俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句040・目01・松尾芭蕉
○「行春や鳥啼魚の目は泪」(→松尾芭蕉07)
季語(行春・春)
この句の「目」は人間の五体の目ではないのですが、動物の目もこの範疇に入れたいと思います。鳥が鳴いて涙目の魚がいます。いよいよ春の終わりです。201年の日本の春はこの上もなく過酷な春となってしまいました。それでも季節は巡ります。