俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句661b・ふたりから・透次675b・2024-08-16(金)
○「ふたりからひとりに戻る魂送り」(『遠景』2024)(→鎌田透次675b)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(魂送り・初秋)
send your soul-
return from two
to alone / Touji
【作句メモ】:ほんの4日間の迎え盆。茄子の牛気を付けて。とは言えこの10ケ月いつも一緒にいると思っている。芙蓉の花を添えて。