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山口県の公立高校入試を真剣に考える!

4月26日(日)

2020-04-26 17:06:44 | 教育・受験
朝、足の痛みで目が覚めて現在12時間経過中。
思わず、声をださなければならない痛みが短い時で15秒、長い時でも1分30秒おきにやってくる。
これまでも年に何回かはあるのだけれど、毎年4月の終わりから5月にかけてはその頻度が多くなる。
以前は、小人が10人くらいではりもって刺すって表現をしていたけれど、今日は今までで一番痛くて、
小人が10人くらいでぶっとい杭を打ち込んでくる感じ。かなりでかい声を出してしまう!(泣)
以前処方されていた痛み止めを飲むもまったくきかず、ちょっと人格変わりそう。。。
いわるる神経障害性疼痛ってやつなんだろう。なんかいい薬はないものか。
せっかくの休みが何もできないで、唸っているだけなんて… 悲しすぎる。

ってことで、今日は、今TwitterやFacebookなどでにわかに叫ばれつつある、9月学校開始説について。

結論から言うと、大賛成。以前ここで書いたことがあると思うけど、ここ数ヶ月を「ちゃら」にして、
しっかり家で休む。学校にしても仕事にしても休めるなら休むことが新型コロナ感染拡大の1番の防止策
だと。で、その際どうすれば無理なく学校行事や部活動など実施できるのか、自分なりの結論が出ていなかった
のだが、9月学校開始にすれば小学校~大学までの学校に関することはすべてうまくいくのではないかと考えた。
例えば、中3や高3の受験も、受験期を8月に持ってくることによって、学習指導要領を無理なく履修したうえで
可能になる。5月6日以降に学校再開と、まだコロナ蔓延しているなか、焦る必要もない。

部活動についても、全中、インハイなど中止が続々決まっているが、あのそれぞれの3年間の集大成の大会を
あの濃い日々の思い出を、簡単にあきらめさせることはできない。
60歳になった今でも、1点差で最後10秒ボールキープし、インハイ出場決定したこと、暑かった、熱かった
あの島根のインターハイ会場のこと完璧に覚えている。
まわりの大人は簡単に行事日程だけで、簡単に無理だとあきらめさせるし、生徒もいやに賢くなってしまったのか、
それに対して、口では悔しいというが、絶対に覆してやろうという気概は感じられない。
「あきらめる」ことが美徳で終わらせたくはない。
(ちょっと感傷的になったけど、話はもとに戻す…)

さらに欧米のスタイルに合わすこともできる。(留学、就職などに非常に都合がよい。)

では、障害は? 
①卒業後の進路がどうか?
おそらく企業も、このコロナの影響でこの時期をどうしたものかわからないまま、手探り状態できているのではないか?
今年の新入社員も、研修できないまま、入社式もほどほどに各任務先に赴くというような形をとっている。
新年度から、会社訪問解禁を1月くらいから初めて7月ごろまでに就職内定を決める。公務員も、それに合わせて採用試験の
日時を決定する。(そうすることによって、公務員の決定が後になってしまい、就職浪人または、自分の希望をあきらめて
一般企業に就職する人が減少する。矛盾解消!)
ってことで問題なし!

②今まで夏開催していたインターハイ、秋の国体、12月~2月くらいのウィンターカップの日程は?
 インターハイを10月に、10月ごろ行われていた国体を東京オリンピックにかけて7月~8月に。ウィンターカップを3月に。
 中学生も春3月に全中。
 これでうまくいく。

③行事は?
 修学旅行 秋 運動会 秋 で解決。

④高校入試は? 中学卒業式は?
 7月後半。 その翌々日。

 と考えていくとかなりめんどうくさい部分はあるけれど、この1学期の間をしっかり休息して次につなげる期間だと共通理解でもっていくことができれば、
 かなりすんなりできるような気がする。大まかなところを政府が決定し、あとは分散して、さまざまなことを知恵を出し合って決定していけば解決できる。

 問題は官僚のやる気。そんなものより、今を生きている子供たちのやる気の火を消さないようにしてやること!
 そのために9月新学期(新学年)移行を強く希望する!

 いろいろ方法考えてみませんか? ぜひ実現しましょう! ご意見お願いいたします。


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