俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■特集俳句617「花冷や落丁のある明治の書」(復本鬼ヶ城)

2023-04-29 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句617・元号俳句1-1明治1・復本鬼ヶ城04・2023-04-29(土)
○「花冷や落丁のある明治の書」(→復本鬼ヶ城04)
○季語(花冷・晩春)(「俳句界201303別冊・平成名句大鑑」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:明治時代の古い書物。ページの抜け落ちる「落丁」は製本時の不具合で、誰かが破り取ったからではない。今日は「昭和の日」。そこで新特集は「元号俳句」。おそらく「昭和」がダントツで多くなりそうであるが。

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