山口県統一 共通Vテスト

山口県の公立高校入試を真剣に考える!

6月29日(金)

2012-06-29 11:40:15 | Weblog
少し涼しいですが、外はめっきり夏模様!

体調はずぅ~っと梅雨空ですが。。。

それでも今日もがんばっていきましょう! って感じです。


ここのところずぅ~っと考えていたのですが……

ある一受験生、一保護者として、山口県の高校入試を考えたとき、

「その指針になるもの」ってあまりに少なすぎるのではないのだろうか? ってことです。

担任の先生や、学校として進路の相談にのる時期って、この夏休み前の懇談のときが

最初ってケース多いのでは?

その面談でも、「進路」をメインに話すのではなく、どちらかというと、

1学期の成績、部活動のこと、生活のことなどなど、

視線が個人にむいて、一般的に、全体的に山口県の入試のことについて話すという機会は

ないはず。(っていうか自分の子どもたちが受験のときはなかった。。。)

塾や予備校に通っていれば、面談で個人の成績にてらしあわせて

こと細かく進路相談にのってはくれるだろうが、

こと全般的に山口県の入試、私立の動向などなど知る機会がかなり少ないような気がする。


自分の大切な進路のことを、もっと詳しくそして広く知るためにはどうしているのだろうか?

熱心な親や、将来にビジョンをもった中学生であれば

学校、塾、ネットをうまく活用して情報収集していくのだろうけれど、

あまりにもそうでない受験生って多いような気がする。

山口県の教育委員会が「中学生のために」という非常に進路に関してていねいに作成された

ホームページがあるが、どれほどの受験生の目にふれているのだろうか。

そしてその内容が、本当に知りたいことと合っているのか。。。

とくに公立高校のホームページになると目をおおいたくなるような、相当昔の情報がのっていたり、

ページが工事中であったり。。。(ホームページに関しては人のことは言えませんね。。。反省)


で、何が言いたいかというと、

ガイド本みたいなの必要なのかなって。。。

山口県入試のしくみ 学校紹介 勉強の仕方 教材紹介 テストの必要性 受験の仕方などなど

知りたいときにすぐに目に触れられるようなものを作らなければならないのかと。。。


まあ、そんなことを漠然と考えています。

山口県入試虎の巻みたいなもの。。。

いかがでしょうか?


ってことで、期末終了後の土日ですが、

入試にむけがんばっていきまっしょい!

6月28日(木)

2012-06-28 08:57:57 | Weblog
ほとんどの中学校で期末テストも終わりました。

結果はいかがでしたか?

結果がもどってきたら、得点だけで一喜一憂するのではなく、

チェック事項をもうけてしっかり確認、反省、計画して欲しいものです。

同じ過ちを繰り返さないために。。。


どんな問題を間違えたのか、そしてその問題を間違えたのは、勉強不足だったのか、

ミスだったのか、勉強方法は正しかったのか、使う教材は適切だったのか、時間は

やる気は、環境は、日程は、範囲の広さはなどなど

さまざまな反省材料をチェックし、次のテストに向けて、どうすればよいか書き留めて

おく。次の定期テスト対策の計画をおおまかに書いておく。

そういうマメさが必要になってきます。


今話題になっている、山口県公立高校入試でとり入れられるといわれている「PISA型」

読解力では、このような一つの事象からファクターを認識し、分析する「情報の取り出し」

という能力が必要であるといわれています。

文章や表、グラフ、手紙などなどさまざまなものから、そこには「何が書かれているのか」

を「読み取る」力が必要になってきます。

定期テストという一つの題材、情報からその原因となるものファクターをみつけだし、

それに対して自分の意見(考え、計画)をたてることができる。


こういう能力は、日ごろから意識しておかなければつくものではありません。

テレビのニュースを見る、新聞を読む、ポスターを見るという日常のことから、

さまざまなことを感じながら、情報をとりだし、分析していくことを意識して行うこと、

そしてそのことを、考えとしてまとめておくこと、他人と議論していくことが

能力の伸長につながるのではないかと考えています。


めんどうくさいなんていっていないで、まずは期末テストのことからやってみましょう!


(とかいいながら、ブログとしてまとまってないな~ 反省)

(まだ、朝で、頭がさえていないなぁ~ 分析)
(まだまだ考えとしてこなれていないなぁ~ 分析)

(あの本を読んでみよう! 計画)

 ってことで、がんばってまいりまっしょい!



6月27日(水)

2012-06-27 13:35:18 | Weblog
昨日、たまたま、休憩時間にプロ野球中継をみていたとき、

広島東洋カープの13堂林翔太選手の応援の横断幕に

「乗り越えた壁はいつか自分の盾になる」という言葉が

書かれていることを紹介しているのを聞きました。


壁を乗り越えるために、「努力」する。そしてその練習して

きたことが、自分を守る盾となり、「成果」をもたらしていく。

その言葉を体現している彼の姿からなにかこみあげる熱い

ものを感じることができました。


ベテラン選手、外国人選手の相次ぐ故障、あたえられたチャンスを

あたえられたものではなく、自分が獲得したものとするために、

練習軸のぶれていないしっかりとした努力をしている。

そしてそれをここ5試合で4ホームランという「成果」として

表現している。新しいスターの出現に、

決して広島ファンでも、堂林選手ファンでもなかった

一プロ野球好きのおっさんはわくわくし、一気にファンになって

しまいました。


ほんの数分のたまたまな出会いに感謝です!

6月26日

2012-06-26 10:24:42 | Weblog
昨夜 とある塾の先生と今年度から実施される高校入試のことで

喧々諤々 気づいてみれば50分もお話を電話でさせていただきました。

変更点のもつ意味 問題内容 採点方法 合否への盛り込まれ方などなど

あくまでも想像でしかありませんが

長年の経験から考え得ることを

いろいろとお話させていただきました。

非常に勉強になりました。

とかく私の仕事は 本や教材 データと向き合うことが多く

(ときには子供たちとふれあうことはありますが)

人と語り明かすということが少ないため

しゃべっているうちに いろいろと発案のきっかけになることがうまれたり

考え直させられることがみつかったり…

自分の意見をお伝えする際に、的確に伝えるにはどのような配列で どういう事例をもって

くれば伝わっていくか いろいろと頭を働かせる

こういうことがすごく新鮮に感じられる すばらしい体験をさせていただきました。


受験勉強でも 定期テスト対策の勉強でも

同様のことがいえるのではないか

何かを定着させるためには 机に座ってやみくもに演習するだけでなく

他人にプレゼンする 授業するつもりでやってみる

板書計画を考え 授業案をたて どうすれば相手=生徒に伝わるか考えてみる

よく言われていることだけれど

実践している人は非常に少ないのではないかと思います。


今日で期末終わったわい! って言われる方もいらっしゃるとは思いますが

すぐに頭をきりかえて 受験勉強 がんばっていきまっしょいo(^▽^)o


今度のVテストは7月8日です。かなり入試モードの問題になってきます。

試験範囲を確認して対策を!

6月25日(月)

2012-06-25 09:57:11 | Weblog
久々のブログ更新です。

期末テスト真っ只中。

この期末が終われば、部活のファイナルダンス。

そしていよいよ受験の夏。

ここから一気に入試まで時が駆け抜けていきます。

人生のうちでいちばん早く、濃い時期が。。。

ぼけぼけして置き去りにされないよう、

うっかり見過ごさないよう、私もしっかりしていかなければと

決意を新たにしております。


ここからこのブログで受験情報、受験に関するマメ知識、勉強方法などなど

さまざまなことを記していきます。ご意見、ご感想等ございましたら、

ツイッター、フェイスブック、メールなどでお願いいたします。

さあ、今日もがんばっていきましょう!


あと2週間で、第2回の共通Vテストです。

期末テストや部活であわただしくてお申込忘れちゃったってことがないように!

7月のVテストは、夏休みの時期にどんな勉強をしなければならないか、

どのような学力が不足しているかをしっかりチェックし、受験勉強の計画を立てるのに

最適なテストです。友達を誘って受験しよう!