俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0264・理科室に・透次0278・2016-02-06(土)

2016-02-06 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0264・理科室に・透次0278・2016-02-06(土)
○「理科室に棲みつく白衣春隣」(→透次0264)
季語(春隣・冬) 「りかしつにすみつくはくいはるどなり」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧()】

one man who put on a white robe
he's always in the laboratory
it's spring soon

【作句メモ】:職員室が嫌いな先生はいつも理科室にいます。忌野清志郎の「ぼくの好きな先生」は美術室でしたが。春の足音も近づいてきました。

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