる、といったのである。こんな事を覚えていて、さっきのようなことを忘れているのは、なんたることか。
Kさんに、然々、と訊いてみても、当然ながら、しょうがない人ですねぇ、とのご返答である。はぁ、参ったなぁ。
金城庵から、会場へ帰るとき、H氏に会った。金を貸せと云うから、しょうがねぇなぁ、といって貸した。いつかえってくるかしら。

ぼんやりとどうしようかと考えているうちに、帰宅した。
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