俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●次元俳句0284・二十四節気010=夏至(時間)01・正木ゆう子03・2016-06-21(火)

2016-06-21 04:56:00 | 次元俳句

●次元俳句0284・二十四節気010=夏至(時間)01・正木ゆう子03・2016-06-21(火)
○「地下鉄にかすかな峠ありて夏至」(『静かな水』2002)(→正木ゆう子03)
季語(夏至) 「ちかてつにかすかなとおげありてげし」【→次元俳句-索引1索引2索引3 →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

【鑑賞】:今日は二十四節季の「夏至」。電車が少しのぼって少しおりているという感覚。地下鉄に乗りながら感じた「かすかな峠」であります。

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