俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五感俳句043・嗅覚08・飯田龍太
○「花栗のちからかぎりに夜もにほふ」(→飯田龍太04)
季語(花栗・夏)
秋に美味しい実を結ぶ栗。その花が匂うのは初夏です。いろいろ?な臭いに似ているといわれる栗の花の香りですが、よくよく匂いを吟味してみると、あの栗の味をうすめたような匂いだと気づきました。