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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五感俳句043・嗅覚08・飯田龍太

2011-05-30 00:21:28 | 五感俳句

●五感俳句043・嗅覚08・飯田龍太

 

○「花栗のちからかぎりに夜にほふ」(→飯田龍太04)

季語(花栗・夏)

秋に美味しい実を結ぶ栗。その花が匂うのは初夏です。いろいろ?な臭いに似ているといわれる栗の花の香りですが、よくよく匂いを吟味してみると、あの栗の味をうすめたような匂いだと気づきました。

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