Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

バッカーズ九州寺子屋スピーチコンテスト

2016年10月10日 | Weblog
今日は、バッカーズ九州寺子屋の
第一回スピーチコンテストでした。

テーマは「伝えたい感謝の言葉」

素晴らしいスピーチコンテストとなりました。

原稿を書いて覚えてきた塾生たちも、
それを捨てて、自分の心と良く向き合ってくれました。

1回限りの場の中で、
用意された、作られた話ではなく、

心からの思いを伝えることを、
見事に体得してくれました。

塾生の皆さんの成長に
心からの拍手を贈りたいと思います。

ユーモアも随所にあって(保護者の皆様も)、
とても楽しかったですね!

保護者の皆様も、
お忙しい中、お運びいただき、
本当に有り難うございました。
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予定調和

2016年10月10日 | Weblog
予定調和は、
教育的観点から考えると、
時として実に馬鹿馬鹿しいことでもある。

予定通り、計画通り、
子供が育ってくれるなどということは
ほぼないからだ。

いつも臨機応変。

こちらがいくら準備していても、
相手の状況によっては、

準備したものには、
一文の値打ちもないということが、
ままあり得るし、

準備したものを全部捨てて、
子供たちの意識の流れに従うことが
最善ということもある。

実際には無駄になってしまうような準備を
山のようにしておくこともあるし、

準備せずに、
その場の流れに身を委ねたことが、
良い結果をもたらすこともある。

いずれにせよ、
臨機応変に対応して、
期待以上の満足や楽しさ、
そして、
子供たちの成長という結果を
引き出すことが出来るかどうかということが、
私に課せられているテーマなのだと思う。

ブランドの靴だから、
お前の足を靴に合わせろ、
と言うような教育はしたくない。











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