蒸し暑い日続いています。昨日今年初めてエアコンをつけました。こう暑いとさっぱり、しゃきしゃきのきゅうりを食べたくなります。薬膳では体温を下げる効果があると言われています。きょうは手軽に作れるきゅうりのレシピをご紹介します。
《きゅりとまいたけの炒め漬け》
冷やしていただくと、ビールとの相性も抜群です。
《作りかた》
①きゅうりは縦に四つ割にして種の部分を包丁を寝かせて切り取り、長さを4等分に切り揃える。まいたけは幅1㎝に手でちぎり万能ねぎは小口切り、しょうがはせん切りにする。
②フライパンにごま油を熱ししょうが、万能ねぎを炒める。香りが出てきたらまいたけ、きゅうりの順で強火で手早く炒め、Aの合わせ調味料の半量をまわしかけ軽くなじませてすぐボウルに移す。
③②にBの残りの半量をまわしかけボウルごと冷水で冷やしながら途中上下を返し10分ほど漬け込む。
※粗熱がとれたらすぐに食べられますが、1時間ほど冷蔵庫で冷やすとよりおいしく
いただけます。
《材料》
・きゅうり 2本 A合わせ調味料
・ごま油 大さじ1 ・薄口しょうゆ 大さじ1
・まいたけ 1/2袋(約60g) ・酢 大さじ1・1/2
・しょうが 1/3片(3g) ・砂糖 小さじ1
・万能ねぎ 3本 ・ごま油 小さじ1
・酒 小さじ1
・塩 少々
・こしょう 少々
・赤唐辛子(小口切り) 少々
●他のきゅうりのおかず
《きゅうりときのこのスタミナサラダ》
きゅうりをピーラーで薄切りし冷水にさらし水気を取ってお皿に盛り、その上にしいたけやえのきだけ、豚肉を辛めに炒めてのせています。仕上げに白髪ねぎ。きゅうりと一緒にいただくとこれまたさっぱり、食がすすみます。「野菜の食卓」今月のお料理です。
《鵜渡川原(うとかわら)きゅうりの辛子漬け》
鵜渡川原きゅりは庄内地方の伝統野菜。長さ7~8㎝のミニきゅうり。独特の香りと苦味、果肉の歯ごたえが特徴。その味もさることながらお皿に盛ったときの愛嬌のある姿に魅了されました。地元の粉辛子と塩、砂糖だけのシンプルな味付け学校。「野菜の学校」のスタッフ仲間御倉多公子さんより新潟のお土産でいただきました。
《もろきゅうの辛子漬け》
上の鵜渡川原きゅうりの辛子漬けがとても美味しかったのでもろきゅうで作ってみました。
他のきゅうりのレシピ http://blog.goo.ne.jp/vegefull/e/9e32f161f79fce5f35a7c6cd8802fd3d
あっさりとしたきゅうりいいですね。
生で食べると、少ししか食べられませんが、炒めて、たれをかけたりすると、たくさん食べてしまいますね。
食欲のなくなる夏にはステキな1品ですね。
きゅうりときのこのスタミナサラダ綺麗ですね。 ちょっとしゃれてみるのも、食欲湧きますね。
夏に弱い私にはとっておきのお料理です。
ありがとうございます。
作って、夏を乗り切ります。