俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○方法俳句578・語句すり替え9・足田純朗01・2020-04-14(木)
○「封筒に春を納めて貼る切手」(『野田川散歩』)(足田純朗01)
○季語(春・三春)(「→足田純朗facebook-20210401」より引用)【→方法俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:封筒に納めるものは文をしたためた便箋だろうか。なんらかの事務連絡の用紙か。何を入れたとしてもこの時期の封筒にはすべて春を納めて郵送するのだ。
○足田純朗(あしだじゅんろう)
○好きな一句「桜とは加速度のこと昨日今日」(『野田川散歩』)02
○季語(桜・晩春)(「→足田純朗facebook-20210401」より引用)
【Profile】:1954年生まれ。京都府与謝郡在住。『野田川散歩』の題名を添えてfacebook、Twitterに俳句を発表されています。