俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句662b・ふたりから・透次676b・2024-08-22(木)
○「留守電に聲遺りたる処暑の夜」(『遠景』2024)(→鎌田透次676a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(処暑・初秋)
August 22, SHOSHO-
I hear your voice on my
answering machine / Touji
【作句メモ】:残っていることは知っている。あとひと月ちょっとで一年が経つがまだ一度しか聴いていない。