俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句661a・ひとりから・透次675a・2024-08-13(火)
○「ひとりからふたりへ還る初盆会」(『遠景』2024)(→鎌田透次675a)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(初盆会・初秋)
welcome your soul-
return from one
to two "HATSUBONE" / Touji
【作句メモ】:白と青の花でおくった。君の初盆。今日が迎え火。胡瓜の馬に乗って。16日が送り火。ほんの4日間の迎え盆。桔梗(ききょう)の花を添えて。