大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

キムヨナと浅田真央

2010年02月26日 | 公開中
やっぱり女子フィギュアは冬のオリンピックの華ですね。
キムヨナは、いつのまにやら英語でしっかり自分の意見を話せる知的な大人の女性でした。
完璧な演技は金メダリスト・新女王にふさわしかった。
強さと繊細さを併せ持った東洋人女性ならではの美しさを魅せてくれました。
浅田真央はオリンピック出場すら危ぶまれるほど調子が良くなかったのに、初登場で銀メダルとは流石です。
キムヨナに敗れた後のインタビューで流した涙に私もつられ泣き。

それにしても女子フィギュア界は東洋勢が強いですね。ジャンプの難度が上がったりしてるので、華奢な体格が有利に働いているのでしょうか。
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世界一の美女の創りかた BYイネス・リグロン

2010年02月24日 | 公開中


とても良い本でした。
この本は何となく知ってた気がするけど、読んでみようと思ったのは、勝間さんの近著「結局、女はキレイが勝ち」で紹介されていた一節に感銘を受けたから。
「日本でいうきれいはprettyであって、beautifulではない」という文章です。

私はこの本を読んで、女としての生き方に迷っていた部分に、骨格をズシン!と嵌め込まれたような気分になった。自分の中の、女としてのアイデンティティにあった迷いみたいなものを完全にふっきってもらえた。

そして、今まで自分のなかにあった、ある種の「気持ち悪さ」の正体も、この本に教えてもらえたと思う。
「気持ち悪さ」というのは、この本のいろんな章で触れられている、女性のメンタリティに対して抑圧的にはたらく日本独特の文化だ。
世界で標準とされている女性の理想的な在りようと、日本でのそれには大きな隔たりがある。
私がぼんやりと不快に感じていたり、あるいは無意識のうちに従ったりしていた日本的行動規範に対し、イネスは容赦なく「こんなの全然だめだわ。世界では通用しないの」と、バッサバッサと斬ってのける。
でも、イネスの言うことはいちいち、正しい。
それは、日本という一種の「ガラパゴス島」にいる時は問題なくても、一歩海外に出れば、「やばい!こりゃまずい!!」という恥ずかしい経験を、私自身が今までにしまくってきたからであろう。

一方で、イネスは日本女性の素晴らしさについても私たち以上によく知っている。だから、海外在住歴が長く、あまりに現地人化してさばけすぎて、日本人の良さを失った女性を見るとがっかりする、とも。
これもよくわかるし、納得できる話だ。
日本人としてのアイデンティティは強く持ちながら、なおかつ世界でも通用する思想、マナーを身につける。これが、いま私たちが目指したい理想的な女性像。

勝間和代さんは日本で「やっと登場した」本物だと思うけど、イネスさんにもやっぱり憧れる。子どもを3人育てて仕事で才能を発揮し、この本の表紙のように自分の娘くらいの歳のミスユニバースたちに囲まれても堂々と魅力的なオーラを放てる女性。
こういう女性は日本では本当に少ないから、目指そうにも目指せなかったかもしれない。実際、私はこの本には10代で出会いたかったって思う。笑

日本人は、古来より節操無く良いものは何でもサッと受け入れる性質があるように思う。
だから、こういう風に日本語で、日本人に対して直接メッセージを送ってくれる外国人の文化人、知識人の存在は、大切にすべきであろう。

この10年で、男も女も考えや行動がずいぶん変わってきた。だから向こう5年、10年でも、やはり変わっていくのだ。
そういうダイナミズムを感じさせるという意味では、日本はまだまだ発展途上でいろんな可能性を秘めた国だ。
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【銅メダル】高橋大輔の演技に感動。

2010年02月19日 | 公開中
フェリーニの「道」とは。。。泣かすじゃないか。大好きなんですよ、あの映画。
フリーの演技は表現力で金銀選手を抑えて堂々1位。
実際に、観ていた人たちも、高橋の演技がベストと感じた人は多かったと思う。
大けがしていたことを考えたら、金メダルを取ったのと同じ価値があったと思う。
最初の4回転成功していたら金だったんじゃないのかな。

過去に、東洋人であれだけの美しさをリンクの上でアピールした選手は過去いたかな?アジアのみならず、欧米人の女性にも「sexy」と言われて大人気みたいですけどね。分かるわ。
(実は話すと全く気取っていない普通の日本人の若者だけど)

そして、高橋選手以外の二人も大健闘、なんと8位以内に3人入賞!!
男女ともにフィギュア大国日本の歴史がいま始まりましたね~。
わくわくします。
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娘が退院

2010年02月15日 | 公開中
明日娘が退院します。
退院後は、ほぼ毎日、通いで、車で20分の病院までリハビリ(PT)に通います。
病院が宿、自宅が仕事場、という生活でリズムが出来ていたので、なんか逆に大変になりそうな予感 --;;

子どもがいないとものすごく仕事が捗るんですよねえ。^^

もう少しいても良かったんですが、総合的な面で退院させた方が良いと判断しました。
他の子のケースでは、うちより早く退院する人や、病院に居れるだけ居させたいという人もいるし、人それぞれみたいです。

あす以降は、ほぼ24時間、こころと一緒に過ごすことになるので、お互いストレスをためないようにしないといけない。

しかし、そうこうしてる間に、もうそろそろ小学校入学だったりしますね。
本当あっという間。
そうなると、もう「幼児期」が終わりですか??
学童期、ってやつですね。いわゆる。
なんか信じられないなぁ~~。
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上村愛子メダル逃す・4位入賞

2010年02月14日 | 公開中
はぁぁぁ・・・
脱力。
今度こそメダルとって欲しい(とらせてあげたい)と思った人が多かったはず。
決勝で滑り終わったとき、あと4人残して1位じゃなかったことで、もうダメだこりゃ、って思ったが、その後滑った上位選手はまさかの転倒続きで、これはひょっとしたらメダルいける?!と思ったけど、やっぱり駄目でした・・・。

やっぱり上位選手見ていて、欧米人のダイナミックな滑りはDNAレベルで有利だなと思いました。例えばエアは同じことやっていても、小柄な人と大柄な人では全然、印象が違うんですよね。小柄な東洋人は同じことやっても、どうしても不利になってしまう気がする。

だけど、この種目で4回のオリンピックでメダルに近い所に居続けた選手って、愛子だけだと思うので、トータルで見たらやっぱり凄いですよ。

この種目は4回の大会を全部観てるけど、ものすごい勢いで技術・スピードとも難化してる。愛子の今の技術で長野に出ていたら余裕で優勝です。
だからメダルをもらえなかったとしても、入賞し続けてる、っていうだけでも、本当にすごいことだ。


インタビューで愛子の涙をみて、もらい泣きした ;_;
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美容のため水をたくさん飲んでみたら一気に冷え症にΣ(゜д゜;)

2010年02月12日 | 公開中
美容に気を使っている人が、ほとんど例外なく言うのが、たくさんのミネラルウォーターを飲んでいるという話。
最近読んだ、とある本(…後日、感想を書く予定)に、2リットルくらい飲め、と
書いてあったんで、試しにやってみた。
まず、その日、やたら塩分が欲しくなったようで、おやつにスープを飲む。
(普段はそんなものを飲みたいと思わない)
その日、骨が震えるくらい寒い。
すれ違う人すれ違う人、「寒いですね!」と声をかけたが、他の人は別に寒そうでもなかった。
その夜も寒く、窓が開いてるんじゃないか?と思うくらい、寒い。
翌朝、家について、いつもどおり、事務所部屋にエアコンついてるのに、寒くてたまらない。

思わぬ副作用だ。
おそらくだけど、真水をたくさん飲んだことで体液の塩分濃度が下がって保温力が下がったんだろう。
水をたくさん飲む作戦は、延期。
「冷えは万病のもと」っていう別の本の教え通り、体温を上げることを、優先することにします。。。

自分にあった美容法(=健康法)を探すのは結構たいへんだ。何でも鵜呑みにしていいわけじゃ無さそうだ。
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大雪の日に怖い体験。

2010年02月09日 | 公開中
先日、こちらで大雪が降った。
ノーマルタイヤで走行中、雪に遭遇してしまい、一応安全運転していたつもりだった。
路面はシャーベット状だったと思う。

いつもと同じようにブレーキを踏んだつもりだったが(漫然とやっていたので覚えていない)、なぜかABSがかかり、ダッダッダッダッと延々車が止まってくれない。
前の車にぶつかる30~40cm手前でようやく停まった。
体感制動距離が通常の2倍くらいだった。
怖かった。
気をつけたい。

ちなみに、新型プリウスではありません。Vitzです。苦笑
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新型プリウス、リコール

2010年02月09日 | 公開中
がっかりしました。
21世紀の夢の車のはずが、ブレーキも効かないんじゃね。
アメリカでも、「死者まで出ていたのに欠陥を意図的に隠した」として、議会を巻き込んで大きな社会問題になっています。
勝ち組自動車メーカーであるトヨタは、ただでさえアメリカでは国民心情的に反感を買いやすくなっていただろうに、なおのこと配慮してほしかったです。

コストダウンを繰り返し、一番大事なものを見失って、ついにはお金じゃ買えない、かけがえのない「信用」の2文字をなくす・・・。

トヨタまでもが、過去の多くの企業と同じ轍を踏んでしまった。
失望を禁じ得ません。

今の車はローコスト最重視で、部品の耐久性などが以前に比べると非常に落ちているという噂も聞きます。
日本車といえば高品質、信頼の代名詞だったのが、過去のこととならないように、頑張ってもらいたいです。
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病院で考えること。

2010年02月09日 | 公開中
脳疾患で全介助になってしまった人が、多く入院している、病院。
全介助、というのは、何をするにも、人に頼まなければならないこと。
ほとんどの自由を奪われた状態。
全介助の人は、いまの日本の普通の家庭には居場所がないようだ。
だから多くは、病院やその他の施設にいるはず。
トイレだって好きな時間にいけない。
「トイレに行きたい」と訴えても、ピークタイムだと介護士にも「おむつにしちゃってくれる?」なんて言われる。
たとえそれが、大便であってもだ。
屎尿の世話、というと、私たちは「介助する側が大変そう」って、まず思ってしまう。
確かにそうかもしれないが、介護される側の精神的ストレスも計り知れないものがある。
それは、人としての最低限の尊厳すら担保されないような、過酷な精神状態におかれるということだ。

となりのベッドのお婆ちゃんは、80過ぎ、元気だったけど脳出血で倒れ麻痺が残り認知症になってしまった。
そういうお婆ちゃんの行先は、施設にもよるけど、薬で無理やり眠らされて24時間寝たきりにさせられてしまうところもあるそうだ。
見ていると、「あら、おりこうさんねぇ」なんて、娘より若い女性スタッフに言われたりしているお婆ちゃんを見て、正直いい気がしなかった。
認知症でも自分がそういう風に子ども扱いされ馬鹿にされているのは、絶対にわかるのだから、きちんと相手を敬ってくれないかな?そう感じた。実際、話しかけると、たまにきちんと受け答えができることがあるのだ。大半の時間はおかしなことばかり言っていたとしてもね。

働いている人たちは働いている人たちで、いろいろ言い分や考えはあるんだろうけどね・・・。
そのお婆ちゃんにしても、真夜中におむつ交換にきた看護師さんに「この馬鹿!」って怒鳴りつけたりして、やられっぱなしではないのだが。苦笑

でも、看護師さん、介護士さんはじめ、スタッフはみんな精一杯頑張ってる。
リスペクトします。
私だったらこんな過酷な労働現場、1日でもつとまるかなぁ。。。

日本中に看護師が溢れていてもおかしくないほど有資格者がいるのに、慢性的に人手不足。失業者がどんなにいても、介護士はいつも、人手不足。
病院にいると理由が分かる。
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ニューヨークバーガーがバカ売れ、品薄【マクドナルド】

2010年02月09日 | 公開中
あーー、ニューヨークバーガーの前の、テキサスバーガーを食べそこなってしまった。
娘の入院騒ぎで。。。
通院途中にマクドナルドがないんですわ。。。
でも、3末まで使える優待券がまだ残ってるから、絶対食べるぞ、と。
テキサスの方もバカ売れして予定より早く終了したっていうけどね。今度もですか?
次の、ハワイアンバーガーも、カリフォルニアバーガーも、きっと品薄ですね。
品薄にしとけば自動的にニュースになって余計客が来るから、計算してるでしょこれ?笑

ていうか本当に食べに行きたいなぁ。

そんな私は、クオーターパウンダーの出現以来、すっかりマクドナルドが好きになってしまった。
サイドディッシュはポテト食べないでサラダにする、ドリンクはコカコーラゼロにする、とか、結構、気をつければメタボじゃない食べ方が出来るんですよね。
子ども用のセットも、最近はポテトの代わりにコーンサラダが選べたりする。

結構敏感に消費者の健康志向を汲んでるところが、昔から変わらない人気の秘密なのかな。
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世界的にも最悪レベル! 日本の自殺率はなぜ高い?

2010年02月08日 | 公開中
これ、答えはわかるな。
日本人は、生きるということに対し、想像力の働かない人が多すぎるから。

例。
借金返せないから死にます→それって、単なる借金でしょ?魂を売る契約でしたか??

あと、生命保険が自殺でも支払われるのって日本くらいなんだよね。
これも禁止にすべき。
それから数字には出てこない隠れ自殺がものすごく多いと思いますよ。
保険関係の業界で働いてる人ならよくご存じと思います。
若いのに風呂でおぼれたとか怪しいケースも結構多いんです。

アメリカとかだとホームレスのコミュニティみたいなのを見かけるけど日本はどうなのかな。
出来たとしてもすぐ、周辺住民の意向やらで「一掃」されちゃったり。そこしか居場所がない人たちを追い払うのってどうなんでしょうか?
お金はないだけで、彼らにも生きる権利は当然あるでしょう。
そういう人たちが集まってくれば炊き出しや寄付も集まってくる。
そういう自助的な場があれば、万一のことがあればあそこに行こう、みたいなのが生まれてくる。
そういう、社会のバッファ的な場所は、絶対に必要ですね。
「もやい」の湯浅さんなんかが、頑張ってやってますけど。皆、その必要性には気づいてきてます。

とにかく、もう最悪はそうなったの全部社会のせいにして、食い逃げ窃盗繰り返して刑務所でもいい。
飢えたら持ってる人から合法・非合法とわずもらう。
風雨がしのげなければ風雨がしのげる場所に無理やりにでも入りこめ。
いろいろ方法はあるんだから。
絶対に自殺なんかするなよ!!!




世界的にも最悪レベル! 日本の自殺率はなぜ高い
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20100204-00001286-r25&vos=nr25mn0000001
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気になる声

2010年02月08日 | 公開中
病院にやたら印象的な声の男性スタッフがいるんです。
なんか、うまくたとえようがない。
低い声なんだが、甘ったるい。
どっちかというと、おねえ言葉がズガン!っとハマってしまいそうな感じの、太い声なんですよねぇ。
聞いていると、なんかくすぐったくなってくる声です。
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南アフリカ大統領67歳が婚外子を認知

2010年02月08日 | 公開中
凄いですね。噂には聞いていたけど男性は60代後半でも受胎能力あるんですね~。うらやますぃ。

南アではエイズ対策に水を差す行為、と、非難されているそうですが。。。。
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朝青龍引退

2010年02月05日 | 公開中
日本人の有力力士が、ずっといないですね。
若貴以来、第一線で活躍しているのは外国人力士ばかり。
日本の若い人たちにとって、相撲というスポーツが、それだけ魅力のないものになってしまったということです。
言葉を換えれば、外国人力士には、私たち日本人は「はるばる、外国から、きていただいている立場」とも、言えると思います。
だが、そのような寛容な姿勢を見せる人は稀だった。
「横綱としての品格に欠ける」などと言われ、一部の文化人やマスコミに執拗に攻撃され続けた。
大鵬、千代の富士に続く、歴代3位の優勝記録を残した平成の名力士は、まだまだ強く、充分戦えるのに、残念な形で引退になってしまった。
「運命だった」
彼が記者会見でさばさば語った、その言葉通りだったのだろうか。
こんな形での引退がなければ、ひょっとしたら、大鵬や千代の富士の記録も抜けたかもしれない…

朝青龍本人も心残りだろうが、私たちにとっても、とても残念なことだ。
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水道管破裂

2010年02月02日 | 公開中
古いニュースなんですけど、先日、娘に付き添い1週間やって、久しぶりに自宅に帰ってきたら水が出ない。
実はこの冬になってからなんか水周りが微妙に調子が悪かった。
出たり出なかったり、止まってたと思ったらめっちゃ赤黒い水がどばどば出てきたり。
蛇口をひねってしばらくしたら出てくるかな、と思ったら、うんでもすんでもない。
さすがに、あれ?っと思って、メーターのところを開けたら水の元栓がしまってる。
どうして????と思ったが、気にせず、元栓あける。

どこからともなく、滝のような轟音が・・・

音のする方向にいくと、なんと、1Fから2Fへ向かう水道管がグッサリとくの字に折れ、折れた所から水がものすごい勢いで噴き出していた。
そうそう、2Fへ登る水道管は古く、2Fだけ水が茶色くなるんで、近々取り替えないとね、と業者と話していた箇所。
即、元栓を閉め直して、いつもの業者(便利屋)に電話してきてもらった。
凍結防止ヒーター付きプラスチック水道管が今中古であるからそれをつけてあげるよ、ってことで、5万円で工事してもらった。
もうこれで錆びた水も出ないぜ。
めでたし、めでたし。

それにしても水道管破裂なんて他人事かと思っていたけど、我が家がやられるとはねえ。
結構すぐにお隣さんに気付かれたようだったんで、良かったです。感謝。
野中の一軒家とか、周囲に人があまり出入りしない家だったら、ヤバかったねえ。
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