とうふ屋マルシェとときがわの春の風景

3月のとうふ工房わたなべのとうふ屋マルシェは先週末開催されました。豆腐屋マルシェは天候にも恵まれ多くのお客様でにぎわいました。今月のメインはインターン学生が考えた新商品のお披露目。私は地元特産の春の野菜のらぼう菜を使ったなめらか白和えを提案しました。お隣て出店している飯島ファームさんはハウス栽培のトマトなども並んでいて先月とは少しづつ変わっています。野菜の横には先月WSをした新聞のエコバッグがしっかり置かれていました。野菜を入れるために考えられたバッグがこうして野菜と一緒に置いているのはなんとも感慨深いです。次の日はときがわを訪ねてくれた友人たちと一緒に古民家を巡りました。満開の梅の花が中にたたずむ古民家の風景も風情がありました。1300年の歴史の慈光寺では圧倒的な建物の存在感に町の歴史と文化を思いました。

 
今回提案したのらぼう菜のなめらか白和え 

インターン生が提案したオカラドウナツ+豆乳ソフトクリームのスイーツ

そばが入りのお稲荷さん+のらぼう菜の天ぷらは早々に売り切れ

今が旬ののらぼう菜を一人で4~5袋購入されるお客様も。店頭からみるみるなくなり、畑に往復を繰り返し浜野さんご夫妻は大忙しでした

季節感を感じる紙面で作ったバッグには収穫したてのトマトが入れられていました

 

野菜のそばに置かれた新聞のエコバッグ

 

今日のマルシェも遠くから車で続々と訪れるお客様で終日にぎわいました

 

国道から少し入ったところには時間が止まったような里山の風景が

玉川地区には立派な門構えの古民家が点在


国道の交差点に面して建つ美しい古民家、織物工場として使われていたようですが、今は空屋になっていました

低い山を借景に絵になります

梅も満開、のどかな風景が続きます


築100年以上の古民家を移築して建てられたやすらぎの家。地元産のうどんが味わえます

慈光寺、石がふんだんに使われ、敷き詰められています

葉書のもとになった多羅葉樹。

葉の裏側に字を書き紙の代わりに。水分が少なく櫛で文字を書くと浮き出てきます。

圧倒的な存在感、慈光寺観音堂

左甚五郎作と言われている馬の彫刻付き絵馬

 

天井には大迫力の彫り物が

 

お昼はくぬぎ村体験交流館の中で絶品ひもかわうどんを。
肉類はいっさい入っていないにも関わらず、じっくり煮込んだ野菜やキノコ類の良いだしがもっちりした麺に絡み素朴ながら贅沢な味わい。食後には満面の笑みをたたえ白衣コック姿のおじいちゃん(写真に残せなかったのが残念)が奥から出てきてご挨拶されたのには驚き、町の人たちのおもてなし精神を感じました。

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ときがわ町で教わったこと

昨年12月から月一回ときがわ町のとうふ工房わたなべのとうふやマルシェで豆腐と野菜を使ったお料理を紹介するためときがわ町に通っています。とうふ工房わたなべの渡辺社長からは地域のつながりを大切にする、「出すが先」の精神など、地域に感動をもたらし、口コミでファンを作る経営など大事なことを実地で教わります。ときがわに通ううちにときがわという町の自然風土、人のやさしさなどに魅かれすっかり町のファンになりました。

ときがわ町の魅力はゆったりとした優しい風景

国道の北側に流れる都幾川に添って広がるゆったりとした遊歩道はおすすめの散歩コースです。

瓦屋根のレトロな雰囲気を残す町並み。

とうふ工房わたなべの店頭。月一の豆腐やマルシェには1000人もの人が。地元のパンやさん、お菓子やさん、お団子やさん、ピザ屋さん、農家さんなど15店舗ほどの小さなお店が並ぶ。

「出すが先」の精神、豆腐屋さんでは1000円購入するとマルシェで使える100円券をもらえる。この100円券を使って野菜やパン、お弁当を購入。なんだか得した気分です。出展する地域の人たちも、お客様もひいては豆腐店にもお客様が増える。三方良しの商売のしかたです。


昨年に12月からこのコーナーを担当しています。

2月は豆腐とのらぼう菜の豆乳スープ煮を提案しました。

ときがわ町では築100年の立派な建物、町田屋旅館に泊まります。なんとも門がまえが素晴らしく歴史を感じます。

 格子戸も趣があります。今頃は玄関に3種の大きな雛飾りがあります。

 お庭も趣があります

次の日はマルシェに参加されている方やとうふ工房わたなべにご縁のある方に新聞で作るナチュラルエコバッグの作り方を教えています。

皆さん熱心に取り組まれ、2時間後には無事完成です。

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新聞で作るナチュラルエコバッグの近況 1

野菜の食卓

久々のブログです。今年月別のカレンダーも残り2枚です。

今月は「ナチュラルエコバッグ」のWSを4回開催し、のべ56名の方に参加していただきました。このところ急に増えだしたWSの準備に追われましたが、一昨日の青山ウイメンズパッチワーク主催のWSが終わりようやく一段落です。
昨年秋から年をまたいでシリーズ化に取り組んできたエコバッグのWSですが、都内での拠点づくりへと4月から月一回第2木曜日アーツ千代田で開催しました。その効果か思いもかけず。青山ウイメンズ、夏にはお茶の水TEORIYA、秋には東武カルチュアへと広がりました。参加する皆さんにイメージ通りに仕上がり喜んでいただけることが嬉しく、教えることの楽しさを味わっています。

その様子を少しご紹介します。

 
アーツ千代田は元小学校、ゆったりとした空間です。大きめの机は新聞を広げても十分な大きさ。WS終了後は作品を並べて撮影会です。たくさん並ぶと壮観です。


新聞の広告面にあわせて折っていくため、微妙に大きさも違ってきます。袋口も内側に折ったり、外側に折ったり、自由度がありオリジナル感が喜ばれます。

 
青山ウイメンズプラザのフェアトレードのお店パッチワークの長谷川さんにお声がけ頂き、最初に持参した作品。このバッグがお店に飾られてから10月まで6回もWSが続いています。お店に飾られているバッグは次々と種類も増えて、新しい形へと回を重ねています。


3月、スタッフとして参加している「野菜の学校」の卒業式の記念品として野菜を入れてお渡ししました。
 
7月、馬喰町アートイートのイベントで鯵ヶ沢の野菜をお買い上げの方にプレゼント。やっぱり野菜と相性が良いです。  

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自分を生かして地域で生きる若者たちは日本の希望のひかり

野菜の食卓

5月25日NOP法人ETIC(エティック)が主宰する、地域仕掛け人市に参加してきました。このイベントは全国から地域で暮らし、働きたい若者・社会人の受け入れ支援機関が一同に会し、ブースを作って直接PRするというものです。関わっているあじたまレインボーの活動に活かせる事例を学びたいと参加してきました。
会場には当初予定していた300人はゆうに超え、500人もの熱気。夏休みを前に地方の企業でのインターシップ(就業体験)に興味を持っている学生がこんなにもいるという現実を目の当たりにしました。 


前段では各ブースを紹介するショートプレゼンが

利益よりも目の前で地域が良くなっていく仕事、仕事と暮らしを分けるのではなく、暮らし方の延長に仕事がある、中小企業でも社長は人生の師匠と仰げる人、そんな人と一緒に働きたい、それがかなう場所なら出身県には必ずしもこだわらない。彼らは親の働きぶりを見て、大企業での安定した収入は必ずしも幸せと結びつかないと感じています。仕事に今までとは全く違った概念をもつ平成生まれの若者たち。彼らが時代を担う頃には日本も大きく変わるような期待を持ちます。
一方午前中のセミナーで何度も出てきた消滅可能性都市という言葉、人口1万人を切ると自治体は一気に人口が減っていき、行政として機能の維持が困難になる。2040年には全国1800自治体の30%近くが「消滅」してしまうおそれがあり、青森、岩手、秋田、山形、島根、の5県でその80%を占めるという。待ったなしに直面している北東北の人口減。残念ながらこのイベントで紹介されていたのは岩手、宮城の震災復興地域だけでした。
 我が青森にも他県に負けないユニークで魅力的な企業や経営者はいるはず。青森で働いてみたいと思わせるような情報も欲しかった。あおもりっていいなあ(TV)編に載っているような、青森を楽しみ、働き、暮らしている人たちもいる。他人事のようですが、このような機会を捉え紹介してほしい思いました。

イベント終了後にはカリスマ地域コーディネイターや地域のづくりの活動から政治の道に進んだ若手県議や町議員も参加、彼らから直接話が聞ける交流会も大いに盛り上がりました。もちろん私も大変刺激を受けました。

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母の日

野菜の食卓

今日は母の日。母が亡くなって10年以上たつのに年々母は近い存在になってきます。それは自分が年をとって母の老後に近くなったせいもあるでしょうが。最近の自分の写真は足の形や背中に母の老後の面影と重なりドキリとします。そして自分も年をとっていると気が付かされます。
40才で私を生んだ母はもの心ついた時から病弱で心臓の病気を患っていて、大人になるまでは生きていないと思っていました。子供ながらに頼れる存在というよりは守らなければいけない存在でした。大学時代に引っ越しの過労で倒れ集中治療室に運ばれ、明日をも知らない状態になった時がありました。母が62歳の時です。緊急手術でその時心臓にペースメーカーが入りました。病院の母はみるみる元気になり、日一日と回復していくのがわかりました。その回復度合いが驚くほどで、青春時代までさかのぼって若返ったようでした。体が元気になると気持ちまで前向きで積極的に変わりました。年を取るにつれ若若しくなっていく母が不思議でした。風邪ひとつひかず、寝込むこともなく、父が亡くなってからは、若い私たちと旅行や外食を楽しむようになりました。85歳で亡くなる直前までそんな日々が続きました。母を見ていたので、老後という言葉に全く暗いイメージがありません。
5月生まれの母の誕生日と母の日はいつも一緒にお祝いしていました。若いころは今年も母は生きていると不安な気持ちで迎えていた母の日ですが、いつしか今年も元気、素晴らしいと思いながら明るく迎えていた母の日。何よりも楽しく、美しく年を重ねることを身をもって教えてくれた母に感謝したいと思います。

今日中村ししさんが世界中のお母さんに向けて投稿したイラストです。

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2013年は縁をつないだ年でした

野菜の食卓

2013年も今日一日を残すのみです。

今年はFBへの投稿が多くなったことで、すっかりブログが途絶えてしまいました。が大切に残しておきたいこと、後あと読み返したことはブログに残そうと大みそかですが投稿しております。今年は昨年暮れに出した本の、ワークショップ、出版記念パーティに始まり、その時のかつての同僚たちとの再会、3月台湾旅行、4月からクラフトカフェから始まったナチュラルエコバッグのワークショップ。6月八戸朝市、7月茂本ヒデキチさんとコラボしたニュースペーパーバッグ。クラフトカフェであじたマルシェ。8月第5回津軽つながりツーリズム。9月第2回アジタマルシェ、10月浦和パルコでコミニティキャンバス浦和主催の講演会、同主催エコバッグワークショップ。11月コラボさいたまに鯵ケ沢町出店。第三回あじたマルシェ。12月野菜の学校「群馬」担当。節ちゃん上京。小川町豆腐工房わたなべを訪ねる。

こうして1年を振り返ると今年も様々な出会いがあり、縁を結び、またその縁が次につながって大きな轍になった年でした。2014年はこのご縁を大切に、故郷鰺ヶ沢とのつながりは関わった人たちに利益をもたらすような活動としてより進化させていきたいと思います。来年もよろしくお願いいたします。 

≪6月≫種差海岸 八戸

≪6月≫ 舘鼻岸壁朝市 八戸

≪6月≫ 十和田現代美術館

 ≪7月≫茂本ヒデキチさんとコラボしたヒデキチニュースペーパーバッグのワークショップ
      渋谷パルコ ロゴスギャラリー

 

≪8月≫野菜の酒の肴10種が並んだ 夏季特別講座

 

 ≪8月≫第5回津軽つながりツーリズム 鰺ヶ沢

 

≪10月≫ナチュラルエコバッグ ワークショップ コミニティキャンバス浦和 

 

≪10月≫隠れや遊土でのワークショップ 横浜

 ≪11月≫あじたマルシェコラボさいたま出店 さいたまスーパーアリーナ

≪11月≫野菜の食卓



≪11月≫ 県民の日ワークショップ with you さいたま

≪11月≫朝めしストンキ 青森浅虫温泉

≪11月≫農業法人四季彩にんにくでワークショップ 青森二戸

≪12月≫とうふ工房 わたなべ 小川町

 

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あじたまレインボーとあじたマルシェ

野菜の食卓

この夏、私と故郷鰺ヶ沢の関係は劇的に動きだし、新たな一歩を踏み出しました。
昨年からの食を通したさいたま市と鰺ヶ沢の一連の連携が、いよいよこの夏『あじたまレインボー』として新たにスタートを切ることになりました。

 
こんなイメージでロゴも進行中。

 
2012年10月さいたま市のシェフ達と訪ねた朝、鰺ヶ沢に大きな虹がかかった。あじたまレインボーの名前の由来になった写真。


2月、今道代さんの畑で雪掘りにんじんの話を聞き入るさいたまのシェフたち。

鰺ヶ沢町の担当窓口の霞未(かすえ)さんは鰺ヶ沢が大好きで鰺ヶ沢と首都圏のつなぎ役になりたいと東京から鰺ヶ沢に移り住んだ方です。元広告代理店にいた彼の働きぶりは素晴らしくこのひと月、目覚ましい速さで、農家さんとのネットワーク、さいたま市内で予定されていたマルシェの段取り、サイトの立ち上げと形が作られてきました。この展開は思ってもみなかったことで、こうなったらいいと思うことが短期間に実現してしまいました。


白神山地の豊かな自然が生み出す、生産物。

7月27日(土)28日(日)の2日間、さいたま市内で初めての『あじたマルシェ2013夏inさいたま』を開催することが出来ました。


『メロン王子』こと長谷川貴輝さんはチラシのOの中に。糖度16度以上のメロンが並びました。



クラフトカフェ(さいたま市南区)前のあじたマルシェ。鰺ヶ沢ののぼり旗が目印。

鯵ケ沢からは白神アグリサービスの木村才樹、農也、兄弟と『メロン王子』こと長谷川貴輝さん、霞未さんが忙しい農作業を抜け10時間も運転して採れたての野菜や果物を運んできました。地元さいたま市ではクラフトカフェさんの全面的な協力体制の元、飲食店のオーナー、シェフをはじめ多くの方がお見えになりました。長谷川さのメロンや白神アグリサービスの大粒でしっかりした味わいのブルーベリー、生のじゅん菜、西華園の珍しい野菜のセットなど、この季節ならではの北国のおいしい旬の数々は大変喜ばれました。


鰺ヶ沢はメロン、すいかの一大産地 岩木さんの丘陵地に吹く風とミネラルを含んだ海の風、昼夜の寒暖の差がおいしい果物や野菜を育てる 

急な企画のため、出たとこ勝負の感がありましたが、第一回目が開催できたことは以下のような点で、何よりも大きな意義を持っています。

 
りんご箱に並べた、リンゴ、根曲りダケなどの加工品、会場に張られたカフェクラフトオーナー高橋さんの手書きポスター。

①作り手と消費者の顔の見える関係、継続した信頼関係のもとに成り立つ双方向の情報のやり取りが可能であること。
②自然豊かな場所で作られた新鮮で、安全な野菜、果物が食卓に並び、作り手のこだわりの物語も美味しさとして添えられ、都市に住む人たちの食卓に豊かさ、新たな価値をもたらすこと。
③食の関係を超えて地元での体験や交流に広がっていく 取組であること。


カラフルな珍しい野菜を作る西華園を訪ねて。

 

次回は9月下旬(近日日程が決まります)採れたての毛豆(津軽の在来の枝豆)やりんごを積んでやってきます。


岩木さんのふもとですくすく育つ毛豆。

 
今道代さんの自然栽培のリンゴ。

さいたま市クラフトマルシェ前でお待ちしています。

 

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筍(たけのこ)三昧の贅沢な日々

野菜の食卓

ゴールデンウイーク前半、知人に筍狩りのお誘いを受けました。自宅に竹林があるという筍の掘り名人にアドバイスを受けながら、人生初筍狩りを体験しました。筍の穂先を発見したらまわりの土を掘り起し、ぶつぶつとした赤いいぼのような部分が出現したら「エイ」と釜を振り落とします。刃先の細い筍堀専用の釜をちょうどいい角度で入れられるようになるには年季がいるようです。思う存分筍を堀り、贅沢に筍を使った料理をいろいろ作ってみたいという長年の願いが今年叶いました。


筍の木の芽和え】 繊細な穂先の食感と香りを木の芽の香りの味噌で。

 


八王子郊外の民家の前の竹林、この日は30人ほどが集まってバーベキューや豚汁、ホタテの貝焼きなど野外の料理をいただきながらワイワイと筍狩りに挑戦。
 


筍と厚揚げの煮物】 出しの旨みが沁みて味わい深く、歯触りを楽しむ。


筍の木の芽や焼き】 根元のかたい部分は切り目を入れてグリルで焼いて。


筍のピクルス】 昆布の旨みが絡み、箸が進む和風の味。


筍ときのこのクリームパスタ】 クリーム系のソースとも相性がいい。姫皮も無駄なく入れて。

口に含んだ時部位によって異なる食感や味わいの違いを楽しみました。茹でたものは水に浸し時々水を変えて冷蔵庫で保存、1週間から10日は日持ちします。筍で始まった今年のゴールデンウイーク、最終日の明日は筍ごはんを作る予定。たけのこづくしの贅沢な日々もいよいよ終了です。

 

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食のエネルギーは生きるエネルギー in 台湾

野菜の食卓

3月下旬に知人を頼って台湾に行ってきました。羽田から約4時間、降り立った松山空港は台北市内からほど近い場所にあります。仕事を終えてから夕方の便で出発しましが、空港まで迎えに来てくれた友人とともに宿に到着。

≪朝食≫

宿はホテルではなく、居間やキッチンが共有で使える、いわゆるシェアハウス。部屋に入るまでは鍵を4つ使わなければならない、2日くらいで慣れました。おしゃれでグルメなスポット泳康街にも近く、交通の便の良いところです。

朝食は勿論外食。朝、多くの台湾人は町にあるファストフード店のようなところで食事をする。これがなかなか魅力的です。安くて、おいしい。体にも優しい。写真は揚げパン入りの豆乳スープ。これはすぐに帰ってから作ってみたいと思いました。揚げパンは仙台麩で代用します。

この丸い形がいいですね。蒸かしたもの。

 

こちらは焼いた、餃子に近いもの。

「日本にも近所にこんなお店があったら毎日でも通うんがけど」の声しきり。価格表、約3倍が日本円に直した価格。どれも一つ50円から100円くらい。

お店の外観です。

2日目の朝食。手前はほんのり甘い豆乳。奥の皿はだいこん餅と台湾式おにぎり、コッペパンのような形を半分に割った状態、これでもに日本のおにぎりよりだいぶ大きい。具は揚げパンとお肉のデンブ。 ?と思ったけれど、たべたら具材の固さ加減とご飯がなんとも相性が良かったです。
 

こちらは東門の朝市の中にあったお店。鶏のスープがさっぱりと優しい味わい麺は米粉の(ビーフン)。お皿の厚揚げの煮物はジューシーでシンプル、懐かしい母の味でした。

≪朝市≫

東門朝市

見ているだけで楽しくなる、これみんな豆腐の加工品。存分に食べてみたい。

鶏の足?焼き方、煮方、部位、大きさでこんなにも種類が。

野菜も新鮮で豊富です。売っている一つの単位が大きい。

おまんじゅうもしかり。売っている単位がすごい。

漬物屋さん。中央はにんにくでしょうか。

そういえば、漬物らしきものが、塩抜きしてお料理の隠し味に使われていた、ザーサイや高菜はあたりまえに。

豆腐の燻製。少し固く、チーズのような味わい。

 

双連の朝市

魚も新鮮でした。

瓜の漬物?色がすごい。

どれも、これもおいしそうで。見ているだけで満足です。

鍋ごと持ち込む、このパワー。

具だくさん、きのこたっぷり、ヘルシーですね。

これは瓜系の煮物でしょうか。

何もかも、ボリュームに圧倒され通しです。

緑がきれいです。ふわふわの葉野菜を見ているだけで、幸せな気持ちになります。空芯菜、春菊、にら、パクチー、台湾バジル、モロヘイヤ、紫色の葉は沖縄でハンダマと呼ばれている金時草etc。

手前はワックスアップルと呼ばれている連霧(レンウー)。

ソーセージ、腸詰め、お肉の加工品?

爪楊枝があると、思わず試食してしまいます。

いよいよたまらず購入すると、その場で食べやすい大きさに切ってくれて竹串を2本入れてくれました。そばの公園ですぐ食べました。外でいただくのは格別です。

すぐ裏手には公園が。良いロケーションです。

 

この食べ物の豊富さ、食に対するエネルギーに圧倒されました。生きる活力ですね。日本ではもう見られなくなった手作り感のあるものや、新鮮な野菜を豊富に使った惣菜や豆腐の加工品に魅了されました。
漢字の表記はわかり易く、地下鉄も充実していて移動も楽です。また行ってみたい、いつでも行けると思ってしまいます。アテンドを引き受けてくれたIさん、お疲れ様。友人たちの事前情報も役に立ちました。ありがとうございました。

 

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馬喰町ART+EATで出版記念展を開催しました

野菜の食卓

1月22日~25日の4日間、馬喰町ART+EATで「新聞で作るナチュラルエコバック」の本の出版記念展を行いました。パーティの写真は友人たちがFBにアップしてくれたものです。前週掲載された東京新聞の記事の効果もあり連日多くの方にご来場いただきました。22日の朝はこの日のためにわざわざ名古屋からお越しなった方もいらっしゃいました。本もおひとりで数冊も買われる方がいたり、グループでいらっしゃって全員にお買い上げいただいたりと、想像以上の盛り上がりでした。ほんとにありがたかったです。

イラストレーター中村ししさんは、この日のために本で取り上げた12種の野菜のイラストを描きおろしました。イラストをナチュラルエコバッグの形と同じ形に切り抜き、バッグの上にずらっと並べて展示したのは圧巻でした。それにしても本でしか見ていないはずなのにバックの大きさはほとんど同じでした。聞いてみたら野菜の大きさから割り出したとのことでした。ほんとすごい。透明感のある色で描かれている、野菜の一番美しい形。私はししさんの絵からいつもいい気をいただいています。


期間中3回行ったワークショップも盛況に終わり、参加された方には大変喜んでいただきました。改めて本にしたことの意義を思いこれからナチュラルエコバックがいろいろな人にもたらす楽しみや喜びを想像しました。

このイラストは12種類のポストカードにし、図録としても楽しんでいただけるように12枚セットで販売しました。ししさんのイラストは大人気で最終日には完売。

  

ちょっとおしゃれにできた最近の新作も並び、会場も華やかになりました。

 

最近のお気に入り扇子の広告を、持ち手は口の外の折り目にひっかけて。(左)
カルティエの広告、小豹の顔が印象に残ります。(右)

 

これは元気なおばばちゃんたちがタブレットを使いこなしている絵をトリミング。(左)
トウモロコシのイラストを生かして、よじれも愛嬌。(右)

 

25日には私の今を知って欲しい人たちにお声掛けしてささやかなパーティを開きました。
撮影でお世話になったドイツ人リタさんも駆けつけてくれました。 
 


撮影の苦労話なども、関係スタッフから披露されました。鯵ケ沢ロケなど、制作過程の楽しかった思い出がよみがえりました。
 

鯵ケ沢の今道代さんの雪掘りにんじん、長いも、秋田の新興ファームの干し野菜をエコバックに入れて、記念のお土産にしました。
これは、この日に合わせてパーティの幹事渡辺さんがマルシェの仲間に声をかけて折ってくれたものです。


 

最後にこの本は単にクラフトというだけでなく、おすそ分けの気持ちや、旬の食べ物や、故郷とのつながりなど、この本の背景も一緒にお伝えしたい、とお話させていただきました。10年ぶりに再会する友人たちも駆けつけてくれて、たくさんの温かいエネルギーをいただきました。 和やかな良い会になりました。お忙しい中ありがとうございました。 

 

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ナチュラルエコバックが新聞で紹介されました

野菜の食卓

昨年暮れに東京新聞より「お正月の華やかな新聞でエコバックを作る」というテーマで取材の依頼を受けました。作り方も簡単に載せたいということでしたので作り易く、しっかりしているミニバスケット型の作り方を載せていただくことにしました。これは昨年末発売した「新聞で作るナチュラルエコバック」の本の帯に出ている赤い小さなバック、おすそ分け用にちょうどいい大きさです。今日1月14日の東京新聞に紹介記事が掲載されました。

 

 

新聞は写真はわかりにくいのですがこのタイプです。もう少ししっかり習いたい方のために馬喰町アート+イートでワークショップを予定しています.

ご好評につきワークショップは当初予定の23日の15時~、24日18時~に加え24日15時~の回も増やしました。

もちろん期間中は展示も行っています。透明感のある美しい野菜の絵を書く中村ししさんの野菜のイラストも展示されます。

期間中お目にかかれることを楽しみにしております。

なお「新聞で作るナチュラルエコバック」作品はこちらのFacebookページでご覧になれます。

 

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2013年、明けましておめでとうございます。

野菜の食卓

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年もみなさまと一緒に野菜の食卓を囲めることを楽しみにしております。

昨年は企業や自治体に依頼されたレシピ開発や料理教室、マルシェなどで青森のおいしい食材を紹介したり、と外に出る機会に恵まれました。秋からは我が故郷・鰺ヶ沢とさいたま市の都市間連携事業が始まり、鯵ケ沢の豊かな食材を市内のレストランで使っていただく実験もスタート。11月のコラボ埼玉には鰺ヶ沢町も出店、採れたての野菜やリンゴがさいたまスーパーアリーナに届きました。「野菜の学校」では秋田や秩父、群馬などの伝統野菜の生産現場にも足を運びました。地元さいたま市の農家さんとも慈姑の取材や直売所を通して交流が持てました。

年末には約1年をかけて制作した本、自由国民社から「新聞で作るナチュラルエコバック」を出すことが出来ました。12か月の旬の野菜のおすそ分けをテーマに12種の形のエコバックの作り方を解説しています。このエコバックは馬喰町アート+イートのマルシェでも使われました。本では「野菜の食卓」での野菜の関わりや日常なども綴りました。

こうなればいいなあと思っていたことが次々と実現、「野菜の食卓」の集大成のような年でした。今まで積み上げてきた経験は一つの無駄もなく、あの時のあの出来事があって今につながっていると思うことばかりです。縁としか思えないような多くの出会いにも恵まれました。本当に感謝です。

 

さて今年は昨年の経験を踏まえ、より一日、一日を丁寧に、時間を大切に過ごしていきたいと思います。予測もつかない展開が待ち受けている新しい一年を大いにを楽しみたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。


さて1月早々から昨年暮れに出した「ナチュラルエコバック」関連のイベントを計画していますのでお知らせいたします。

≪さいたま市南区ヘルシーカフェのら≫ 

 ワークショップの申し込みは1月8日~ヘルシーカフェのら

●本に沿って基本形の作り方をレクチャーしながらワークショップを行います。

1月11日(金)
・ワークショップ    
 時間    13時~14時30分
       15時~16時30分  
 参加費 1500円 (コーヒー付き)

                              
・出版記念のイベント(トークショーなど)  
 時間      18時~20時     
 参加費     4000円 (のらの食べ物、飲み物付き)

 ≪馬喰町アート&イート≫   
   
  ワークショップの申し込みは1月8日~馬喰町アート+イート

 ◍本の作品の展示、中村ししさんの野菜のイラストの展示、ちょっと珍しい干し野菜の販売などワークショップも行います。

・展示
 1月22日~25日  

・ワークショップ  
 日時  1月23日  15時~16時30分   
 日時  1月24日  18時~19時30分    

  参加費 1500円 (コーヒー付き)

お近くにいらした時にはぜひお立ち寄りくださいませ。

 

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2012年今は未来に続いていると実感した年でした

野菜の食卓

新しい年があと2時間余りで始まろうとしています。今年は「野菜の食卓」始まって以来の多忙な日々にブログも秋からは休眠状態になってしまいました。今年を振り返ってみます。写真を整理しながらもこんなにも詰まった時間を過ごしていたのだ気づきました。そしてあの時があったから、次につながる、広がる。遠回りに見えても何一つとして無駄はないと思う1年でした。何もかもが面白く、良い体験として心に残っています。

 ≪1月≫

馬喰町プチマルシェ 青森のおいしいものいろいろ紹介しました。冬の野菜は特に評判が良かったです。

≪2月≫

南部町、六ヶ所村でお仕事。同行してくださった佐藤コーディネーターと地元のおいしいもの、ひっつめ汁。絶品でした。

この形ほのぼのします。地元のお母さんたちで運営されています。

この時は記録的な大雪でした。

この食感、生のような。地元でいただいた凍み大根。

 


六ヶ所村では野菜の粉を使ったレシピ開発。ごぼうのニョッキ。

 

 昆布やにんじん、ごぼうの粉を使ったレシピで料理教室。

埼玉起業家協議会のオープン起業塾でフルーツケーキを作りました。起業家仲間から食材の手配などの協力を得ました。

≪3月≫

JA青森の料理教室のためのレシピ。雑誌「家の光」に掲載した料理で料理教室をしました。



「野菜の食卓」では春の野菜を使ったメニュー。


本の企画始動。模造紙で形を作ってみる。

≪4月≫

ミニチュアを作って実験。面白い形が次々と。


初夏の「野菜の食卓」この時のプリンも大人気でした。



トマトとそら豆のスープ。

アスパラのグラタン。

ルッコラと夏みかんのサラダ

≪5月≫

雑誌「家の光」掲載記事に合わせてアート+イートで山菜のワークショップを行いました。青森在住の山田さつさんにけの汁、さもだしの南蛮漬け、根曲りダケとにしんの飯寿司を作っていただきました。貴重な食材を使った津軽の伝統料理は参加者から大変喜ばれました。

 

 


「野菜の学校」秋田編のための、秋田の伝統野菜取材視察旅行 

珍しいじゅんさい鍋



森林組合が管理する山菜


秋田杉が植えられいる山は山菜の山でもありました。

秋田の青木さんに教わった簡単でおいしいサバの水煮缶と一緒に煮る筍汁。


雑誌 「野菜畑」のためのピクルスレシピ


≪6月≫

4度目の青森で。鯵ケ沢のヒラメの漬け丼。惜しげもなくのせられた厚切りのヒラメ。


自家製梅シロップで作った梅ゼリー。


鯵ケ沢節ちゃんから教わって根曲りだけの瓶詰めに挑戦。


鯵ケ沢で大量にいただいたイチゴでジャムを作る。


鯵ケ沢の海の駅わんどで売っていたCDに懐かしい音がたくさん。

改めて鯵ケ沢の町の歴史を思う。

母の使っていた絵皿に北前船と思われる絵柄が。

 

≪7月≫


弘前の木村さんから大量のミズが送られてきました。



ミズのきんぴらに。


≪8月≫



夏季講習では瓶詰めいろいろ。いちばん喜ばれたのはバジルペーストでした。



鯵ケ沢で本の表紙のためのロケ。天候に恵まれました。

思い描いていた風景。岩木山のふもと、夏野菜を入れて写真に収めました。

 

≪9月≫

津軽つながりツーリズム今年は9月初めでした。キス釣りが一番心に残りました。


まるでプライベートビーチです。

築100年近くになっているはず。母の実家がありました。津軽市森田町にて。


秋の馬喰町プチマルシェのための、大評判だった卵かけごはん。秋は前回の反省もふまえ、大幅に仕入れも増やしました。

西華園にお願いした、マルシェのための野菜セット。

 

≪10月≫

さいたま市と鰺ヶ沢町の都市間連携が始まり、市内のシェフたちが

鯵ケ沢にやってきました。メンバー一同幻の魚イトウのお刺身に大感動。

エコバックの撮影は順調に進み、秋編に。栗の撮影のために小布施からイガつきの大きな栗を取り寄せました。

≪11月≫

恒例イチジクのコンポートづくり。

鯵ケ沢の海の駅わんどの中のあじ・彩・感から天然のきのこを送っていただきました。

 

秩父へしゃくし菜の圃場見学 

 

≪11月≫

「野菜の学校」埼玉の野菜のための慈姑栽培の農家さんを訪ねました。

採れたての慈姑はエコバックの撮影にも使いました。

コラボさいたまに鰺ヶ沢町が出展。風丸農場のリンゴが大人気でした。

売り場づくり、販売を通して地元さいたま市に温かく受け入れていただいていることを

実感しました。

人気の今さんのリンゴは早々に売り切れました。

東京から今さんを訪ねてきた八百屋さんのFさんを案内しました。

冬に備える畑の風景。今年は晴れの日がなく、穀物が乾燥しないまま雪が振り、冬になってしまいました。農家さんにとっては大変厳しい年になりました。

雪をかぶるムキタケ。収穫後味噌汁の具でいただきました。

≪12月≫

鯵ケ沢の海の駅はお正月の支度用として塩抜きしたわらびが売られていました。


野菜の仲間に誘われて群馬下仁田のねぎの圃場視察。


地元の老舗旅館で下仁田ねぎのすき焼き。


こんにゃく作りにも挑戦。癖がなく刺身こんにゃくのようなおいしさです。


本が出来上がってきました。データーで送られてきた表紙を印刷してみました。

 

12月中旬に秋田から「野菜の食卓」に参加された青木さんが珍しい干し野菜を持ってきました。これがなかなか良いです。皆さんに紹介したいと思っています。

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さいたま市産の採れたて野菜を味わう

野菜の食卓

写真の鮮度の良い採れたて野菜は、先日さいたま市見沼区の膝子地区にある野菜の直売所で出されたものです。このところの猛暑続きの中、ピンと張ったトマトのへたやみずみずしいきゅうりの緑は見ているだけでも涼感に浸れます。当日は市内の若手飲食店の方たちとこの直売所に野菜を収めている農家さんたちとの交流をはかる目的で催され、さいたま市産業創造財団のFさんにお誘いを受けました。この地区は農振農用地として農地の転用を制限されている地区に指定されているそうです。写真でお見せすることが出来ず残念ですが、さいたま市内とは思えない広大な農地や田園地帯が広がっていました。

膝子直売所電話048-687-4286
毎週火、木、土12時~17時 日曜日12時~16時営業。お米特別栽培米)、野菜、卵、しいたけ、切り花、ポット苗、はちみつ、梨など販売しています。


採りたてをその場で茹でていただきました。大きく育った実がしっかりしていて香りと甘さが残ります。

空に向かって実を付けるオクラ。

 

畑から抜いた直後の葉しょうが。根元の濃い緑がズッキーニ。

とてたての野菜を使った大量のお料理、暑い中Fさんがこの日のためにこの地区の新鮮な野菜を使って料理を作ってくれていました。それにしてもこの直売所の代表の中野さんや勝田さんはじめ、お仲間は皆さん穏やかな良い顔をされていました。こんな野菜が欲しい、つくってもらえる?とシェフたちも質問が相次ぎ、活発な交流がはかられていました。私も地元の野菜の生産や直売の情報を得て次の展開が楽しみになりました。

 

この地区に残ってったこんな風景。門の中央に陣取っているワンちゃんもはまっていて良い感じです。

食べた後、心なし視界が明るくなった??。近くにはブルべりーの観光農園もあります。

この日の帰りにさいたま市農業政策課のNさんにぜひにと連れて行っていただいたさいたま木崎ぐる米ランド。7月にリニュアルオープンしたばかりです。さいたま市内にもこんな立派な直売所があったとは驚きです。場所は浦和区領家4-24-16。朝8時30分~17時営業。水、祝祭日定休。電話048-831-9428 近くのかたぜひ行ってみてください。膝子地区の勝田さんのトマトや中野さんのなすも売っていました。どの野菜も新鮮です。

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鰺ヶ沢の町の自由で独自な気質に浸る。

野菜の食卓

 先週初夏の鰺ヶ沢に行ってきました。山菜やあゆ、ヒラメの漬け丼などおいしいものいただいてきました。町役場の木村さんの案内で訪ねた長谷川自然牧場、風丸農場、尾崎酒造とその分野で活躍する一級の人たちのお話を聞き、生まれ育った町とその町の人たちの共通する自由で独自性のある気質に浸ってきました。

 
昨年から町内の飲食店で出されているご当地グルメ、ヒラメの漬け丼。(港の近くの水天閣で1050円)

鯵ケ沢漁港には新鮮な魚が毎日水揚げされています。


朝8時30分 鰺ヶ沢漁港で


配合飼料や抗生物質を与えず育て、首都圏の有名レストランでも使われている熟成豚。岩木さんを望む丘陵地帯にある長谷川自然牧場で。


ローストポーク。人の食べるものと同じ餌、通常よりも3か月も多く時間をかけじっくり育てた豚肉、脂身に全く臭みがなく、肉に甘みがある。


卵アレルギーの人もアレルギー症状が出ないという放し飼いの鶏からとれる自然の卵。卵かけご飯をいただきました。記憶の中にある懐かしく、優しさあぶれた味です。 


この卵で作られたさっぱり味のシュークリーム。

 

干しリンゴやオーナー制の毛豆栽培で知られている風丸農場。お話をうかがった木村才樹さんは農家というよりも起業家。さまざまなアイデアで新しい事業を生み出す、町ではパイオニア的な存在の人。

 
中まで真っ赤なリンゴがあると連れて行ってもらった風丸農場のリンゴ畑。小さいりんごの実がなっていました。  

 
中まで赤いりんご渋みのある加熱専用品種。 枝を折っても中が赤い。このりんごは都内の結婚式場などきんとん用などで少量出回っているだけの貴重なもの。

 

宿はもちろんいつもの「節ちゃんのエクスペリヤンスの家

 
2匹のねこちゃん。「ハリー」と「リンリン」が迎えてくれました。


地元ならではのおいしいものが並ぶ夕食。中央にはお父さんが自ら釣ったメバルの煮物。


天然のあゆ。鯵ケ沢では有名な金あゆ。田楽で。天然ものと養殖ではは口が大きさに違いがある。天然ものは口が大きい。 

 


津軽のいなり寿司と言えばコレ。中はピンクで紅ショウガ入り。豪華にももち米100%。天然のクルミ入り。お菓子のように甘く、おやつ感覚でいただく。 


鯵ケ沢と言えば生干しのイカ。肉厚で甘みがある。


高級食材、根曲りだけのグリル。


ナスと身欠き鰊の煮物。一度塩漬けしたものナスの塩を抜き、鰊と一緒に煮つけたもの。発酵したなすの旨みと鰊のだしがなんともバランスが良かったです。 

 

帰りの列車の時間までの少しの時間で節ちゃんの友人工藤さんのイチゴ畑に連れていっていただきました。完熟したイチゴを摘みとってきました。 


家に持ち帰って作ったいちごジャム。芳醇ないちごの香りが贅沢なジャムが出来上がりました。

 

自然がはぐくむ海のもの、山のもの、川のもの、畑のもの、田んぼのもの。その豊かな環境に知らずに影響を受けていることを思い、ふるさとのありがたを感じました。

 

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