山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

4月28日(火)

2020-04-28 14:14:26 | 教育・受験
そういえばゴールデンウィークが始まるんですね。
毎年、この時期4月の終わりごろから、5月のはじめごろにかけて、頭がどよ~んと重たくなって、
めまいがしたり、頭痛がしたり、体がおもくなったりしているのですが、今年もその症状でGWの
始まりを感じていまいました。

それでもどこにいくでもなく、なにかかわるわけでもなく、日々淡々とステイホーム。1日の最大の
テーマが今日の晩御飯の献立何にしよう! ってことくらいで…

4月の上旬に購入した「電気圧力鍋」かなり使えるようになってきました。調味料や水の塩梅がなかなか
つかめず、素材のよさだけを「おいしい」と感じていたものが、味も「おいしい」と感じるようになって
きました。まじ、じゃがいもやさつまいも、にんじん、大根などの根菜類がしんまで熱が通ってほっくほく。
濃すぎない味付けで、素材のよさをじゃましない加減がわかってきました。あとは、そのときの体調や、温度、
湿度に着目して設定時間を調整するだけ。ほぼ何もせずに煮込み料理がかんたんにできるのにはびっくり。

煮物料理などは鼻からあきらめて、マイ献立のなかにははいっていませんでしたが、最強助っ人のおかげで、
献立が1品増えてきました。

ちょっとした発見から興味をもち、いろいろ工夫して自分の生活にとりいれていくことができる。受験勉強
も同じで、いやいやするのではなく、新しいもの(問題集や参考書などなど)を自分のものとしてとりこむために、
ちょっとした工夫をする。見方考え方をかえて積極的にとりいれていくことで、学力が自ずとアップしていく
のではないかと思います。そのため(工夫してとりいれていくため)には、発想のもとになる基本的な学力
が必要になってきます。これは、王道がなく、地道にとりいれるための努力を惜しまないことが大切になります。
せっかくコロナで家にいるのなら、将来の自分の「学力」伸長のための基礎学力を身に着けるように努力しては
いかが? と考えた昼下がりでした。

さあ、今日の1品は何にしようかしら! いただいた小芋があったので、冷凍してあったいかとにつけてみようかな。

4月27日(月)

2020-04-27 17:30:05 | 教育・受験
今日は、35回目の結婚記念日。(ふぅ~、覚えていた。)

1人の仕事場で仕事して、ちょっと早めにきりあげて、ちゃりにのってケーキ屋へ。
喫茶部は急遽閉められていましたが、テイクアウトの方は開いていたので、とりあえず、
かみさんの好きなケーキを2種類。あとはコーヒーでもいれてやろう!

って個人的なことはいいのだけれど、昨日家でテレビを見ていたら、どこぞの教育評論家
(個人的には評価していない)が、「入試は試験範囲をせばめて、実施すればよい。そうすれば
ハンディキャップなしに全国同レベルでできる」なんてことをおっしゃっておられたが、
まじでこの人「教育評論家」を生業にしとるんやろか? ってまじで「はぁ?」の3連発。
そのコメントでかなりの収入得られてよかったね! って感じです。

新年度に入り、同じ都道府県でもとりあえずは、学校が始まったところと、入学式のみ行われて
授業実施まったくしていないところと、少しは始まったところがあり、ここでもハンディキャップが
うまれ、さらに「意識」のうえでもハンディキャップがうまれている。大学入試にいたっては
浪人生などどうするの? なんてところにも目が行き届かない。

私が全面的に推している「9月新年度制」についても言及したが、最後に話したため、まったくの
尻切れトンボでMCに大事なところ切られている始末。

昨日も書いたが、入試を含めて、部活などいろいろなことを「チャラ」にして、矛盾なく実施するためには
「9月新年度制」しかないとどんどん思いがつのるようになってきた。

問題は1つ。(大人の事情をのぞいて)
プロ野球など、開幕時期が3月末、4月初旬のものに関しては、新人が社会人などを除いて7、8月から
の途中になってしまうってことくらいかなぁ。

この際だから、ここに予算突っ込んで、全生徒のタブレット化も、マイナンバー制度とかみ合わせて、前倒しで
実施していくのもおすすめします。学校のカリキュラムについても、部会をわけて、しっかり近未来的に改革
していく。コロナ対策というマイナス思考だけでなく、この際、教育制度改革を同時進行で行っていくことが
できないかと思う。

党派を超えて、政党を超えて、ぐんぐん推進していってほしいものだが。
こういうときこそ、都道府県知事を中心とした地方公共団体が中心になって改革してもらえたらなぁ。

4月26日(日)

2020-04-26 17:06:44 | 教育・受験
朝、足の痛みで目が覚めて現在12時間経過中。
思わず、声をださなければならない痛みが短い時で15秒、長い時でも1分30秒おきにやってくる。
これまでも年に何回かはあるのだけれど、毎年4月の終わりから5月にかけてはその頻度が多くなる。
以前は、小人が10人くらいではりもって刺すって表現をしていたけれど、今日は今までで一番痛くて、
小人が10人くらいでぶっとい杭を打ち込んでくる感じ。かなりでかい声を出してしまう!(泣)
以前処方されていた痛み止めを飲むもまったくきかず、ちょっと人格変わりそう。。。
いわるる神経障害性疼痛ってやつなんだろう。なんかいい薬はないものか。
せっかくの休みが何もできないで、唸っているだけなんて… 悲しすぎる。

ってことで、今日は、今TwitterやFacebookなどでにわかに叫ばれつつある、9月学校開始説について。

結論から言うと、大賛成。以前ここで書いたことがあると思うけど、ここ数ヶ月を「ちゃら」にして、
しっかり家で休む。学校にしても仕事にしても休めるなら休むことが新型コロナ感染拡大の1番の防止策
だと。で、その際どうすれば無理なく学校行事や部活動など実施できるのか、自分なりの結論が出ていなかった
のだが、9月学校開始にすれば小学校~大学までの学校に関することはすべてうまくいくのではないかと考えた。
例えば、中3や高3の受験も、受験期を8月に持ってくることによって、学習指導要領を無理なく履修したうえで
可能になる。5月6日以降に学校再開と、まだコロナ蔓延しているなか、焦る必要もない。

部活動についても、全中、インハイなど中止が続々決まっているが、あのそれぞれの3年間の集大成の大会を
あの濃い日々の思い出を、簡単にあきらめさせることはできない。
60歳になった今でも、1点差で最後10秒ボールキープし、インハイ出場決定したこと、暑かった、熱かった
あの島根のインターハイ会場のこと完璧に覚えている。
まわりの大人は簡単に行事日程だけで、簡単に無理だとあきらめさせるし、生徒もいやに賢くなってしまったのか、
それに対して、口では悔しいというが、絶対に覆してやろうという気概は感じられない。
「あきらめる」ことが美徳で終わらせたくはない。
(ちょっと感傷的になったけど、話はもとに戻す…)

さらに欧米のスタイルに合わすこともできる。(留学、就職などに非常に都合がよい。)

では、障害は? 
①卒業後の進路がどうか?
おそらく企業も、このコロナの影響でこの時期をどうしたものかわからないまま、手探り状態できているのではないか?
今年の新入社員も、研修できないまま、入社式もほどほどに各任務先に赴くというような形をとっている。
新年度から、会社訪問解禁を1月くらいから初めて7月ごろまでに就職内定を決める。公務員も、それに合わせて採用試験の
日時を決定する。(そうすることによって、公務員の決定が後になってしまい、就職浪人または、自分の希望をあきらめて
一般企業に就職する人が減少する。矛盾解消!)
ってことで問題なし!

②今まで夏開催していたインターハイ、秋の国体、12月~2月くらいのウィンターカップの日程は?
 インターハイを10月に、10月ごろ行われていた国体を東京オリンピックにかけて7月~8月に。ウィンターカップを3月に。
 中学生も春3月に全中。
 これでうまくいく。

③行事は?
 修学旅行 秋 運動会 秋 で解決。

④高校入試は? 中学卒業式は?
 7月後半。 その翌々日。

 と考えていくとかなりめんどうくさい部分はあるけれど、この1学期の間をしっかり休息して次につなげる期間だと共通理解でもっていくことができれば、
 かなりすんなりできるような気がする。大まかなところを政府が決定し、あとは分散して、さまざまなことを知恵を出し合って決定していけば解決できる。

 問題は官僚のやる気。そんなものより、今を生きている子供たちのやる気の火を消さないようにしてやること!
 そのために9月新学期(新学年)移行を強く希望する!

 いろいろ方法考えてみませんか? ぜひ実現しましょう! ご意見お願いいたします。

4月24日(金)

2020-04-24 22:45:02 | 教育・受験
今日は「コロナに負けるな!」企画をより充実したものにするため、妥協したくなかったので、年表に付随した歴史地名チェックの地図を作成。
以前作っていたものをリニューアルして、「年表」とリンクさせ、なるべくビジュアルうまくいくようにつくってみた。

さすがに還暦を迎え、目がしょぼしょぼ。7ポイント、8ポイントくらいのフォントサイズで処理しようとしないとB4サイズに50問おさまりきれなくて、モニターサイズ一杯に大きくしてみてもかなり苦労してしまった。

年表と併せて、PDFファイルを会員専用掲示板の方へアップしてみた。これから必要だと思ったプリントをどんどんこの掲示板にアップしようと考えている。
次は地理かなぁ。以前作ったものはデータが古いので全部洗いなおさなければならないので、結構骨がおれそうだ。

それでも、「詰め込み」が苦手な、「ゆとり」末期の子供たちに、「詰め込む」ことの意義を理解してもらったうえで、実践してもらうためには動機と意識の摘まみ上げが必要なので、苦労も厭わない。そのうちモチベアップの動画などもつくらんといけんのかなぁ!

そういえば、先日、バスケの動画がTikTokにあげられていると聞いて、アプリダウンロードしてみたんだけど、しょーもなぁ! なんて言いながら結構はまってしまった。数十秒で「落ち」をいれながら動画作成している若者たちの感性はたいしたもの。(なかには嫌悪感を感じる、特有の「笑い」があるものもあるが)概ねおもしろくて、ついつい長い時間みてしまうこともしばしば。

この感覚で、勉強動画つくってみよっかとも考えておりますです、はい。まぁ感性がついていけんから無理だとはおもうけど。。。

ってことで今日はこのへんで。

会員のみなさまは、ぜひキャンペーン参加してみてください!

4月23日(木)

2020-04-23 22:12:22 | 教育・受験
本日より、まずは4月Vテストを受験していただいた塾様宛に、「コロナに負けるな! キャンペーン第1弾!」として。自作の社会の歴史の年表問題 力技300を配布いたしました。コロナで休校をやむなくされていて、来年の入試に不安すら抱けない状態でいる受験生に喝を入れるため、どうしてもおろそかになってしまっている社会(とくに歴史の知識量はわずか数年の間にがた落ち)・理科の学力を、「やり方がわからない」、「何をやっていいのかわからない」という言い訳をしないですむように、単純に勉強できるよう数年前まで使っていたものを書き直してみました。問答無用の300問の年表を時代軸を縦に、政治・経済・社会・文化・貿易(外交)の軸を横軸に総合的に、しかも一気に関連性を大事にしながら覚えてもらえるよう、暗記項目はオレンジで、その他重要事項は赤で、人名は水色で、国名、地域名などは青枠でなどと色分けをして作ってみました。

これをノートに時代ごと、項目ごとに大きめの字で書きながら覚えてもらおう! って寸法です。ゴールデンウィーク終了時点で、300問テストを実施し、8割以上合格で「歴史受験力認定証(仮称)」を送ろうと思っています。
これなら、自宅でがっつり勉強できる。しかもひとりじゃない。他と競いながらしっかり勉強してもらおうと思っています。

なぜなら、4月のVテストの結果を見ると、数学・英語に比べて、極端に国語・社会・理科の力が劣っているのが明確にあらわれていたからです。
Vテストは数学・英語の問題が、学校の定期テストでは解いたことがないような受験傾向の問題が出題されるため、本来、4月~11月ごろまではなかなか
得点がとれず四苦八苦するところなのですが…
国語では語句・漢字・文法の基本設問系列の問題や、作文などでの失点が目立ち、社会・理科という比較的勉強がしやすい教科でも基本的な問題を落とす生徒が多々いるしまつ。
学校指定教科検査の導入によって、実質実施校においては、国語・数学・英語に傾斜配点がなされているようなものなので、理科・社会軽視の傾向がみられるようになっているのは否めないところ。
それでも、最終的に社会・理科は学校指定実施校の受験生はほぼ高得点をそろえてくるという現実を考えれば、この時期にしっかり受験のスタートラインに立てるよう、基礎的な知識を確立しておくべきではないかと考えました。

そこで、年表です。暗記用の年表では、ただ単に一問一答式にとどまらないように、歴史の年代的なつながり、項目的な因果関係がなるべく表出するように工夫しています。
ただとにかく300項目というのが厄介で、途中で投げ出してしまうかもしれません。

それでも、コロナに負けるな! 受験に負けるな! 自分に負けるな! ってことで頑張り通してもらいたいと思います。

是非チャレンジしてみてください。

年表中に☜地図と書いた項目もありますが、そのための地図プリントも作成中! 近日配布いたします。
できれば、地理や理科の第2弾、第3弾も企画していきたいと思っています。ともにがんばってまいりましょう!

4月21日(火)

2020-04-21 23:43:16 | 教育・受験
今日は、先週の左足の切開から1週間の通院日。
先週と同じに7時53分の直通バスにのり、病院へ。

これも先週とかわらず、8:30まで院内に入れず、玄関前に2,30人SDとらずに
並んでる。8:10には病院前についてはいたけれど、しょうがなく、SDとれる
バス停前の椅子に座って開門を待つ。
がしかし、意識が低いのか、近寄ってきたり、話しかけてきたり、順番抜かされても
(そもそも順番なんかない…)文句はいわずに、自分のできる予防策を必死にとる。

開門して採血前にまた間隔50㎝でならばされ、また詰めてこようとする人もいるが、
ここも必死でディフェンス。つっても50㎝の間隔はいかんともしがたく、採血すんだら、
すぐに手洗い。

あとは順調。。。

こういう状況になったら、最低限のことをやるのではなく、
臆病なまでに最大限のことをするようにしなければ何の意味もない。

敢えて言わせていただけるのなら、前も書いたけれど、医療従事者、福祉従事者、最低限度の生活を
するために必要な食糧等を販売(配給でいいとおもうのだけど)する人以外の人は一切仕事を休みに
すればいいと思う。

それはそうと、マスクとか消毒液とか、品不足は否めないだろうが、あってもかなり価格が高騰している。
メーカーがマスクつくりました! 的に功を見せびらかそうとしているが、価格は、昨年安売りで1箱50枚
700円程度だったものが、3000円~5000円はしている。「需要と供給」と公民で教えてはいるが、ここまで
あからさまだと笑止である。

こういう時だからこそ、せめてSDの孫さんみたいに、「当社は無利益で」(決して無料とは言っていないのだが)
提供できます的な考えも必要だと思う。だからこそ、こういうときに政府とか地方公共団体とかががんばっている
のだが。なかなか成果が表れないほど、状況はひどいのだと思う。

決して政府や地方公共団体ががんばっていることは非難すまい。まず、自分でできることを最大限努力する。
っていっても不要不急の用事では外出しない、ステイホウムを死守するって単純なことを老人のように淡々とすれ
ばよい。

今は、ネット環境も整ってきて、みたい番組がかなりみられるし、LINEやZOOMなど双方向の非常に便利なツールも
ある。決して一人にはならない。工夫次第で、いろいろなことが手軽にしかも廉価にできる時代だ。

仕事しないで家にいて、どうやって生活していくの? って考えないではないが、みんながステイホウムで、この1か月を
「チャラ」にしてしまえば、コロナ去ったあと、今度はみんなで頑張ればいい。その力をしっかりと蓄えて…。
1か月生活するだけなら、1人5万もあれば十分。家賃も1か月チャラ、保険とか水道、電気、ガス代、電話代などなど
月々かかる費用も全部チャラ。チャラされた方は国(政府)が補償する。
よくテレビなどでインタビューされている人の意見を聞いても、家計と仕事がいっしょになってしまって論点がはっきりしていない。
そもそもそんな意見をいっているのではなく、都合がいいところだけをきりとっている可能性もある。
いらんなぁ! そういう番組は。 Twitterなどでバズッている日テレの藤井アナウンサーの力ある愛あるコメント。本当に
素晴らしい。その素晴らしさが際立つほど、他のアナウンサーのとってつけた感が強いコメントは… って突っ込んでしまう。
「ワンチーム」って言葉、わざとらしくて好きではないけれど、ここはマジでワンチームになって、みんなで乗り切っていく
場面だと思うのです。

ってことで、本日、初孫が産まれました! 還暦で初孫! こんな大変な時代、なかなか出てきたくなかったのか、予定日より
1週間遅れの誕生だったが、元気な姿を婿が写真と動画を送ってくれました。遠いところにいるので、この時期、会いにも行けない
が、写真、動画を見て、ニタ~って笑っておくことにしよう!

今日のお昼は…

2020-04-20 22:19:00 | 教育・受験
今日は朝から事務しごと。
まあ、コロナ騒動でなくても以前からそういう仕事形態でしたが…

事務所でひとりで仕事だったので、おひるは近くのコンビニで…
大盛冷やしそば。ほんと根っからのそばっ食いで、時間に余裕ができたら、自分でそば打ちしたいなって考えているくらいだったのですが、
ちかごろ加齢による嚥下力が弱まったのか、冷たいおそばがなかなかすすれません。のどのあたりでつまるような感じがしてかなりくるしく
なる。それと「おこわ」(赤飯) まず100%喉につまります。(泣)

今日は両方とも選択してしまった…
で、冷やしそばは、いったん封をきって天かす、大根おろしをのけ、だしを麺にかけてほぐす。
そして、電子レンジで500Wで2分間チ~ン!

少しぬるいくらいの感じではありますが、のどにもつまらないし、ほんのりとそばの香りがたつので、ここんところこういう食べ方をしています。
最後の20秒で赤飯おにぎりもいっしょにチ~ン。

今日も無事に喉につめずにすみましたとさ。。。

で、午後から以前山陽小野田の廣石先生に書いていただいた「共通Vテスト」の題字を気合入れなおすために、休憩室に題字。
一人の仕事がつらくなったら、休憩室にいき、UCCドリップポッドでコーヒーいれて、題字をながめながら、気合いれなおす。
一つのルーティーンにしています。

ってことで、明日は「形成外科」へ。先週かなり悪かったので、切開したところがどうなっているか…
よくなっていればいいんだけど!!!

4月18日(日)

2020-04-19 22:44:57 | 教育・受験
昨日、2年生4月のVテストの結果を発送したので、今日は、久しぶりにゆっくり休みをとり
疲れていた体をやすめ、なるべく歩かないようにして、ちょっとまた悪くなっていた左足をいたわる
ようにして、のんびり生活しました。

当然、コロナの対策もあるので、完全武装でかみさんと1週間分の食材を買うために人が少なそうな時間を
みはからってスーパーに。1週間分のって書くとなんだか「買いだめ」感が出てしまうが、うちの買い物
スタイル。週1回、1週間分の食材を買っておき、足りなくなるものがあれば近所の商店やコンビニですます。
ここ数年これでやっています。

それでもスーパーは結構多く、平気で間隔とらずにレジにならんでいたので、ちょっと意識の低さに驚いて
いましたが… 自分もレジにならぶころには、意識が少し希薄になってしまい、ソーシャルディスタンスの
ことは頭からスコーンと抜けてしまっていました。(まずいまずい)

それでなくても、「糖尿病」というリスクをかかえているので、絶対に感染しないよう、細心の注意を払わなければ
いけないというのに…

前にも少しかいたかもしれませんが、今回のコロナの症状のひとつの「倦怠感」。テレビで感染者の方がインタビューに
「テキーラつづけて、2、3杯飲んで、全力ダッシュしたあとの感じ」と応えていらっしゃいましたが、自分が体験した
倦怠感は「歩くことも、座っていることも、ましてその場で横になっていることも、怠(だる)い」って叫ぶことも怠い
というもの。いずれも、足に菌が入ってきて、「白血球」の値が通常3000以下のものが、2万以上に跳ね上がっていて、
おそらく白血球が菌と全身の体力を使って戦ってくれていたのだろうという感じだったような気がします。
抗生剤を飲めばある程度おさまり、2度とも入院して「抗生物質」の点滴を4日間くらいうければ、高熱も下がり、倦怠感も
すっと消えていました。

おそらくって医者ではないので、あくまでも素人考えですが、「コロナ」の症状の1つといわれている「倦怠感」は、コロナ
の症状ではなく、コロナが体内に侵入してきたことによって、「白血球」が戦うために異常増殖し、体力を借りて戦っている
状態なのではないかと思っています。

それにしても、あの倦怠感。ほんとつらいんです。「助けて!」って声にだすこともできない。
それに、コロナでは「プールに沈んでいくような感じ」と呼吸困難な一番つらい症状があるわけだから、相当厄介なもので、
戦いづらいものなのだと考えられます。

それでも「軽症」とされ、入院すらできず、酸素吸入や、人工呼吸器すらつけることもできないなんて。。。
医療崩壊がまだおこっていない今のこの時期に、いち早く、ホテルや宿泊所などの病床のかわりになるところの確保と、人工呼吸器を臨時で
作っておかなければなんとか、助かる命も増えてくるのではないかと思う。マスクや消毒薬なども問題ではあるかもしれないが、
その部分の対策を、地方公共団体独自の対策をたてていかなければならないと思う。

もっというと、中枢となる病院に誘導などの手伝いをするボランティアなどを配置し、混乱しないような準備もお願いしたい。
このまえ病院に行った時も、門前払いの状態で、外で待ちぼうけをくらわせる状況をつくらず、
SD(ソーシャルディスタンス)を考え、配置していく人がいれば、そして問診の紙を渡し、回収し、体温計を渡し、記録する人が
いれば、そんなに混乱せずにすむのではないだろうか?

だれが、それをするのか? ってことになるだろうが、例えば、本来の仕事が少し疎になっている公務員(市役所や教員)などに割り振り
をしてあたっていく。そうそう、福祉関係の仕事の手伝いをしていただくこともいいのではないか。

当然、ボランティアを募って、感染リスクが少なくて、でも必要な仕事をお願いすることもできるのではないか。

などなどいろんなことを考える今日この頃です。

人のことを非難するばかりでなく、今できることを効率よくできるように、こういうときにこそ、テレビ、新聞など「報道」に携わるもの
がイニシアティブをとってやってもらいたいものだが…

それにしても、某地方ローカルのテレビ局の流している「手洗い」のCM?
「水流しっぱなし」が気になってしょうがないわ…

某アイドルグループの「Let's wash your hands.」もなんか気になってしょうがないわ…

とりあえず、受験には程遠い内容しか書いておりませんが…

2020-04-16 23:04:20 | 山口県
ブログ復活したのはいいのですが、思いついたことをあれこれかくだけなので、
山口県の公立高校入試についてまるっきり書いてないやん!」ってお叱りの言葉をいただきそうですが…

まぁ、しばらくお付き合いください。すべての話が最後にはつながってきますから…(嘘)

一昨日、定期健診で、病院がほぼパニック状態(わぁーってなってるパニックではなく、看護師や、職員、患者が
なんかコロナに踊らされてる感が強いってパニック)でなんか、徹底していないというのが第一印象。
で、ばたばたしていたので、書けないでいたことが、また足を切開したということ。

ふつうに途中タクシーを使って帰ったものの(これにも深~~~いわけがあるのですがこれについてはまた今度って書いた
ことはないんですが… だれかの突込みがあれば書くかもしれませんが…)、家に帰ってみたら、血止めのガーゼ、ふつうのガーゼ、
何重にもまかれた包帯、さらにそのうえに履いた靴下まで血がべっとり染み出ていて、消毒のために全部とりかえてシャワーをしに
浴室にいって、まじまじ足をみてびっくり! 麻酔打ちますね! って局部麻酔されたものの、まあふつうに1人でかえってきたから
そんなには切っていないだろうなぁ なんて考えていたら、なんのなんの! 見てびっくり! けっこうざっくり切ってました!

切られ慣れているとはいえ、足の甲と指の間くらいのところをざっくり! 足の裏の傷口から侵入した菌のためにまた甲近くまで侵入
してきた菌のために、そこらあたりがパンパンにはれていたので、切開にいたったのだが、それにしても想像を絶する状況(フェイズちょっと使ってみたいお年頃)。
そういえば、切開の途中で、ついていた看護師さんが、大丈夫ですか? ってやさしく声かけてくれたっけ?
切り方がそうとうえぐかったのがいまさらながら想像できます。

まあ、それでも普通に、処置が終わって、会計して、バス停行って、バスが行ってしまっていたので、次の直通便まで2時間待つほど、
暇でもなく、唐戸で、歩道橋渡ってバス乗り継いで、直通でいくと380円ですむところを、350円+220円の計570円払って
バス乗るほどお人よしでもなく、あえなくDiDiでタクシー呼んで帰途についたわけです。

麻酔と糖尿によるしびれで痛みを感じないからできる技で、たぶん普通なら歩くことすらしんどかったにちがいない。
そのまま、事務所にもどり、3年生のVテストの結果発送をすませ… って感じでした。

まあ、この傷だけは、もう習慣になっていて、足に保菌している状態だから、何かのきっかけで、菌のやつ、侵食し始めてしまう。
方法はあるということなので、これからよく担当医師と相談しながら、今後のことを決めていかねばならない時期のようです。

以下次に続く!

今日は定期健診という名のコロナとの戦い

2020-04-14 22:30:45 | 教育・受験
今日は4週間おきの定期健診

天気もよく、朝のめざめもよかったので、午前中の2時間に1本しかこない、7時53分発の病院までの直通バスに乗り、医療センターへ。
日ごろであれば、豊高生や長府の生徒が結構多いはずだが、休校になっているので、空席もめだち、座っていけた。
とここまでは完璧だったのだけれど、ついて、前回のように「救急センター」の入り口に向かうも、だれか人が立っている。
「おはようございます。昨日通達があり、8時30分になって一斉に開院いたします。」とのこと。
せっかく痛い脚引きずって遠回りしたのに、玄関の方に移動しなければ・・・ ここで若干の無駄足。

玄関の方にまわると、まだ20分もあるというのに、多数のご老人(ってか自分も老人)がわんさか。。。
中に入れず、まだ寒さののこる中、いらいら全開で、罪のない職員に暴言。
「中に入れないのなら、せめて、昨日までに連絡して!」(ごもっとも、でもその対応に時間はとられないほど忙しいのでは。。。)
「そんなことならこんなに早くこないのに。」(確かに。5分前集合でいきましょう!)
「ずっと立って待たせるつもり! 椅子くらい準備して!」(ちょっと離れたところに、バス停のベンチがすいていますよ!)

っと密接して、いまかいまかと開門を待っている。概して年寄りが多い。
わかい人は、さすがに状況わかっているのか、少し離れたところで、距離を確保して待っている。
あんだけ報道で密接・密集・密閉 いわゆる三蜜を訴えているのに(おらは ん?壇蜜? って聞き間違えてしまったけれど。。。)
早く入れなかったことに頭がいってしまい、もう完璧に忘れてしまっている。

いよいよ開門ってなっても、今度は予約機に通行手形的なものを通して、診察内容が書いてある紙を印字するのにも、1列に並ぶでもなく、
我先にってなり、ここでも三蜜状態。消毒液もとめてまた密集。

採血・検尿する場所に行っても、まず、問診票書いて、体温はかってっといつもとは様子が違う。その説明を必死でスタッフがしているんだけれど、
我田引水的に「おれは、昨日来ていたから今日はいいやろ?」とか「つきそいで来ているからいいでしょ!」とかわけのわからない自分が自分が思考を
無理から押し付けてくる。

どうなっとるんや、この日本は… ってついつい思ってしまった。
版を示さなければならない大人がこの始末。


で、採血・検尿を無事にすませ、コーヒーブレークしながら、検査結果を待って診察2箇所。このへんは来院者がいつもよりは少ないので、かなり順調に…

でも、今回入院していた原因となる右足は順調だったが、前回まで悪かった左足が爆弾をしっかりもっていた。
足裏の穴から侵入した菌がいたずらして、足の指や甲まで侵入。結構浸出液出ているにもかかわらず、出口はふさがってしまっていたため、
中にたまって、その場で麻酔からの切開。

ヒーヒーいうところだけれど、さすが糖尿親父。しびれているので、麻酔をうたずとも全く痛みなし。麻酔の注射も感じないまま切開完了。
(痛みはなかったものの、帰宅して足を見てびっくり。血だらけ。。。)

会計を済ませて、午前中に1本しかない直通便のバスに乗ろうとバス停に行くと、もう、バスは出ていってしまっていたとさ…

足を切開しているため、直通便でなく、途中乗り換えるのでは、陸橋渡ったり、乗り換えバス停まで結構な時間と距離がかかってしまうので、
あえなくタクシーを呼ぶことに。

それでもこのごろ娘から教えてもらっていたアプリ「DiDi」で迅速にタクシーを呼んで、PAYPAYで清算。便利な世の中になったものだ…

ってことで、半日がつぶれてしまいました。
そのあと、Vテストの3年の処理・印刷まで終えたところで、足がじんじんしてきた。今日はもう限界。ってことで、明日発送します!

なんの脈絡もない、尻切れトンボの糖尿親父のとある一日でした。