大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

新型プリウス、リコール

2010年02月09日 | 公開中
がっかりしました。
21世紀の夢の車のはずが、ブレーキも効かないんじゃね。
アメリカでも、「死者まで出ていたのに欠陥を意図的に隠した」として、議会を巻き込んで大きな社会問題になっています。
勝ち組自動車メーカーであるトヨタは、ただでさえアメリカでは国民心情的に反感を買いやすくなっていただろうに、なおのこと配慮してほしかったです。

コストダウンを繰り返し、一番大事なものを見失って、ついにはお金じゃ買えない、かけがえのない「信用」の2文字をなくす・・・。

トヨタまでもが、過去の多くの企業と同じ轍を踏んでしまった。
失望を禁じ得ません。

今の車はローコスト最重視で、部品の耐久性などが以前に比べると非常に落ちているという噂も聞きます。
日本車といえば高品質、信頼の代名詞だったのが、過去のこととならないように、頑張ってもらいたいです。
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2 コメント

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Unknown (とりっく)
2010-02-10 01:43:21

 今でも、日本の車が最高! だと思う。

 でも、これからどうかな。

 襟は正してくれると思うけど。


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Unknown (わかば)
2010-02-10 13:23:39
ものすごくきっちりした部品を納品していた部品メーカーも、次々に無理な要求を突き付けられ、質を落とさざるを得なくなり、気付いたらmade in Japanブランドが地に落ちていた、なんてことがないように。。。
なんて、もう、手遅れなのかな?
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